ベストアンサー 補助動詞について教えてください。 2013/08/26 16:33 補助動詞は自立語と考えていいですか? 幼き人は寝入りたまひにけり。 を、文節に分けると、いくつの文節になりますか? いろいろ考えて訳が分からなくなってしまいました。よろしく。 みんなの回答 (1) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー hakobulu ベストアンサー率46% (1655/3578) 2013/08/26 17:55 回答No.1 補助動詞は付属的な意味しか持たないわけですが、一応、動詞ですから自立語に分類されると思います。 本来の付属語は、基本的に、助動詞・助詞と考えて良いのではないでしょうか。 幼き / 人は / 寝入り / たまひにけり となると思います。 もし違ってたらごめんなさい。 質問者 お礼 2013/08/26 19:02 早速解答くださり、ありがとうございます。 やはり自立語ですよね。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育語学日本語・現代文・国語 関連するQ&A 古典 補助動詞について。 〔あだめきたる所なくおわすれば] の、〔おはすれば]が、 補助動詞なんです。 でもこれって、おはすればの前に動詞ないから、普通は本動詞じゃないですか? なんで補助動詞なんでしょうか。 あだめきたる所なく は動詞ないじゃないですか>< ちなみに訳は、 〔浮ついてる所がなくていらっしゃる〕です。 古典の補助動詞 補助動詞とはどのような動詞なのかよくわかりません。 文法書を参考にしたのですが 「悲しくのみある」の「ある」は状態を述べているから補助動詞である。 と書いてあるのですが状態を表している動詞が一概に補助動詞にあてはまるのでしょうか? 「し給ふ」の給ふは敬意を添えるだけの働きをしているから補助動詞である。 とも書いています。 私は動詞の下に本来動詞として用いるものを補助動詞だとみなしてきていたのですが、前者のような例があったのでとても混乱しています。 どなたか解説お願いします。 補助動詞「聞こゆ」と「奉る」について 宜しくお願いします。 古典文法についてです。 謙譲の補助動詞に「聞こゆ」と「奉る」等があると思います。 それぞれにニュアンスや使用方法などに何か違いがあるのでしょうか。 必要でしたら他の補助動詞も含めてご回答頂けたら、とても嬉しいです。 詳しい方、宜しくお願い致します。 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム 補助語について質問 国文法の参考書で以下の文の文節の関係が補助の関係とのことでした。 「帰ったら、母が出かけたところだった」の「出かけた」と「ところだった」です。 しかし「ところだった」と云う補助語は調べてもありませんでした。 何故「ところだった」は補助語なんですか? 文節の区切り方に関する質問です。 文節の区切り方に関する質問です。 「お金がかからない」などで使う「かからない」は何文節なんでしょうか? 私としては、1文節1自立語の原則で考えれば、「かかる」という動詞と「ない」という形容詞から成立しているので、「かからない」は2文節と思うのですが、テキストの解答は1文節としてあります。 「かからない」を複合語として考えて、文節で区切らないのでしょうか? みなさまのご見解をお待ちしています。 中学国語 動詞「いる」 いつもお世話になります 「来ていた人もいる」を文節に分けると 来て・いた・人も・いる で良いでしょうか? 「いた」と「いる」の「い」について どちらも動詞でしょうか? それとも「いた」の「い」は動詞 「いる」は「いる」で動詞でしょうか? 「来て」は「来」が動詞で「て」が助詞? それとも、「来て」が動詞でしょうか? 宜しくお願いします 補助動詞&接続助詞 行成、その時、蔵人頭にておはしけるが、 敬語の識別の問題を解いていたとき、上の文章の「おはし」は尊敬の補助動詞、「に」は断定の助動詞、「て」は接続助詞と言うことでした。 (1)僕の理解では、補助動詞とは、動詞、動詞の下に助動詞があれば、その下につくというものなのですが、上の文章の「おはし」はその原則にあてはまらないのに、なぜ補助動詞になるのでしょうか。 (2)文と文の切れ目でもないのに、接続助詞を使うというのは不自然な感じがします。 なぜこの場所で使っているのでしょうか。 補助の文節について 学校文法を半ば職業としている者ですが、恥ずかしながら、長年次のことが理解できずにいます。 昔の光村の指導書に、次のようにあります。(著作権等を考慮し、原文を変えています。) 「補助用言を含む文節以外にも、叙述を助ける働きをしている文節は補助語になる。 行く つもりだ。 言うには 及ばない。 助かるとは 限らない。」 上記の内容は納得できます。 が、「必ずしも 言うには 及ばない。」は「言うには 必ずしも 及ばない。」と語順を入れ替えられます(少なくても文法的には)。 これは私の思う補助の関係の原則(切り離せない)に、反することになるのです。 何とか自分を納得させたいのですが、説得的な理論をお知りの方(お持ちの方)がいらっしゃったら、ご教授ください。 補助動詞と助動詞の接続優先順位について 書物を読んでいるときに、以下のような文章に当たりました。 「そこの化石はかなりの金になるため、徹底的に発掘されつくしてしまった」 私はなんとなく、違和感を覚えたので、考えてみたんですが、この文は 「そこの化石はかなりの金になるため、徹底的に発掘しつくされてしまった」 とした方が、感覚としてですが、スマートな感じがするのですが、皆さんはいかが思われますか。 要するに、補助動詞と助動詞において、接続における優先順位が問題になると思うんです。 「発掘する(動詞)」に「つくす(補助動詞)」と「れる(“受身”の助動詞)」をつける場合には、どちらを優先させるべきか、定説はないのでしょうか。この場合、さらに「しまう(補助動詞)」というのもついているんですが、これだけはどうにも最後に持ってこないといけないのも、文法的に私にはあまり説明がつきません。 感覚的でもいいですし、専門的な解説でもどちらも歓迎ですので、なにか助言いただければ幸いです。 追記 他の例文として、 「私はカレーなら、食べつづけられる」(これって正しい言い方ですよね) 「私はカレーなら、食べられつづける」(これって、絶対に言わない) 下の文だと、 「山梨県の過疎地の農家では、早急な対策がとられなかったため、年末までにおよそ5tの農作物をイノシシに食べられつづけた」みたいな、“受身”の意味でしか使えないので、これも一応参考にしてみてください。 国語の文節 「おいておく」や「走り去る」のように、補助動詞と考えられる表現と、複合語と考えられるものとがあります。中学受験や高校入試において、前者は補助動詞だけで1文節、後者は複合語全体で1音節と解説されているようですが、個人的には納得がいきません。そもそも文節が「意味がある最小の単位」とされているので、「おく」がそのままの意味を持たない場合1文節に分けることが不自然な気がします。 例えば国語学会においてどういう評価なのか、といった観点から、この私見に関してダメだしなり、肯定的な意見なり、伺いたいのです。 よろしくお願い致します。 古典文法・敬語と補助動詞について 敬語と補助動詞の区別がいまいち理解できません。 どう区別すれば分かり易いでしょうか。 お願いします 助動詞になりそびれた動詞 助動詞になりそびれた動詞の例を、何語でもかまいませんから教えてもらえますか? 英語の go get は将来 go が助動詞になるかもしれません。 フランス語の viens de はなぜか aller 動詞と違い、de を必要とします。 フランス語の aller 動詞が現在 aller が助動詞とみなされないのは皆の共通認識なのでしょうか? 日本語の「-しやすい」の「やすい」も助動詞といえなくない? 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム 国文法 こんにちは。 国文法、文節分けの問題で疑問があります。 「つまらないことで絶えずけんかをしている。」という文の文節分けで、「している」を「して/いる」と分けるかどうかということです。 私は「いる」を補助動詞として判断したので、分けると考えたのですが、分けないという人もいます。 知識のある方、アドバイスお願いします。 助動詞「だ」について 「吾輩は猫である」の「で」ですが、これは断定の助動詞「だ」なのでしょうか? 接続助詞「で」ということはありませんか? 次に来る「ある」が補助用言ですから。 「飛んでいる」「死んでいる」と同じ用法にも思えるのです。ただし、これらは動詞からつながりますが。 自立語連続する際の文節の区切り方について 自立語が連続している文での文節をどう区切っていいのか悩んでいます。 以下分からない箇所を挙げるため、旺文社の中学総合的研究国語(以下、参考書)から例文とその文節の区切り方を引用してます。 (要点だけ伝えるために、適宜例文を変えています。) 例文1 ■日本人選手がたくさんのメダルを獲得した。(p.26) →■日本人選手が/たくさんの/メダルを/獲得した。 例文2 ■昼ご飯を食べ過ぎて、動きにくい。(p.29下部) →■昼ご飯を/食べ過ぎて、/動きにくい。 例文3 ■生徒は皆、必ず最後まで、給食を食べさせられた。(p.29) →■生徒は/皆、/必ず/最後まで、/給食を/食べさせられた。 例文1では「日本人選手」を「日本人」と「選手」に分けずに一自立語として扱っています。 同様に例文2の「昼ご飯」や「食べ過ぎて」も一自立語として扱っています。 参考書の説明では「一文節に一自立語」の規則からそれぞれを一つの自立語として扱っています。 しかし、例文3では「必ず最後まで」→「必ず/最後まで」と、今までと違いきっちりと自立語で区切っています。 実際に参考書には「一つの自立語のみで一つの文節を作ることが出来る」とも書いてあるので、「必ず」のみで文節を作れることには納得がいきます。 それでは、「昼/ご飯」や「食べ/過ぎて」と区切っても、「一文節に一自立語」かつ「一自立語のみで一文節をつくることが出来る」に反しないので問題が無いように思えるのですが。 また、文節は区切っても不自然でない文の最小単位と書いてあります。 「必ず/最後まで」で区切っても不自然でないのなら、きちんと「日本人/選手」で区切っても不自然で無いと思うのですが…。 どなたか、教えてください。お願いします。 古文文法 助動詞「す、さす」について 2つわからない問題があるのでお願いします。 1つ目は助動詞か、動詞・補助動詞の一部かの見分け方 です。 例文 1:いとせちに聞こえさすべき事あり。 2:宮をうけとり参らせ、御車に乗せ奉る。 この2つの文、1つ目の「聞こえさす」のさすは、助動詞ではなく 動詞・補助動詞というのはどうやって見分けるんでしょうか? 2つ目の文も「参らせ」の「せ」が助動詞ではなく、動詞・補助動詞です。解説がなくてわからないんでお願いします。 もう1つの問題は文法上誤りがあるのをなおせという問題です。 問題1:「泣かさせ給ふぞ。」→ 答え 「泣かせ給ふぞ。」 これはなぜ「させ」ではいけないんでしょうか?ちゃんと未然に接続 してるし、「させ」は連用形にもとれるので完璧だと思うんです。 ちょっとわかりづらいかと思いますがよろしくお願いします 「学習する」「お願いする」の単語分け 中学1年の息子に国語の問題を聞かれたのですが、よく分からないところがあったので、質問いたします。中学校の授業で使うドリルです。 息子は文を文節や単語に分ける問題に取り組んでいました。ここは型どおり「文節は『ね』や『さ』などが自然に入るところで切れるよ。それから、意味を考えて、分けられるところまで分けたものが単語だよ。文節は名詞・動詞などお尻にくっつきの言葉が付いてるのが基本なんだ。」と教えたものの、疑問点が出てきたのですから。 それは「学習する」のように「漢語+する」で出来ているものは文節と考えて差し支えないと思いますが、単語分けしたときは「学習」と「する」に分けるのでしょうか? それとも1つの単語と考えていいのでしょうか? 「お願いする」のように「和語の名詞+する」もどうカウントしていいか教えて下さい。 日本語文法は時枝文法等々いろいろな考えがあるでしょうが、学校文法で主流な考えで教えて下さい。 それにしても「自立語」「付属語」を教えないのに、文節分けをさせるなんて順序が逆ではないかと感じています。「必要だ」「歌だ」を単語分けさせる問題もありましたが、形容動詞なんて言葉を聞いたことのない中学1年生にさせるなんて…。 口語文法の「助動詞」の英訳は何でしょうか。 補助動詞としての「助動詞(auxiliary verb)」ではなく、口語文法や学校文法における付属語としての「助動詞」を英語で何というのでしょうか。 外国人に日本語を教えるときに、国文法の「助動詞」を英語でどう説明するのか困っています。 英語でなくても、フランス語でもロシア語でもいいのですが、分かりませんか。 多くの外国語には日本語の付属語である「助動詞」というものが存在しないので、どう説明するのかという問題です。 活用しない後置詞である「助詞」は、particle と言いますが、活用する後置詞としての「助動詞」は、"postposition with conjugation" または " conjugative postposition" などというのでしょうか。 なお、suffix は助動詞ではありません。suffix は日本語では「接尾辞」で、動詞や名詞などと結合して新たな言葉を作る言葉です。 例えば、「先生らしい人」の「らしい」は suffix (接尾辞)の「らしい」で、「先生らしい」という形容詞を作ります。 ところが、「明日は雨らしい」の「らしい」は、 suffix (接尾辞)ではなく、助動詞の「らしい」で推測を表します。 http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/hanazono/jp/rasii.html 助動詞「ない」と補助形容詞「ない」との区別 皆様、こんにちは。中学校国語科の問題で疑問を生じたので質問させていただきます。 受験参考書や要点のまとめ等によると、「車が動かない。」「珍しくない。」を区別させるための問題で、後者には「珍しく」と「ない」の間に副助詞「は」「も」を挿入できるから、前者は助動詞の「ない」で後者は補助(形式)形容詞であると説明されています。 なぜ「は」「も」を入れることができると、補助形容詞なのかの説明は全くありません。副助詞を入れることができると、補助形容詞と判断してよいかの根拠を教えてください。お願いします。 「抱き締める」みたいに、動詞+動詞で出来ている言葉を教えて下さい 焼く+締める=焼き締める 抱く+締める=抱きしめる ぶつ+負かす=ぶち負かす みたいに、 ●もともとは別々の意味をもつ動詞が2つ以上入っている ●結果、一語になったその語自体に、特有の意味がある という動詞があったら教えてください。 例が思い浮かびませんが、3つとかで一語になっている言葉などがあるならば、それもぜひ知りたいです。 よろしくお願いします! 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 学問・教育 語学 日本語・現代文・国語英語韓国語中国語ドイツ語フランス語スペイン語その他(語学) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など
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早速解答くださり、ありがとうございます。 やはり自立語ですよね。