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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この英文の和訳をお願いします。)

英文の和訳と結果の比較

このQ&Aのポイント
  • Fig.13で、Nishiida(1983)とWetherill and Cox(1985)の結果と比較します。
  • Nishidaは、2次元の問題で2つのケース:e=0とe=4の衝突確率を研究しました。
  • WetherillとCoxの結果は、相対速度vとプロトプラネットからの脱出速度v_eを用いたv/v_eの形式で要約されています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ddeana
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回答No.1

図13で、西田論文(1983年)と ウエザリルとコックスの論文(1985年)におけるそれらと比較している。西田はeが0と4の二つの場合の二次元問題の中で衝突確率を研究した。Eが0の場合、彼の研究結果(我々の現在の定義と一致するように再正規化したもの)は我々のものと正確に一致している。しかしeが4の場合、彼の衝突速度は我々のもののおよそ1.5倍となる。このくい違いはeが4の場合における十分な軌道の数を計算しなかった為、比較的大きな統計誤差が生じたという事実によるものと思われる。ウェザリルとコックスの結果は、vが無限遠における相対速度で、veが原始惑星から脱出する速度として、v/veの観点からまとめられたものである。よって、我々の結果をまるごとそれらと比較することは出来ない。もし相対速度として方程式(2)を採用したら、次のような式となる(勿論、この場合iは0である) (e^2+i^2)^(1/2)≒34(ρ/3gcm^-3)^(1/6)(a_0*/1AU)^(1/2)(v/v_e). (34) 方程式(34)により、彼らの結果は図13に再度描いてある。この図から彼らの結果は、評価の統計学的不確実性の範囲内で、我々の結果とほぼ一致しているという結果になる。 7. 3次元における衝突速度 まず、iが0でない一般的ケースを取り上げる。このケースでは、eーI図形の中のiが0.01と同じかそれよりも大きく4と同じかそれよりも小さい領域と、eが0と同じかそれよりも大きく、4と同じかそれよりも小さな領域を取り上げて、67通りの(e,i)の組み合わせを選び、それぞれの(e,i)の組み合わせに対しさまざまなb, t, ωをもつ軌道の数を計算した。我々はr_pが0.001と 0.005の場合( r_pが0.0002では、十分な数の衝突軌道を得られなかった)のR(e,i)を評価し、再度当該 r_pにおけるr_p への弱い依存性を発見した(例えば(e,i)が(0,3.0)といった特異点は除く)。よってここではほぼすべての計算結果がr_p=0.005の場合を示すこととなる(例えば地球の軌道といった)。 図13.西田論文(1983年)とウェザリルとコックスの論文(1985年)が示した二次元促進係数R(e,0) と我々との比較。彼らの結果は我々の R(e,0)の定義と一致するように再規格化されてある。

mamomo3
質問者

お礼

いつもご丁寧にありがとうございます。

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