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人間が出力するエネルギーの形?
はじめまして。物理のしろうとです。場違いかもしれず、まったく変な質問だとも思いますが、、。 人間が出力するエネルギーにはどのようなものがあるかふと考えてみたくなりました。 動作をする、声を出す、文字を書く、などはわかりやすいと思いますが、 たとえば、じっとして、誰かのことを「好きだ」とか「嫌いだ」などと考えている人は、何かのエネルギーを対象に向けて発揮していると思いますか?それとも、ただ個体内で熱量を消費しているだけでしょうか? 変な質問ですみません。別に好き、嫌いに限らなくても結構です。ヒトの思念とか想念の出力形態についてぼんやり考えています。
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筋肉の出す力によるエネルギー 、、を忘れないで。 これが大きいでしょう。 好き・嫌いのほうは 「ただ個体内で熱量を消費しているだけ」でしょうネ。
脳磁場とかどうでしょう?
お礼
おはようございます。岡崎の生理学研究所のURLありがとうございました。脳の微細な電位や磁場を計測するテクノロジー、ここまで来たか、という圧巻でした。ところで、体の方は如何でしょう?放出するエネルギーとして、運動エネルギー、熱エネルギーの他に何がありますでしょうね(?_?)
- Syo-ya
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思念も確かに伝わるようですね。 まあ、この手の話には常に賛否両論が付き纏いますから、信じる信じないの話になりますが、有名なところではクリーブ・バクスターのバクスター効果があります。 元CIAの嘘発見器の技術者で、遊びで植物に嘘発見器を付けたら植物の反応を得ることが出来たというもので、植物の意思を発見した実験です。 植物に嘘発見器を繋いで、「カッターで葉を切ろってみよう」と、一瞬思ったら、嘘発見器が作動したんだそうです。つまり人間の思念は遠隔に届いているとも、植物は人間の思念をキャッチできるアンテナを持っているとも言い換える事が出来ると思います。 で、この実験が高じて、人間の細胞を取り出して、人間の細胞にも意志があるかという実験もしたようで、これも植物同様の結果を得ているということです。 私は気功法をやっていますので、遠隔気功というのも受けたことがありますし、気功を科学した科学者の本も多数読みましたが、確かに気功法でも遠く離れた人に対して作用する力があると思われます。 (「祈り」を科学した本もあります) あと最近、有名なところでは江本勝氏の水の研究ですね。 水に文字を見せたり、言葉を投げかけると、水の結晶に変化が出るというものです。これも神秘的で私は信じています。 「想う」ということは微弱でしょうが、脳にインパルスが走るんですから、確かにエネルギーを発しているともいえると思います。
お礼
ありがとうございます。植物の実験、水の実験、びっくりです。何かの本で、科学の実験において観察者の影響を完璧に取り除くのは困難である、なんて読んだことがあります。思念のことをいっていたと思います。それから、賛否両論、いろんな御意見を出して頂いてまったく結構ですよ。最後に黒白つけるつもりはありませんので。
味も素っ気も無い物理的な回答としては、頭脳の活動エネルギーの大半は、熱エネルギー、つまり熱として放出され、微弱な電磁波もわずかにあるでしょう。 相手に対して云々という話は、科学的には観測されていません。 ただいかなるエネルギーも相手に対して出していないという証明も科学的になされてはいませんけどね。 証明されていないものに対してはどのように主張してもそれは自由ですね。
お礼
ありがとうございます。科学で証明されている事を、ありのままに述べていたたき、感謝します。これはこれで、貴重な御意見です。
人の思念も、たしかに出力の一種ではあります。 大脳新皮質から小脳や肝脳を通じて、五体へ出力されます。 または、大脳新皮質自身にフィードバックされ、次の行動判断に影響を与えます。 たかが「情報」ではあれど、そこには「事象の動き」があるのですから、エネルギーは消費されます。
お礼
ありがとうございます。大脳から情報として発信されるのですね。集積回路をはしる微弱電流のように。エネルギーの伝播ではなく、情報の伝達に意味がある、と解しました。外界に変化を及ぼすのは、あくまでハードウエアを介して、となるのかな、と、、?
補足
発展させると、無線LANのように、思念がはなれた 個体に伝搬し、そこでのハードウエアに作用するか、という可能性ですね。まあ、超能力の話になってしまうかもしれませんが、、。
お礼
ありがとうございました。 みなさま、妙な質問におつきあい戴き、お礼申し上げます。