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80+電源
80+電源が話題になってますが、この80+電源というものは消費電力を少なくするそうですね。 そこで出力はどうなるのでしょうか? 実際に使用する倍くらいの電源が必要だという人、使用者の中には表示以上の電源能力を発揮したという人もいますし、どれが本当なのか分からない状況にあります。 そこで出力として捉えたときに半分くらいの出力になってしまうのか、表示されているW数以上の性能を発揮するのか、どちらでしょうか? 回答お待ちしています。 よろしくお願いします。
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今更かも知れませんが(^^;) 80+についてはいろいろお調べの様なので置いておいて・・・ 「~500Wオーバーの環境下」の500Wとは最大消費電力ではないでしょうか? それならば、常時500W使うわけではないので、立ち上がりさえすれば使えるかも知れません。 また「実際に使用する」が通常使用時の消費電力であれば、それも納得出来ます。 高負荷をかければ掛けるだけ、消費電力が当然上がります。 その分の余力としておおざっぱに言っているのではないでしょうか。 いずれにしても、ある程度の余力はみた方がいいと思います。 余力が無いと、HDDの増設なども出来ない可能性があるので
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- Tasuke22
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>80+にするには、実際に使う電力よりあまりかけ離れた大きさの電源だと効果がないということでしょうか? >それとも効果のほどが少なくなるということでしょうか? >これに対する回答もお待ちしています。 No.1の方と話が違うので、私は申し訳ないですが、 コメントを差し控えます。
お礼
回答ありがとうございます。 僕はそんなこと気にしませんが。 回答をいただけないことが残念に思いますね。
- unknown46
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NO1です 補足します >今回は質問したとおりの内容に疑問を持ったので聞いてみました。 ですので、どちらも違うということです 例えば、 >半分くらいの出力になってしまうのか そんな電源なら、だれもかわないでしょう 極端な話、 500W使う構成なら、1200W表示の電源を買わなければならなくなってしまいます >表示されているW数以上の性能を発揮するのか 電源の表示W数は 通常出力と最大出力があって、最大出力は長時間出せない 具体的なその >電源能力を発揮したという人 の参考ブログなり、参考資料はありませんか? 回答としては、 80PLUS認証製品は、その名のとおり変換効率80%以上を実現している製品なので、 認証外の電源と比較して、 半分くらいの出力になってしまったり、 表示以上の電源能力を発揮したりすることはありません ちなみに 800Wの80PLUS認証なら200Wでも変換効率80%はあります 効果の度合いなどは、 詳しくはNo1で記載したURLの表を見てください
お礼
回答ありがとうございます。 >電源能力を発揮したという人 の参考ブログなり、参考資料はありませんか? 以前見た記事では「350W/BRONZE認証の電源が500Wオーバーの環境下で使える。と言っていた人がいる」と載っていました。 残念ながらその記事はもう見つかりませんでしたが・・・。 あとは、パソコンショップに電話したときに言われたのが80PLUS認証の場合表示出力の80%しか出ないと言われたことが気になっていました。 「例えば300Wと表示されたいたら240Wの出力しか出ない」と言われたのです。 その上実際に使用する倍くらいの電源が必要だという記事を書いている人がいたため、2つのことが相まってしまったのではないかと思われます。 いずれにせよ、電源には余裕を持った方がよさそうですね。
- Tasuke22
- ベストアンサー率33% (1799/5383)
80+とか85+というのは交流から直流への変換効率ですね。 残り20や15は熱に変わります。 従って、変換効率の良い物は電気代も安くなるし、熱が少ないので ファンの回転を抑えられて静音となります。 表示されているW数は、それだけ出せるというのではなくて、 それだけ対応できるということです。 500Wですと常時500W使っていても電源ユニットが耐えられるということです。 普通、電源ユニットにはもう一つのW数があります。 例えば500Wに対して550Wとかです。 これは上のW数を使った場合、3分程度であれば耐えられるという数字になります。 PCは電源を入れた直後に一気に各部材が動くので消費電力がピークになります。 この時に、使用可のW数を少々超えても短い時間だと耐えられるということです。 それらのW数以上で使うと、電源ユニットが壊れても保証できません、ということです。 たまたま壊れないものがあっても不思議ではありませんが、電源ユニットが壊れる場合、 PCの部材も道連れにするケースが多いので、あまり試したい話ではありません。 半分くらいの出力というのは、多分、他の話が違って伝わったのではないかと思えます。 電源ユニットはPCが常時200W使うのであれば、350~400W程度のものが効率が良い、という 話があります。 つまり、200Wの使用で700Wとかの電源ユニットでは80+であっても80+が発揮できない、 とかいう話ですね。 つまり80+はどんな電力の使用量でも80+である、ということは無いのです。
お礼
回答ありがとうございます。 >PCは電源を入れた直後に一気に各部材が動くので消費電力がピークになります。 この時に、使用可のW数を少々超えても短い時間だと耐えられるということです。 それらのW数以上で使うと、電源ユニットが壊れても保証できません、ということです。 たまたま壊れないものがあっても不思議ではありませんが、電源ユニットが壊れる場合、 PCの部材も道連れにするケースが多いので、あまり試したい話ではありません。 そうですね、こんな話を見てしまうとPC電源もきちんと考慮に入れたうえで買わないと痛い目にあいそうです。 >電源ユニットはPCが常時200W使うのであれば、350~400W程度のものが効率が良い、という 話があります。 そんな話があるとは知りませんでした。 >つまり、200Wの使用で700Wとかの電源ユニットでは80+であっても80+が発揮できない、 とかいう話ですね。 つまり80+はどんな電力の使用量でも80+である、ということは無いのです。 80+にするには、実際に使う電力よりあまりかけ離れた大きさの電源だと効果がないということでしょうか? それとも効果のほどが少なくなるということでしょうか? これに対する回答もお待ちしています。
- unknown46
- ベストアンサー率58% (2591/4407)
>そこで出力として捉えたときに半分くらいの出力になってしまうのか、 >表示されているW数以上の性能を発揮するのか、どちらでしょうか? どちらも違う 参考 http://ascii.jp/elem/000/000/432/432066/ 抜粋 要約すると「交流から直流に変換する際の変換効率が80%以上」ということを表わしている。 簡単に書くと 80PLUS電源だとランク外の通常電源より、変換損失が軽減されるので、電気代が多少安くなる
お礼
回答ありがとうございます。 実は僕も80+電源についてはいろいろ調べていてそのくらいの認識はあります。 ですが、今回は質問したとおりの内容に疑問を持ったので聞いてみました。
お礼
回答ありがとうございます。 >「~500Wオーバーの環境下」の500Wとは最大消費電力ではないでしょうか? それならば、常時500W使うわけではないので、立ち上がりさえすれば使えるかも知れません。 また「実際に使用する」が通常使用時の消費電力であれば、それも納得出来ます。 高負荷をかければ掛けるだけ、消費電力が当然上がります。 その分の余力としておおざっぱに言っているのではないでしょうか。 おおざっぱ、ということですね。 takaniroさんの考えを基にしたところ、大体の察しはついてきました。 感謝します。