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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ミクロ経済学について。)

ミクロ経済学についての問題

このQ&Aのポイント
  • ミクロ経済学における需要曲線と供給曲線の関係や税収の計算方法について説明します。
  • 従量税の課税額が与えられた場合、税収を求める方法を解説します。
  • 財の取引において、政府が買い上げる量や売る量、補助金相当額、死重的損失の計算方法について説明します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

回答1のヒントだけでは不親切かもしれないので、問題にある 「需要曲線がD=300-2P,供給曲線がS=Pで表されるとする。 この財に1単位当たり60の従量税が課せられた時の税収は3600である」 を回答1のヒントの方法を使って示しておこう。Ps = 売り手(の受け取り)価格、Pb=買い手(の支払い)価格とすると、 (1) D = 300 - 2Pb (2) S = Ps (3) Pb - Ps = 60 (4) D = S となる。(1)と(2)を(4)の市場均衡条件に代入すると    300 - 2Pb = Ps (3)より、Ps = Pb - 60。これを上の式の右辺に代入してPbについて解くと Pb = 120 ⇒ Ps = 60 よって、(2)と(4)より、D = S = 60を得る。よって、税収=(Pb - Ps) S = 60×60 = 3600と、確かに示された。 問1の問題は同じように解けばよい。(1)、(2)、(4)は上と同じ。税収=(Pb-Ps)Sだから (3')   (Pb-Ps)S = 3750 とおき、(1)、(2)、(4)、および(3')を解いて、Pb、Psを求めればよい。それらが得られたら、従量税=Pb-Psで与えられる。

hitokire
質問者

お礼

計算してみたら解けました。回答ありがとうございます!

その他の回答 (1)

回答No.1

ヒントとして http://okwave.jp/qa/q8203199.html の回答2の方法使って現在のの問題を解いてごらん。少なくとも(1)と(2)は解けるはずだ!結果を報告してください。それでも分からないなら、どこが分からないのか示してください。

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