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「おはです。」は、日本語を大切にする事からみて…?
友達がメッセージで「おはようございます。」「おはよう。」の代わりに「おはです。」と送って来たので、自分も「おはです。」と送るようにしました。 しかし、「おはです。」とメッセージを送るのは日本語を大切にするという事からすると良くないのでしょうか?
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言葉とは、常に変化しています。それまでの常識や文法と違う表現が、じわりじわりと蔓延し、やがてそれが多くの人が使うことになると、文法や常識もそれに合わせて変化しますし、また、新しい表現が少し広まっては廃れていくということもあるわけで、それを見極めるというのは難しいことです。 今の時代において、「おはです」という表現は、比較的新しい表現で、「ごちそうさま」を「ごち」と言うような、言葉を縮めるという最近の流行の表現の一つです。これは、正式には認められない表現だと思いますが、非とするかどうかは、人によると思います。実際に使っている人もそれなりにいる表現なので、スラングと考えて、割り切って、友達の間などで使うということでもよろしいでしょう。使う相手を考えなければならない表現だという点に注意すればよいと思います。 以上、私見を述べましたが、ご参考になればと思います。
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- keiser
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フランスでは、フランス語の保守にかなり熱心と聞きます。 「おは」「ども」「あざーっす」「そっすねー」など、若者言葉とも軽薄言葉ともいわれるものはたくさんありますね。 でも、時代とともに、残るものは残り、消えるものは消えてゆきます。 江戸時代でしたか、[当然」を「当前」と誤字したことが原因で「あたりまえ」という言葉が残ったとか。 これは間違いが生き残った例ですね。 日本語の先生が外国人に「やはり」と「やっぱり」はどちらが正しいかと聞かれて答えたのが 「やっぱり『やはり』でしょう」だったとか。 これは実際に使っているレベルによって言葉が違うのに正誤を意識なく判断した笑い話ですね。 私の考えでは、挨拶などは、同じ言葉に改まり方の程度があると思うんです。 「おはようございます」はランクを柔らかくすれば 「おはよう」 「おは」「はよ」 となっていきますね。このときに、一番あらたまっている「おはようございます」が言えないのは問題ですが いざという時にちゃんとあいさつできれば問題はないと思うんです。 それから、過激な言い方にもなりますが、きちんと学んで後世に文化と伝統をを伝えてゆく人と、その時代だけで消費されていく人の2種類がいます。多数派は後者ですが、前者が滅びることはなく今の時代まで文化と伝統は生き続けてきました。 言葉が乱れたと騒ぐ人もいますが、流行は時とともに滅び行くものです。しかし日本人としての根幹は揺らぐことなく綿々と生き続けてゆくと思います。あなたのように危惧されて襟をただす方がいる限り、日本文化は安泰だと思います。
お礼
ありがとうございます。 残るものは残り、消えるものは消えてゆきますね。 日本語を大切にするという意識をもち、新しい言葉を使っていこうと思います。 「森のくまさん」という歌も、「動物にさんなんてつけない。」というような考えからは、生まれなかったと思います。
古い言い方ですが「オッス」がありますね。男性だけが使うものでしょうが、もともと「おはようございます」が極度に短縮されたものではないかと思います。ごく親しい友達などに限られるものであっても、それなりの効用がある表現ではあると思います。おはです、も同じではないでしょうか。、
お礼
日本語の新しい言葉に、対応し取り入れていきたいです 萌えるという表現も、草木が芽をだすなどのほか、ある人に強い情念をもつという意味でも使われます。 言葉は付き合う人によっても影響が大きいと思います。
- teresa8102
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「おはようございます」や「こんにちは」も元々はもっと長い挨拶で、省略されたものです。 友達同士なら「おは!」でも気楽で構わないと思いますけどね。 ただ、時と相手をちゃんと考えて使い分け出来てたらいいんじゃないかな。
お礼
ありがとうございます。 はい、それによって、今までより、親しくなるきっかけができます。
- TANUHACHI
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この問題に関しては、僕は保守的です。「おはようございます」を親しい友人達とメールで遣り取りするならば、せめて「おはよっ!」くらいでしょう。「おはです」では如何に何でもねぇ~。 いくら言葉は時代によって変化するとはいっても、省略しすぎじゃないのかな。
お礼
ありがとうございます。 日本語を大切にするという意識をもち、新しい言葉にも柔軟に対応してゆきたいです。
お礼
ありがとうございます。その、友達も使う相手を考えて使っていると思います。 それまでは、「おはようございます。」「お疲れ様です。」という表現を使って使っていました。それが、「おはです。」「おつです。」という様に変わりました。 それにより、より親しみが増したようにも思えました。