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Run awayとEscape

アメリカで勉強しているのですが、ちょうどSelf-Defenseの授業を受けることになりそうなんです。 夏休みの入る前の数週間を使ってのInterumの正式授業です。 いつも思っているのですが、日本では逃げるといいますよね。Run awayですね。 でも、こちらではescapeという表現をしているのが多いんです。 もしこの違い(辞書による違いはわかっているつもりです)をご存知であれば教えてください。 よろしくお願いいたします。

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回答No.3

Gです。 この質問があったのですね. 難しいですね. たぶん授業の解説に、know not only how to run away but know the fully workable escaping techniquesとか、running away techniquesとでも書いてあったのではないでしょうか. 普通なら、run away techniques????, 逃げるのにテクニックが必要なの?と考えてしまいますね.  英語の意味が分かっても、「業界」の専門用語というものがあり、英語の教授でも、翻訳家であっても、また、自称「専門家」でも分からないでしょうね. 確かミニバラさんはコミュニケーション学の専門でしたね. <g> 残念ながらこのさいとでは何の専門家なのか書いていないのでわからないときがありますね. また、質問者も誤解する時がありますね. アメリカの使える護身術の視点から説明させてくださいね. この授業が始まれば分かると思いますが、指導員によって用語の使用法が変わってくると思います. 私が属する護身術指導員協会ですら専門用語の解釈が違うんですね. ですから、この二つの用語が分からない、違いを知りたいということは当然な事と思います. 特にrunning-away techniquesと書いてあったら、戸惑いますよね. 其の事を知らなければ、辞書に書いてあるだけのことは参考にはなりませんね. 誰も普通の辞書から専門用語の解釈はヒントにはなるでしょうが知る事はできないと言う事は分かる事だと思います. それにしても他の英語の質問に、「学校の先生に聞いたらどうですか?」とアドバイスしないのに、この質問だけ「聞いたら?」と言うのはなぜだろう. <g> では私なりに説明しますね. run awayとは、Use feet to escape from from a dangerous situation, regardless real or falso recognition.なんですね。 つまり、走って危険から立ち去る、と言う事と、実際の危険な状況であっても危険と感じるだけの状況でも、と言う二つの条件がかかわってきます. また、護身術では、このrun-away techniquesも、他のテクニック同様、abilities to recognize potential danger, ability to ignore the negative FEAR and use the positive FEAR, ability to avoid or turn around without being noticed, recognize the ultimate run-away opportunity, know the run-away route, know the esisting obstacles and potential weapons on the ground, abilities to run for both short and long distance at the maxim speed, know the opportune timing to fight back,など、護身術を教える物にとってはこれだけでもトレーニングのトピックになります. 知識だけとしてではなくまたこれを出きるように訓練しなくてはならないわけです. Escapeの方は、同じ逃げると言う意味があるにもかかわらず、走って逃げる、とは限らず、avoid receiving physical as well as mental damages by utilizing abilites and knowledges such as awareness, alert, avoidance, physical and mental manipulation, bodily/physical techniques,or suing personal weapons.と言うように、非常に複雑な物なんですね. この中にはもちろんrun-away techniquesも含まれる事になります. そして、各項目もrun-away techniquesと同じように奥深いsub-topicsがあります. 最近までは護身術セミナーと言うとどうしても短期のセミナーが多く、2時間だけとか、を武術家やインターネットサーファーによって教えられてきました.  護身術の実力を教えるにはとても武術を知っているとか、薄っぺらい教養だけでは教えられないと言う事が分かってきたのですね. 授業にも出てくると思いますが、例えば、レイプの被害者の半分は何らかのいわゆる「護身術教室」を受けた人たちなんですね. 受けたにもかかわらず自分を防ぐ事が出来ない、と言う事実が明確になってきたわけです. つまり、護身術を教える指導員や指導方法自体に問題がある、ということなのです. 日本でも逃げればいい、などと簡単に言う人がいますが、そんな事では自分を守る事は出来ない、と言う事になんですね。 中学校、高校、そして大学と教育機構でもこの事に気がつき始め、高校でのHealthのクラスで2週間ほどのビデオで教えるだけでは十分でない事が常識になりつつあるわけです. また、私たちは私たちなりに常識にさせようと頑張っている事でもあります. しかしながら被害が多くなりつつある中学・高校レベルではどうしても教育費が税金からでていると言うこともあり、指導できる指導者による長期のトレーニングを生徒にもたせる事ができない状況にあります. よって、その地域の住民やPTO/PTAからの補助を得て放課後教える事になってしまうわけです. いまではdate-rapeが大きな注目を浴びてきているので、教育機関での護身術の授業と言う物も非常に大切な物となってきているわけです. また、離婚者もこのdate-rapeの大きな対象にもなっています. 授業が始まりわからないことがあったら、このカテゴリでも格闘技のカテゴリーでもいいですのでまた質問してください.  これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

noname#17704
質問者

お礼

Gさ~ん、きてくれてありがとうございます! やっぱり辞書に書いてある以上に違いがあるんですね。 大文字で書いてあったので専門用語のひとつと思ったのです。 漠然とわかりそうな単語だけど護身術の「業界」では奥が深いんですね。 ネット検索で得た「一分漬け」じゃとてもこのような回答を得ることはできません。 Gさんのご回答を読んで護身術の知識だけではとても無理なんだなって実感しました。 でも、使える英語・使えるから手・使える護身術とGさんは実力をつけることが結局「使える」ということに結びついているのですね。 Gさんの回答を読むたびに知識だけじゃだめなんだなと思っています。 でもこのキャンパスでレイプがあったのでみんな怖がっています。 date-rapeではありません。 どんな先生が教えるのかわからないですが、一応とってみようと思います。 またいろいろとわからないことがあると思います。 そのときはまた質問させて下さい。 体に無理をしないようにしてくださいね。 危険なこともお仕事のうちらしいですけど、毎日「生きて帰ってきて」くださるよう、十分気をつけてください。 わたしもGさんファンですからね。

noname#17704
質問者

補足

Gさん、御礼のメールがつかないときもあるらしいので、この補足を使わせてもらいます。 Gさん、読んでくださいね、

その他の回答 (3)

回答No.4

Gです。 こんにちは、 まだ締め切っていないので気になりました. それとも授業を受けてからその先生に@2さんのアドバイスどおり聞いてみるつもりなのかなと思ったりもしています. 今日は、アドバイス的な回答を書かせてくださいね. 使える護身術は、大きく分けて三つの項目に関して教えてくれるはずです. 1) Awareness and Alert つまり、危険を感じる実力をつけるトレーニングですね. つまり、注意する事柄を知り、いつもその危険を感じることができるようにする、と言う事ですね. これを知ることによって、自分を危険から避ける事ができるということです. これにはvusualizationと言って、自分で頭の中で危険な状態を作り出してトレーニングする方法も含まれています. 2) Mental Abilities これは、恐怖心と言う生まれつき持った能力を句連用に使う、と言う事です. つまり、FEARをもちべ所ンニ持っていく、と言う事ですね. 決して負けない気力、諦めない気力、絶好のチャンスを見極める能力、訓練の持続力を高める、Acting能力、などの精神的実力を高めることですね. そして3)の物理的実力ですね. これは、俗にウテクニック、と言う事ですが、先日書いたrun awayの仕方も、ただ逃げるだけでなく、いつでも有効的にrun away出来る実力、はもちろん、escapeに関連した反撃方法が含まれているわけです. 一番教え易い部分です. そして、女性のための体力作りや筋トレも当然含まれてきます. これらを全て教える事の出来ない指導員は指導できない、と言う事なんですね. しかし、高校のhealthのクラスで教える程度の護身術は当然つかえないもの、また、武道の道場でよく教えている武術的テクニックだけではダメと言う事になるわけですね. これらの知識を元にして授業を受ければより効果的と思いますので書かせてもらいました. ご参考になれば嬉しいです.

noname#17704
質問者

お礼

Gさん、御礼が遅くなってゴメンナサイ! やっと自由のみになりました! <g> 護身術の授業は来週から始まります。 わからないところはHorse's mouthから聞くようにしますが、もしわからないことがあったら聞いても良いでしょうか。 (聞きますのでよろしく) これだけ簡単そうなことでも、やはり、専門用語となると奥が深いんだということがわかりました。 Gさんがおっしゃった知識で突っ込んだ”使える護身術”に対しての質問ができそうです。 ありがとうございました!!

noname#6088
noname#6088
回答No.2

>アメリカで勉強しているのですが、ちょうどSelf-Defenseの授業を受けることになりそうなんです。 夏休みの入る前の数週間を使ってのInterumの正式授業です。 教授にお聞きになればよろしいかとおもいますが。 質問者さんはNo.796288拝見しますと、専門家さんではなかったでしょうか? 以下参考まで Escape http://www.google.co.jp/search?q=Escape&ie=Shift_JIS&hl=ja&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr= Run away http://www.google.co.jp/search?q=%22Run+away%22&ie=Shift_JIS&hl=ja&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr= 以下も御覧ください。 【質問ではない】 ・[雑談目的]解決すべき問題がなく、同意や感想を求める質問 ・[議論目的]明確な回答が存在しないものについて意見を求め、議論を行う事を目的とした、または結果として議論となった質問 ・[意見表明目的]回答を得るのではなく、意見を表明する事が目的と判断できるもの ・[作成依頼目的]占いや翻訳、文章作成等で、疑問点を明記せずに回答者に作業を求める質問。 ・[特定会員への依頼目的]自分が投稿した他の質問への誘導を目的とした質問や、回答者を指名した質問

noname#17704
質問者

お礼

辞書の訳やここのルールが参考になったと思われるHNが6個もありますよ。 さすがですね。 すばらしいご回答ありがとうございます。 これからもたくさん「学校の先生に聞いてみたら」という回答と辞書の訳を書いてください。 また、参考になったというHNの数が増えると思います。 Gさんが言ってましたよ、がんばってくださいって。 わたしからも「がんばってくださいね!!」 ご回答ありがとうございました。

noname#13376
noname#13376
回答No.1

辞書による違いをお分かりなら、どのように理解しているのかを書いていただければ、有効な回答を得られると思います。

noname#17704
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。

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