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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:数学 三角関数の弧度法を用いた計算方法を…)

数学弧度法の三角関数計算方法は?解答と疑問点を解説

このQ&Aのポイント
  • 高校数学を独学で学習中の方からの質問です。
  • 弧度法を使った三角関数の計算方法について解説します。
  • また、質問者の疑問点にもお答えします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • j-mayol
  • ベストアンサー率44% (240/540)
回答No.2

(1)について (1)は解説で「tanの中の負の符号は表に出し、cosの中の負の符号は握りつぶす!」 本質を解説しないで、現象だけを覚えさせようとする解説に問題がありますね。 正接(tan)は第1・3象限で正の値、第2・4象限で負の値をとるため 0度から正の方向とと負と方向に同じ角度をとった場合の値は符号が逆になります。 つまりtan(-θ)=-tanθとなるわけです。 余弦の場合は1・4象限で正、2・3象限で負ですから・・・あとは考えてみてください。 (2)について -sin5π+12π /6・tanπ+18π /3+cosπ+12π /6・tan5π+16π /4 というのがわけが分からなくなる原因でしょう。帯分数で考えればいいのです。 17/6πを2と5/6πとすれば疑問は生じないでしょう。 21/4πは5と1/4πつまり2π2つと1と1/4πということです。

zk_ol
質問者

お礼

丁寧なご解説有難うございます。お陰様で難なく理解する事が出来ました。

その他の回答 (1)

  • k14i12d
  • ベストアンサー率55% (41/74)
回答No.1

独学でやるなら、(というかまあ、独学じゃなくてもなんですが、)定義をしっかりおさえたうえで、問題に触れてみるべきです。 何故ならすでにあなたがおかしているようなミス(というか、勘違い)が絶対に起こるからです。 (1)の解説は、定義を抑えていれば、疑問もなにもおこらない話なんですよ。 三角関数の定義として、単位円上の座標(x,y)がx軸からの左回りを正とした角度θを用いて(cosθ,sinθ)となるわけですから、当然 sin-θ=-sinθは単位円で考えれば自明。cos-θ=cosθも自明なわけですよ。 tanθ=sinθ/cosθなわけで、当然上の考察より、(単位円で考えてもよいが、)tan-θ=-tanθは自明なんですよ。 (2)については、よく角度を見て下さい。 sin{(5π+12π)/6}だからそのように表記しているだけです。 あなたの提示したものだと、1/6を()の中に入れた時整数になりませんね。 tanに関しても、同じです。 分数を勝手に省かないで下さい。 あと、個人的なアドバイスですが、あなたは独学には向いていないように思います。 定義をおさえたうえで問題に触れるなら独学でも十分効果はありますが、定義もわからぬままに独学しても、混乱してなにも得られないからです。(実際混乱して、なにも得ていない。) 新しく出て来た弧度法も、わざわざ度数法に直して計算していますしね。 もちろん計算しやすいほうで計算するのは構いませんが、弧度法の定義もわかっていないようですから。 最後の質問は、cos-A≠-cosAだから、表記の仕方に悩む必要はない。 それから、2πは2パイや、2ラジアンとよむのではなく、2パイラジアンと読みます。(正式には、ですが。) ちゃんと参考書を読みましょう。きっと書いてあるはずです。(少なくとも教科書には書いてある。)

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