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A大学、B大学、C大学の入学者数の問題
- A大学、B大学、C大学の入学者数を表す集合の要素数を使った問題です。
- 与えられた集合の要素数や共通部分の要素数から、特定の条件を満たす入学者の人数を求める問題です。
- 問題の解答は、A大学、B大学、C大学をすべて受験した者は4人であり、どれか1大学のみ受験した者は73人です。
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懐かしいですね。 一般的な教え方(解き方)かどうかはわかりませんが、以下のように考えてみました。 最初にCを求めてみます。 65+C-11=78なので、C=24 です。 次にn(B⋂C)ですが、 40+24-55=9 99-65+40+24-14-11-9=4 となります。 A/B/Cそれぞれの円の重複部分を切り取っていくと、A/B/Cとも重なった部分が抜けた形状になります。それをイメージするとよいと思います。 (2)は99から2つ以上重なった部分を切り取ればいいので、 99-(14-4)-(11-4)-9=73です。
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- taranko
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n(A)=65, n(B)=40, n(A⋂B)=14, n(A⋂C)=11, n(A⋃C)=78, n(B⋃C)=55, n(A⋃B⋃C)=99 ---------------------------------------------- n(A)=65 Aを受験した人65人 n(B)=40 Bを受験した人40人 n(c)= Cを受験した人不明・・・(1) n(A⋂B)=14 AとBの両方を受験した人14人 n(A⋂C)=11 AとCの両方を受験した人11人 n(B⋂C)= BとCの両方を受験した人不明・・・(2) n(A⋃B⋃C)=99 AとBとCどれか1校でも受験した人99人 ----------------------------------------------- n(B⋃C)=55 BとCどちらか1校でも受験した人55人 n(A⋃C)=78 AとCどちらか1校でも受験した人78人 n(A⋃B⋃C)=99 AとBとCどれか1校でも受験した人99人 n(A⋂B⋂C)= AとBとCすべて受験した人不明・・・(3) 円を3つ書かれていると思いますが上の点線内がわかれば円の図は ほぼ完成すると思います (1)n(A⋃C)=78 n(A)=65 n(A⋂C)=11 を使います 78-65+11=X X=24 AとCのどちらか1校でも受けた人が78人、そこからAを受けた人65人を引き AとCの両方受けた人11人を加えるとCを受けた人となる (2)先ほどのn(c)=24と n(B)=40 n(B⋃C)=55 を使います 40+24-X=55 X=9 BとCのどちらか1校でも受験した人55人とBを受験した人40人とCを受験した人 24人を足し両方受験した人を引くと同じになる (3)は点線の中を全部使います 65+40+24-11-14-9+X=99 X=4 ABCすべて足し重なっている部分を引くと3校全部受験した人が1回分引きすぎるので 3校全部受験した人をもう一度足してやるとAとBとCどれか1校でも受験した人99人 他にも解き方がありますが円のそれぞれの場所が何を意味しているのかと⋂⋃の意味と 両方理解できれば解けると思います。
- shut0325
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No.1です。 訂正です。 誤:99-65+40+24-14-11-9=4 正:99-(65+40+24-14-11-9)=4 でした。
補足
(2)がよくわかりません›‹ どう計算したらいいのか… ベン図を描いてもよくわかりませんでした…