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beingとは何ですか/2回目
- beingについて多くの人は、「NO」と答え、それはXであるという推論です。
- 「it」とはthe assumptionのことですか。また、「the cause of the second event」という言葉は「it」のように感じます。
- Most answered “NO” and the assumption being Xと読み変えることができますか。
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>「答えた」をつけてはいけません。 とは申し上げましたが,それは英語の構造としての理解であって, 「No という答えの意味するところは~」というふうに,日本語として 「思惑的には~という答えであった」と訳すのはかまいません。 http://okwave.jp/qa/q6339846.html この付帯状況の分詞構文で「~して」と前から訳すパターンは つい,別の行為と考えがちで,この質問を見るとよくわかると思います。 「結果」というのは日本語で考えるからと, , causing ~というパターンが多く,cause が「結果~となる」というだけで 実際にはこの分詞構文は「~しつつ」と同時,あるいは別の側面を表しているにすぎません。 そして, it was the shoelace ~の部分は the second event was caused by the passer-by's behavior ~ という部分に対して event → it was caused by → was としても結果は同じですが, 強調構文などで用いられるような it is ~であって, it は状況の it みたいなものです。 後に起こったできごとは,冷たい態度を取ったからではない。 実は~なんだよ。 What did you buy yesterday? に対して I bought ~. と答えるのが模範ですが, It was ~. と答えてもかまいません。 無理やり日本語的には「それは~だよ」としてもいいです。 (5) については言い尽くされています。 and the assumption was (that) it was ~ を分詞構文にしたもので,おっしゃる通りです。
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- sknuuu
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この英文だけだとわかりづらいです 検索しました http://www.economist.com/node/18584074 ですよね(6番目のパラグラフ) 回答ですが >(1)Most answered "NO", the assumption being it was X について多くの人は、“NO”と答え、その推論は‘それはXである“ということを答えた。これは正しいですか。 ちょっと違います each volunteer は"No"としか言ってないんです assumptionしたのは、この実験を行ったDr Baumard です つまり、(ちょっと実験の内容を説明する必要はあるんですが)「"No"という答えを言ったということは」the passer-by's behavior が原因でthe second eventが起こったのではなくて "the second event was caused by the shoelace, or the beggar's foot, or the car."とvolunteerが"暗に"言っているということをassumptionしたということです 別の言い方をすると 原因はthe passer-by's behavior か? という問いに対して、"No, it was (caused by) the shoelace, or the beggar's foot, or the car."ということを、volunteerが暗示したということです("No"だけがはっきり答えたものです) もう一つ別の言い方をすると、"The cause of the second event was the shoelace, or the beggar's foot, or the car."ということです >(2)'it’とはthe assumptionのことでしょうか。他に、the cause of the second eventという言葉があって・・・ it = the cause of the second eventです 前述のとおり、Was the cause the passer-by's behavior? に対して"No"と言ったことによって It was the shoelace, or the beggar's foot, or the car.と言ったと同じことになるわけです >(3)次のように、(It wasを略して)読み変えることができますか。Most answered “NO” and the assumption being X これは言えません the assumption being (that) it was ...なんですよ >(4) it was the shoelace… について it was <caused by > the shoelace…と読めますか? はい、これは前述の説明のとおりです >(5) beingについて これは(3)でお答えしたとおりです 質問でもうちょっと文を提示してもらわないと誤解やいらぬ推測が生じます 簡単にだけ説明すると、次のような話しをvolunteerは読むわけです 一人の乞食と一人の通行人とがいて、通行人がその乞食に対してさまざまな反応をするわけです(罵ったり、逆に擁護するような態度をとったり) そのあとに、通行人はnasty event(=the second event)を経験するわけです anything from tripping over a shoelace, via being tripped up deliberately by the beggar, to being run over by a car ここで、質問がされて "The question asked of each volunteer was whether the second event was caused by the passer-by's behavior towards the beggar."に続くわけです ほとんどの回答は"No"なんですが 通行人が乞食に対して、ひどい対応・反応をした時の方が、"No"という回答を出すまでより長い時間がかかったわけです それはなぜか、ということがこの実験のねらいです そしてそれはreligionに関するものだ、ということです(すいません、全部は読んでません) つまり、the second eventと通行人の乞食に対する行いは全く関係ないはずなのに、回答までに長い時間を要するということは、通行人の行いとthe second eventとの間になんらかの関連付けをしようと考えたために、その分だけ回答に時間を要したのだろうと結論しているようです
(1)Most answered "NO", the assumption being it was X について 多くの人は、“NO”と答え、その推論は‘それはXである“ということを答えた。これは正しいですか。 分詞構文は接続詞を省略するが故に、接続詞を明確にできない。故に、正しいといえる。その他の代案とすれば、 (1)Most answered "NO", the assumption being it was X → Most answered "NO", as/since the assumption was that it was X 2)‘it’とはthe assumptionのことでしょうか。 NOです。 it = the second event 3)次のように、(It wasを略して)読み変えることができますか。 Most answered “NO” and the assumption being X 上記分詞構文を付帯状況として捉え、andの省略であるととすれば可能です。 Most answered "NO" and the assumption which was (that) it was X の構文になりand以降が名詞句となる。NOとthe assumptionが同格となる. Most answered NO and (most answered) the assumtiom which was (that) it was caused by ~ (4) it was the shoelace… について it was <caused by > the shoelace…と読めますか? the second event was caused by passer-by ~ it (the second event) was (casued by) the sholece ~ となるが故に文法解釈は前文の繰り返しであるが故の省略となる。 (5) beingにつ意味上の主語はthe assumption, かつ、“it was caused by…‘を補語とする独立分詞構文と考えて良いですか。 その通りです。 Most ansewered ”NO” = 主文 the assumption being it was X = 接続詞が省略され分詞構文となった従属節。 分詞の意味上の主語が主節の主語と異なる場合で、一般に独立分詞構文と呼ばれる。分詞の意味上の主語を分詞の前に明記する場合と明記しない場合とがあり、このケースは意味上の主語を明記した。 The season being (=As the season was) over, I was my own master. (〔忙しい〕時期が終わったのでまた自由になった) 〔理由〕 The assumption being (=As the assumption was) that the second event was caused by the shoelace,or the beggar's foot, or the car, most answered "No". と語順を変えれば分かりやすくなるはずです。
- wind-sky-wind
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分詞構文というので正しく, Most answered "No," and the assumption was it was ~. と書き換えられます。 and を用いれば,was となるのであって,being ではなりません。 and の代わりに being という分詞構文になっています。 and で書き換えられ,「答え~」のように「して,(そして)」とこの分詞構文は説明されるのが普通です。 付帯状況の中の,連続動作とか,継起とか,結果とか説明されます。 しかし,それは日本語の問題であり,基本,分詞構文は「~しつつ,しながら」です。 「~して」とか and で考えると,まるで別の行為のように感じられるのですが, No と答えた,思惑的には~であるとしつつ。 No と答えるという行為の別の側面であって,別の行為ではありません。 そして,後半に>その推論は‘それはXである“ということを答えた。 のように,「答えた」をつけてはいけません。 the assumption being it was the shoelace というのは answered の内容ではなく, No という答えの別の側面を筆者が客観的に表現した, あるいは代弁したものです。