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薩長の田舎侍、田舎武士。
薩長の田舎侍とか田舎武士とかいう言葉がありますが、 いつ頃、だれが言い始めたのですか。 薩長の連中に反感をもった江戸の町人たちがそう言っていたのですか。 天保の改革という名の圧政で徳川を快く思っていなかった庶民は、新政府に期待し、おおむね好意的であったということはありませんか。 そのような風潮を苦々しく思った誰かが、後年、小説や新聞で広めた言葉ではないのですか。 よろしくお願いします。
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薩長の田舎侍とか田舎武士とかいう言葉がありますが、 いつ頃、だれが言い始めたのですか。 薩長の連中に反感をもった江戸の町人たちがそう言っていたのですか。 天保の改革という名の圧政で徳川を快く思っていなかった庶民は、新政府に期待し、おおむね好意的であったということはありませんか。 そのような風潮を苦々しく思った誰かが、後年、小説や新聞で広めた言葉ではないのですか。 よろしくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 薩摩藩士を小馬鹿にした“芋侍”という言葉が当時からあったのですね。 もともとあったこの言葉から、誰かが薩摩の田舎侍や田舎武士と表現したのかも知れません。 ちょっと調べてみますと田舎武士や田舎侍という言葉も私が思っていたよりはずっと少ないですね。 >当然時代を変え江戸を不景気にした薩長の行為を江戸の町人が面白く思うわけはありません。 >訛りがきつくて言葉が通じないので揶揄されやすいのでしょう なるほど、そういうことですね。納得しました。