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違いについて
大学で教授から混成軌道の判別のしかたとして 「価電子殻電子対反発理論」を教えてもらいました。 しかし、ネット等で調べたら殆どが「原子価殻電子対反発則」で むしろ、「価電子殻電子対反発理論」が全く出てきません。 しかし、「価電子殻電子対反発理論」を教えてくれたのは 有機化学の教授。有機化学を研究してる人です。 間違えるとは思えません。 両者は同じ物なのでしょうか?
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noname#160321
回答No.3
>「価電子殻電子対反発理論」 と、 >「原子価殻電子対反発則」 ですか? 一応専門家ですが、「おなじ事」なんですが。 教えてくれた先生に敬意を払って「価電子殻電子対反発理論」と呼んだら良いでしょう。 その先生と縁が無くなったら、「事実」(実際には仮説)の中身だけ覚えておいて下さい。 有機化学の物質命名法(IUPAC則)以外は呼び方が変わっても大した意味はありません。
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- NiPdPt
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回答No.2
「原子価殻電子対反発則」が正しいです。 「価電子殻電子対反発理論」でも意味としてはわかりますけどね。 要するにValence shell をどう訳すかという問題です。最後の「則」と「理論」の違いはたいしたことではありません。 現在では混成軌道で考えることが多く、そういった理屈で説明することはあまり無いので勘違いされたのかもしれません。
- t_ike
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回答No.1
アンモニアのローンペアで水素原子が全部下向きになってしまうこととかを習ったのでしょうか? sp2混成軌道についてでしたらたぶん同じことのように思います。 詳しいことは他の回答者がたぶん回答してくれるでしょう。