モルオゾニド不安定について

質問

有機化学の質問です。
モルオゾニドが不安定なのはなぜですか？
さらに、モルオゾニドにおいて、ペリ環化反応が起こると思うのですが、なぜ、酸素原子上の非共有電子対がπ電子となるのでしょうか？

質問の内容がおかしいかもしれませんが、よろしくお願いします。

回答No.1

doc_somday

>モルオゾニドが不安定

モルオゾニドってナニ？？？
例を書いてくれないと分かりません。
炭素-炭素二重結合がオゾンと反応して五員環のオゾニドになり、転移した後還元するとアルデヒド二つ、還元しないで分解するとアルデヒドとカルボン酸になることは知られていますが、それと関係あるのでしょうか？

今日のように情報を簡単に得られる時代においては、まずネット上の情報を読んだ後に不明な点を質問するべきでしょう。

補足

ネットで調べてわからなかったところを質問したつもりでしたが、国語力のなさと有機化学の理解度が低いせいでうまく伝わらなかったみたいです。

回答者さんが言っているようにオゾン分解のときに出てきた疑問点です。ただ、オゾン分解の反応機構において、中間体としてオゾニドの前にモルオゾニドを経由すると思われます。そのモルオゾニドが不安定なためにオゾニドになり、それが転移後アルデヒドetcができると思うのですが、モルオゾニドについてはご存じないでしょうか？