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ラストエンペラー
ラストエンペラー、清朝最後の皇帝溥儀の映画見ました。 ちときになったもんで。 イギリス人が溥儀に指図してます。意外とゆるい指図です。溥儀は外に出られません。アヘン戦争、アロー戦争で負けて以降、清朝とイギリスの関係はどうだったんですか?溥儀、など清朝関係者はどのように扱われてたんですか?あと末端の庶民とか。 溥儀が満州国でどのような役割を果たしたのかまったく触れておらずwどんな役割を果たしてましたか?傀儡は知ってますが、もう少し具体的には? よろしくお願いします
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ahosarumanさん、こんばんわ。 ラストエンペラーは私も見ました。懐かしいですね。原作は溥儀の「わが半生」でしたね。 溥儀、など清朝関係者はどのように扱われてたんですか? その時にはもう清朝は滅んでいます。溥儀が6歳の時に彼は廃帝になったのです。中華民国で袁世凱が彼に皇帝としての生活を許可したのです。紫禁城から出られないのはその時に付いた条件の一つだからです。その規定によると、皇族まで優遇されるようです。末端の庶民はほとんど今までと同じでしょう。 イギリス人が溥儀に指図してます。意外とゆるい指図です。 彼の家庭教師のジョンストン氏ですね。彼の著書「紫禁城の黄昏」が確か祥伝社黄金文庫で出版されていたと思います。 アヘン戦争、アロー戦争で負けて以降、清朝とイギリスの関係はどうだったんですか? 不平等な通商条約によって、植民地化されています。 溥儀が満州国でどのような役割を果たしたのかまったく触れておらず、どんな役割を果たしてましたか?傀儡は知ってますが、もう少し具体的には? 彼自身はどう思ったかしれませんが、「五族協和」なんて全くのお題目だったでしょう。満州国建国と同時に皇帝に復位することだったでしょう。でも、それは日本軍部の傀儡になることだったのです。 詳細なことは下記のURLを参照してください。 清室優待条件 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85%E5%AE%A4%E5%84%AA%E5%BE%85%E6%9D%A1%E4%BB%B6 溥儀 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E6%96%B0%E8%A6%9A%E7%BE%85%E6%BA%A5%E5%84%80 『完訳 紫禁城の黄昏』上、中山理訳、渡部昇一監修、祥伝社〈祥伝社黄金文庫〉、2008年10月。ISBN 978-4-396-31468-2。 『完訳 紫禁城の黄昏』下、中山理訳、渡部昇一監修、祥伝社〈祥伝社黄金文庫〉、2008年10月。ISBN 978-4-396-31469-9。
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- uen_sap
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イギリスは清を植民地化しようとして半ば成功しています。 香港とか。 清の実質的リーダーは西太后でした。 溥儀は西太后没後、帝位につきますが、軍閥が跳梁して紫禁城の中だけの皇帝であった、と言ってよいでしょう。そして、即、辛亥革命ですから、清国皇帝としての溥儀には実績皆無です。 「満州国は傀儡」、ですべては尽きる、と思いますが、何が不足でしょうか。 満州国では、本を読む、を抱く以外のことには何もできなかった、と言ってよいでしょう。 何の役割も果たしていません。 溥儀が満州出身の清こく皇帝であった、と言うことだけが溥儀の存在意義でした。
- trajaa
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>イギリス人が溥儀に指図してます。意外とゆるい指図です。 皇帝の家庭教師となったジョンストン氏です 家庭教師だから、何何しなさいと言うような指示は出来るけど 相手が皇帝だから、その指示出来る範囲は限定的 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3