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日本語の飲み屋と居酒屋の違い
日本語の教材を作っているのですが、「飲み屋」と「居酒屋」の違いについて説明をしたいのですが、どう説明すればよいでしょうか。よろしくお願いいたします。
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私のイメージでは、 飲み屋:広い意味で「酒類を出す飲食店」(居酒屋も含む) 居酒屋:小料理などを出す大衆的な酒場 ってな感じです。 どうもとらえ方は人それぞれのようなので、一概には言えないような気もしますが… ちなみに、広辞苑では以下のように出ています。 飲み屋:主に酒を飲ませる飲食店。小料理屋・居酒屋などを言う。 居酒屋:店先で酒を飲ませる酒屋。また、安酒を飲ませる店。 …ご参考になれば、幸いです。
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- hakkoichiu
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回答No.2
「飲み屋」 ピンはクラブ、キャバレー、アルサロから キリは赤提灯から屋台まで 「居酒屋」 No.1の方の仰る通り
- Syo-ya
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回答No.1
まず「飲み屋」の概念ですが、今も昔も普通の酒販売店(今はコンビニ化して少ないと思いますが)で、コップ酒を飲む事が出来ますし、店に陳列されている干物なんかを肴に飲んでいる人もいますので、非常に守備範囲の広い概念だと思います。 特別お酒を飲む為の環境も整っていませし、団体さんで来る人もいないですが、酒には不自由しませんし、時間も場所も選ばない、フリーな概念だと思います。 一方「居酒屋」は肴も、環境も、お酒を飲むにふさわしく、整った環境で飲むことが出来ますから、より専門的な環境だと思います。新鮮な魚介類もありますし、団体さんも来ますし、忘年会、新年会の予約も受け付けています。酒屋さんには絶対に出来ないサービスです。 つまり飲み屋はコンビニエンスで、 居酒屋はプロフェッショナルだと思います。