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Adrenalin dumpって?
来週から本格的なSelf-defenseの授業を受けることになっています。 そのことをここの友達にいったら、Adrenalin dumpがわかる先生だったらいいけどね、ってちょっと嫌味を言われた感じでした。 本当は彼にその場で聞きたかったのですが、聞ける雰囲気ではありませんでした。 (おばかさんでした) このAdrenalin dumpについてご存知の方がおりましたらどうぞご教示お願いいたします。 よろしくお願いいたします。 (アメリカに今います)
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- Ganbatteruyo
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Gです。 こんにちは、minibarasukiさん。 ごめんなさい、この質問に非常に関係のあることを補足の中で聞いていたんですね. だから締め切っていなかったんですね. >本物の拳銃も見せてもらいました。 でも、何で必要以上にブレットは入っていないのかわたしたちに示さなかったのか理解できません。 全くの初心者だけでなく何十年もトレーニングしてきた指導員レベルでも、護身術では実弾を使いません. そして、なんどもなんども実弾が入っていないことを生徒と自分に確認させます、 もちろん安全性を最大限にしているわけですが、人間の非常に弱い精神状況を全て把握できるわけではないからなんです. 1,000,000,000分の1でも間違った用法をされる可能性を作り出す事は指導員としての自覚がないと見なすからなんです、 私自身始め、ほんの数年前のことですが、銃の扱い方、銃を使った指導法と言う物を「耳にタコができるほど」教え込まれました。 hirorinさんのご質問になった、Never EVER do it again!!! の生きた使い方でした、 <g> レベルIIIになると、実弾ではなく(それまでは実弾からたまの部分をつけていない空砲-blanksも入れません)、特殊な銃(どんな種類の実弾を入れることができなく、特別に作られた太さの認可された火薬の量を段階別に調整された食うほうやまめが入った実弾や特殊のペンキの入った実弾を使う拳銃/ライフルの事)を使い、当たればとてつもなく痛いので、このADが自然と起るわけです. このADを作り出される状況での訓練によって、どんな状況でも、どんな武器で攻撃されても使える護身術を身につけていくわけです. だからこそ、このADの重要性というものが非常に高い物であり、訓練を受けた人でなくては実感できない物でもあるわけです. そして、このADを自由につかえるように訓練をすることによって、適切な判断もできることになるわけです、 ところで、先生の様態はどうですか. 怪我をする事を覚悟してのarmed multiple attackersの命を守りながら護身術者の実力がどのようなものである顔分かりになったことと思いますし、インターネットなどでトレーニングはできないことがお分かりになったのではないでしょうか。 では、また。
- Ganbatteruyo
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Gです。 こんばんは! How's going? 特訓に入っているようですね. 私なりに説明させてくださいね(もし、先生がまだ言っていなければ来週あたり20時間くらいのトレーニングの後で教えてくれるはずです) 護身術はあまりにも軽く考えられすぎているのです. 50Kgの女性が100Kgの男性にどうやったら身を守る事ができるか、と言う基本の基本が分からない人が99.9%なんですね. Awarenessだけでも確かに毎日の90%の問題は解決する事ができます. また、動きだけを教えてそれを使える状況であれば、力を発揮できるでしょう. 1%ですかね。 しかし、実際の使える護身術はもっともっと奥の深い、自分を肉体的にも精神的にも、また知識的も変える事によって、訓練できる準備ができあがり、その訓練を自分でもできようにならなくてはならない、と言うのが、護身術の指導方法になってきています. (少なくとも私や私を信じる指導員たちや私とは関係なく護身術を教えることのできる指導員たち) よって、奥の深いということをまず徹底的に洗脳する、と言う準備期間を使います. これには、色々心理学的なバックアップがあるからこそできることなんですね. つまり、詳しい事を知る必要がないけど、600くらいある専門用語の存在を知らせるわけです. minibara-sukiさんが圧迫されたのはこの事なんです. 専門用語だけでなく、立って身を守るのではなく地面に横になることが有効である事への再認識など、技術的なことでも、まさかできるわけないじゃん、と思わせる事もこの準備期間の中に入っているわけです. この準備期間無しにはどうしても「護身術なんて簡単なもの」、また逆に、「絶対に勝てるようになるなんて考えられない」、などの心理的洗脳された分を取り壊す事は不可能なのです. 不可能だから、「簡単」と思った人は過剰自信から来る使えない護身術になってしまい、また自分の潜在能力を信じられないために護身術を身につけようとしない、ということになり、結果としては、アメリカでは全国で毎日2分後とにレープされる女性がいるという事になってしまうのです. 先生は見下げているわけでも、わざと難しくしているのでもなく、洗脳と言う準備訓練をしているに過ぎないわけです. 専門用語にしろ、分からなくていいのです今は.こう言う単語を使うんだと言う事さえ知っていればいいのです. Adrenaline dumpにしても、Adrenalin Rush, Adrenaline Floodと言うような単語も時には同じ意味として使われ、時には微妙な違いが大きな意味をなす時もあります. アドレナリンというホルモンのことも現実的には知る必要がないのです. 言ってみれば知っていても、全く自分をコントロールすると言う実力には全く関係ない知識なんですね. しかし、どのよう仁したらこのホルモンの分泌や分配をコントロールできるかと言う事の方がもっと大切な事なんですね. だからこそ、慣れてくれば、Adrenalin Dumpなんて面倒臭い事を言いません. 簡単にa/the dumpで終わりです. それで生徒は分かるからです. じゃ、a dumpとは何かと一般の人に聞いても、ここで聞いてもこれがAdrenaline dumpの事だと言う事を知っている人はまずいないでしょう. ですから、専門用語が出てきても気にしない.ということです. そういうんだ、と言うだけで流してしまっていいはずです. (その先生が用語についてテストする、と言うのであれば別ですけど) そんな事でめいっていたら、実際に襲われたらどうするつもりですか? <g> 護身術の90%は精神訓練です. 訓練はもう始まっているのです. 専門用語に「うろたえている」と言う事は自分にFEARを作り上げているに過ぎないと言う事です. FEARの事は覚えていますよね. なお、先生の先生の名前を言わないのは、先生の先生の名前で授業をしているのではなく、その先生の実力で教えているんだと言う考えで教えなくては、いつまでたっても先生の先生の名前に頼る事になるからいけないということなんですね. 教える指導員が、私はかのxxxx先生から習ったので信用してくださいではこの実力しかない護身術には生きていけないのです. その人が護身術をできるだけじゃなくて護身術をハンディーキャップをもった女性に教える事ができなくては指導員にはなれないわけです. 当然な事と私は思います. トップクラスのスポーツマンが果たして教えることができるかというと残念ながらできないのと同じことです. 先生とは単なる指導員の通り道に過ぎないのです. 教える実力はその指導員が持っているもであり先生の物ではない、と言う事でもあります. 余談になりましたが、Adrenaline Dump似ついてはこれでいいですね.(a/the dumpとも言う、と言う事をつけたさせてもらいました) 自分に種をまいているんだ、と言う事を忘れちゃダメですよ. 自分に負けちゃダメです.
お礼
Gさん。 お礼が遅くなってゴメンナサイ。 まだ授業はちゃんと受けてますよ。 でも沈んだり浮かび上がったりの毎日です。 Gさんがおっしゃったように、洗脳時期なんだ、と先週言われました。 <g> 護身術が何であるかがわかってきました。 なぜ、run awayとescapeを説明してくれたとき詳しく説明してくれなくてはならなかったのかもわかりました。 実感できます。 いまはP.T.に入りましたので、体中が痛くて大変です。 今週の終わりごろからM.T.のACTに入ります。 ダンプのコントロールの知識は習いました。 インターネットを調べただけじゃわからないはずです。 本物の拳銃も見せてもらいました。 でも、何で必要以上にブレットは入っていないのかわたしたちに示さなかったのか理解できません。 安全なんだよと説得しているのはわかりますけど。 Visualization Trainingのおかげで安全な拳銃でもダンプを自分に起こさせることができます。 人間の持っている精神力ってものすごいものだと実感できました。 なぜこんなにもM.T.が必要なのかも実感できます。 (これって、モチベーションにつながっているんですね) 先生の先生の名前の件、はじめ読んだ時、何でなの、と思いましたが、知識と実力がこの先生からにじみ出ているのがわかり、このような先生を作り出す人ってすごいと思いました。 Gさんのファンはこのサイトにたくさんいますが、英語だけでなく、Gさんの回答を読んでやる気が出てくる人ってたくさんいると思います。 体には十分気をつけてください。
- jabberwocky
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補足要求がありましたので回答しましょう。 まず、カテコールアミン(またはカテコラミン)英語でcatecholamineとはホルモン(神経伝達物質)の総称なんですね。どのようなものかと言うと、これにはアドレナリン(adrenalinと言いますが、正式にはepinephrine)とノルアドレナリン(norepinephrine)とドーパミン(dopamine)が含まれているのです。それから、副腎髄質で産生させるホルモンでアドレナリン作用性神経終末から分泌されるんですね。これらは分子構造が似ているんですね。身体がショック状態になった場合、自然とこれらの物質が血中に流れるようになるのです。だからアドレナリンダンプと呼ばれる状況ではこれらが大量に分泌されるのですね。アドレナリンだけじゃないって事なんですね。ドーパミンはパーキンソン病の治療にも使われる物質なんですね。かなり専門的な説明をしてしまいましたね。 これでいいでしょうか。分からない点あれば補足質問してください。
補足
やだー、また難しいことを。 でも書いてくれてありがとうございます。 でもAdrenalin Dumpがショック状態にさせるとは限らないですよね。この質問無視してください。 わたしは今頭がいっぱいで何がなんだかわからなくなってしまってます。 ご報告します! 二日目が終わり、やめたい気分です! Jabberwockyさんだけじゃないんです。 先生も、科学用語や生物用語を持ちだしてくるんです。 Gさんが護身術のことになると計り知れない奥の深い説明をしてくださったのと同じように、この二日間詰め込み授業です。 ゆっくり質問している時間なんてありません。 今にわかるようになるから今は質問はだめ!なんです!!! モチベーションのおかげでやる気満々が三日経った生け花みたいになってしまいました。 今日はこの授業を受けた生徒さんが来てデモをしてくれることになっているんで行くつもりですけど、今は先が思いやられるという気持ちです。 モチベーションのひとつにはGさんのことが少しわかるって期待していたのは確かです。 でも、教えてくれません。 このことも原因になっているんだと思います。 それにしても何で一日3時間の授業のうち、100も200も頭を痛くするようなことしか教えてくれないのかわかりません。 Jabberwockyさんのご回答の中のcatecholamine、神経伝達物質、adrenalin、epinephrine、norepinephrine、dopamine、副腎髄質、アドレナリン作用性神経終末、分子構造だけ聞いただけでもうだめなのに、punches, strikes, round house kicks, front kicks, side kicks, などはまだ分かりやすいので良いけど、Bicep (sp?), Tricep, Deltoi (sp?), Pectrol (sp?)などの筋肉のこととか、Kotegaeshi, Kotehineri, hijiuchi, hizageri, taisabaki,wakigatame, なんかの日本語だと思われる単語までも出てきます。 発音が悪いって言うのはわかりますけど、この先生、You may know what these mean、なんて言うんですから、日本人なら誰でもこんな言葉を知っていると思っているのかしら。legal consequences, legal justificationなんていわれたって別に法律の授業受けているわけでもないのに。 また、3人で今から食事に行きます! Ihop行くんですって。 行く元気もないです。 Jabberwockyさんはやる気を出すにはどうしてますか? 自分がいやになります。 でも、ありがとうございました。
- jabberwocky
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いやいやmini-barasuckさん、お褒めの言葉を頂戴して恐縮ですね。嬉しいですよ、ホントに。 単なるインターナットを調べただけなんですがね。これってmini-barasuckさんのレベルでもできると思いますよ。 彼に聞けなかったらインターネットでグーグルって言う検索エンジンがあるんですね。そこにキーワード(ヒントになる単語の事ですよ)をいくつか入れると、ポンって出てきちゃうんですね。本とに簡単ですよ。 あ、そうそう、ドーパミンって’薬’じゃないんですね。ストレスを人間が感じた時に自然に分泌されるホルモンなんですね。チョットご説明しましょう。 ドーパミンとは交感神経節後線維や副腎髄質に含まれるノルエピネフリンやエピネフリン(ホルモンの一種)という物質と共に生体内アミンの一種であるカテコラミンという物質のひとつなんですね。脳のどこから分泌されるのかと言うと、脳の深部から出るんですね。医学的に言うと「黒質緻密部(こくしつちみつぶ)」という部位にあるドーパミンニューロンとA10の「腹側被蓋野(ふくそくひがいや)」にあるドーパミンニューロンがそうなんですね。そのドーパミンニューロンは,いろんな行動の動機となるものを学習する因子なんですよ。 例えば,なぜ,歯を磨くのかとか,顔を洗うのかその動機を考えてそれを学習する働きをしているんですね。 具体的なトレーニング方法をここではなかなか説明できなくて残念ですね。 くれぐれも怪我をしないようにお気をつけてくださいね。そんで勉強の方も英語を自分のモノになるよう授業で頑張って下さいね。大丈夫です。ついていけるでしょう。でもくれぐれも変換ミスには気をつけた方が良いですね。ばれてしまいますからね。 あ、それからadrenalinとadrenalineの違いはeが最後についているか否かだけですね。好みちゅうもんですね。
補足
きゃー、わかんないですよ、ホルモンや脳のことをそんなに詳しく言われたら!! でも調べてくれたんですね。 うれしいです。 でも、まだ、このドーパミンとアドレナリンダンプとどんな関係にあるのかわかりませんでした。 もほんとに化学とか生物らしきことを聞くだけで蕁麻疹ものです。 (本当は蕁麻疹なんて出ませんけど) 変換ミスですけど、もうばれちゃってますよ、わたしって結構母に似ず横着なんです。 よくこっぴどく<g>言われました。 でもJさんも結構よく変換ミスしていますね。 「本とに簡単ですよ。」とか以外に・意外にがありましたよ。 自分だけじゃないって自分に言い聞かせている気分です! 英語のほうは今のところ問題なさそうで心配しないんですけど、科目を多くとりすぎてしまったようです。 ありがとうございました。 あ、そうだ。 adrenalinの最後のeはわたしも調べてみました。 同じ回答でした。 (固有名詞も関係しているようですけど)
- Ganbatteruyo
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Gです。 こんにちは! お久しぶりですね. 先学期自分の思うようになりましたか? そうでしたね. 護身術の授業を取ると言っていましたね. #1さんがすばらしい説明をされています. これは、おもにAdrenalin(e) と Noradrenalin(e) (こちらではnorepinephrine)と呼ばれる二つのホルモンを重要視しています(self-defenseの業界では) Dopamineを入れた学者がいましたが、このAdrenalin(e) Dump (Adrenal Flood, Adrenal Dumpとも呼んでいます)には入れていません. また、noradrenalineでさえも入れない人もいますが、私は必要だと感じています. これを言った方がその専門用語を使っただけであれば、たぶんダンプが起る状況を取り入れたクラスだといいね、と一般的なことを言ったのでしょう. これだけでも大変な事なんですね. つまり、女性のための護身術のクラスでは、簡単にこの状況を作り上げる事ができるからなんですね. 怒鳴ったり、武器を見せたり、男性の体重・筋力を使えば良いだけのことですね. これでダンプはできます. つまり、怖がらせばいい、と言うレベルだと言う事です. それによって、FEAR, 視野の狭まり(tunnel vision), freeze and choke up, shakes, lack of muscle control, lack of breathing control, lack of awareness, auditory exclusionなどたくさんの影響を体験できるわけです. なぜ、これが重要視されているように思われているのかというと、昔の護身術はこれを重要視しなかったからなんですね. だからこそ、武道をやってきた人でも簡単に殺されてしまう事がたくさんあったわけです. それを防ぐ為にこのダンプの事が知られるようになり、重要性が常識となってきたわけです. よって、その人がそのレベルであれば、この答えでいい訳です. しかし、今ではそれ以上の事をしなくてはならないレベルになってきているわけです. 何を言っているかと言うと、単に、体のメカニズムを知るだけでなく、いかにそれを最大限に利用できるか、そしていかに利用できる実力に持っていけるか、そして更に、いかにダンプをコントロールできるか、個人自身の体質や血糖値レベルの変化率などの解釈などからどうやって生徒を最大限のコントロールを生み出すトレーニングができるか、と言うレベルになってきています. つまり、ダンプをどのように使えるかを指導できるかが今の指導者の実力にも繋がっているわけです. 物理的だけではなく精神的にもまた指導者が宿命的に持つ性犯罪被疑者となる事無く現実には絶対に近付く事のできないトレーニングをどれだけ現実に近づけることができ使える護身術を教える事ができるかが今の指導者の実力だということになります. ダンプを作りそれに対してトレーニングしても結局False Confidenceに直行と言う事になってしまうよ、といっているわけです. つまり、今の指導員はとてつもなくレベルの高い物であり、理論だけでなく(ダンプを取り込まなきゃいけないよという理論だけでなく)、奥の深い理解と使える結果を生み出せる指導力を持たなくてはならないと言う事なんですね. これがreal self-defenseを知っている人のAdrenaline Dumpを知っている先生なのかと言う質問になるわけです. なお、Adrenaline Stress Conditioning trainingとか Adrenal Stress Response Conditioning Trainingとかいう名前のついたトレーニング方法では今では「古い」と言う事になります. 護身術の指導員を育ててきて実感できる事は、一人でも多くの犠牲者(今でも2分毎にレイプが起っています)を無くすことに貢献できる指導者は大変少ないし、非常に大きな目標でもあるわけです. 私にとって、使える空手以外に、使える護身術を教えられる指導員養成、そして市民を守るSWAT/警察官の命を守れる指導員養成が私の人生なのかもしれませんね. セミナーをするたびに無防備に近い警察官を見るといたたまらなくなります. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
ご回答ありがとうございました。ちょっと今は時間がないので後でゆっくり読ませていただきます。 読みたくないって言うわけじゃないので怒らないでください。
補足
Gさん、大変遅くなってすみませんでした! 学期が終わりみんなで騒いでしまいました。 <g> わたしはアルコールがぜんぜんだめなので、いつもDesignated Driverで~す!! さっき帰ってきたんですけど、友達がいま居間にいるんで待ったいるかと思ったら寝てしまいました。 <g> 鬼がいない間に、という雰囲気で書いています。 また詳しく教えていただきました。 ありがとうございます。 秘密です。 居間で寝ている友達のボーイフレンドがこの質問をさせた張本人なんです! さらにわかったことは、彼のお父さんがこの護身術の授業をするってわかったんですよ!! それを早く言ってくれていればよかったのに! さらに、そのお父さんという人はGさんのことを知っているそうなんです! だからそれを彼から(彼女のボーイフレンドから)聞いたときに、ディナー(外でのBBQでしたが)に今日招待されていたので、その場でOKしてしまいました。 そのガールフレンドと一緒に今晩行ったのです。 (といっても9時でもまだ明るい感じでしたけど) お父さんと会ってBBQを楽しんでいるとき会話の中で探りを入れちゃいました。 Gさんてずるいです。 わかったのは、Gさんのセミナーに参加した。 日本人で護身術の指導者を指導できるのは一人しかいないはず。空手の師範でありながら空手の教えからまったく離れた視点から護身術を教える、女性の場合必ずレベル2(意味はわかりませんがかなりの実力って感じでした)の実力までは必ず達成させる、中西部に住んでいる。やさしいけど面白い先生。でも訓練中は防御も受身も取れず殺されるって感じをさせる怖い先生、くらいしか教えてくれませんでした。 教えることはできないってきっぱり言われました。 これって緘口令って言うんですよね。 でもこれだけは言えます。 Gさんのご回答の内容は今読んでみてこの先生が説明してくれたこととまったく同じことでした。 このAdrenalin Dumpをコントロールするのではなく、これを有効に使える実力こそ護身術の真髄なんだといってたのがGさんの説明でわかったような気がします。 でも本当の事をいうと、気がするだけなんです、今は。 なんかとてつもないことのような気がします。 でも、Gさんはインターネットで護身術について護身術のAwareness以外を書くのは犯罪だと思っている、と聞いて少し驚きました。 これも後でわかるのかなって思っています。 毎日3時間、3週間(だと思いますが)、合計45時間の特訓でもまだまだだよ、といわれ、ちょっとがっかり、って言うか、何か大変なことを習う羽目になったって言う感じです。 ご回答ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。 授業はこの火曜日からです。
- jabberwocky
- ベストアンサー率35% (35/100)
緊急時に体内で大量に分泌される(ダンプされる)アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミンの3種類のホルモンによる身体への影響(悪影響も含む)を考慮したトレーニングを実施する事により、実際に遭遇する身に危険を感じたシチュエーションのシミュレーションを行わなければきちんとしたself-defenceの対応ができない、との理論の事です。 この種のホルモンが急に且つ大量に分泌されると、反応速度と筋力は増加し、自己防衛の場面ではプラスの要因になりますが、細かい動きが出来なくなる、外部環境の認識が低下する、視野が狭まる、聞こえなくなる、等のマイナス要因もある訳です。 このような状況ではメンタルなトレーニングも必要で、この様に緊急時にfreeze upする自然な恐怖に対する反応を自己制御するのが重要であると言われています。 よって、このトレーニングをきちんと行う為にはそれなりのadrenaline dumpが発生する状況もトレーニングの中に組み込む必要があるので、それをやってくれない先生なら、いざとなった時に本当に役に立つself-defenceではないとアドバイスしたのではないでしょうか。 これはAdrenaline Stress Conditioningの概念で、いかに格闘技とはメンタルなものかを裏付けるものと思います。 宜敷くお願い致します。
補足
Jabberwockyさん、本当にご回答ありがとうございました。 お忙しいところいろいろ調べてくださったようで大変感謝しています。 ドーパミンって精神病患者に使われる薬ではなかったでしょうか。 この薬とAdrenalin Dumpとどのような関係があるのでしょうか。 母は若いときは化学が好きだったようですが、わたしは化学とか生物学は苦手なんですよ。 AdrenalineとAdrenalinの違いは?なんて考えると頭が痛くなってしまいます。 でも違いはあるんですか? 恐怖を自己制御するために重要といわれましたが、freeze upを自己制御できるのでしょうか。 そんなこと本当にできるのかな、ってわたしは思っています。 もし具体的なトレーニング方法などがありましたら、 またすばらしいご回答をお待ちしています。
補足
Gさん!! 偶然です! Good Timing!でした! 10分ほど前にここに久しぶりに来たばっかりでした!!! 本当のことを言うとなんで回答してくれないのか不満でした! ゴメンナサイ、わがまま言って。 やっぱり実弾を入れない理由はあるのですね、だけど、実弾に代わる弾は使うのですね。 痛いんでしょうね、 でも、痛みを感じることで、自然にADをさせADの訓練ができると言うことですね。 わかりました。 ありがとうございました!!! あっ、そうだ。 すごい!としかいえません。 この間病院にお見舞いに行ったとき、先生の名前をおしえてくださいって聞いたらなんていったと思います? 命を助けてくれたのはその先生の指導があったから、だから、言うわけには行かない、それがその先生が指導でもあるから、なんですって!! Gさんって本当にすごいと思います。 先生は大丈夫です、授業はまだなんですけど新学期の前には始めるって息子さんが言っていました。 (知っているくせに!)