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食品に表示されている熱量と、物理における仕事の関係

ポテトチップスを食べながら物理の勉強をしていて思ったのですが、ポテトチップス1袋の熱量445kcal≒1869000Jと、1907kgの物体を鉛直上向きに100m持ち上げる時の仕事、約1868860Jが大体同じという事は、ポテトチップス1袋食べた人がそのエネルギーを消費するのに、上記のような仕事をすればよいという事でしょうか?(仕事当量4.2J/cal、重力加速度9.8m/s^2として計算しました) それとも、食品の熱量は物理における仕事とは意味が違うんでしょうか? 教えて頂ければ有難いです、宜しくお願いします。

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  • Akira_Oji
  • ベストアンサー率57% (45/78)
回答No.1

食品の熱量は物理における仕事と基本的に同じです。最近は物理ではあまりカロリーを単位として使わなくなっているようですが、カロリーの定義が「水を1g分、温度を1度上げる熱量」ですから水の温度の問題などではまだ使われているようです。貴方の計算は合っていると思います。以下に「カロリー」のWiki-Siteを上げておきました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC

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