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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ソーラパネルで1.5VDCモーターを回転させるには)

ソーラパネルで1.5VDCモーターを回転させる方法

このQ&Aのポイント
  • 1.5VのDCモーターをソーラパネルで動作させようと思い、秋月電子より4枚購入しましたが、思ったような動作が得られず困っています。
  • 試しにさらに2枚のソーラパネルを購入しましたが、こちらもうまく回転しませんでした。
  • 安価なソーラーパネルのみでDCモータを回転させる方法について教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • xpopo
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回答No.2

テスターをお持ちのようですので、まずDCモーターのDC抵抗値Raを計ってみてください。 最初のソーラパネルを4枚並列にしても起動しないということはRaが非常に小さいと考えられます。 パネルが4枚並列だと短絡電流は計算上500mA×4=2Aになります。DCモータが起動できるぎりぎりの電圧をVms_minとし、モーターのDC抵抗値をRaとしてモーターが起動する時のぎりぎりの電流Ims_minは  Ims_min=Vms_min/Ra で計算されます。お手持ちのDCモータの起動電圧Vms_minは質問に書かれていませんが、たとえば、0.7V程度だすると、モーターの起動に必要な電流Ims_minは上の式から、  Ims_min=0.7V/Ra  で求まりますね。多分モータのRaが小さくてIms_minが2Aを超えてるんでしょうね。つまりRaが0.35Ω以下になっている(DCモータの起動電圧Vms_minを0.7Vと仮定した場合ですが)と考えられます。 対策はDCモーターの起動に必要な電流Ims_miよりもソーラーパネルの短絡電流が大きくなるようにパネルの並列接続数を増やす事です。 買い足された2枚のパネルもあわせて全てのパネルを並列に接続すると総合の短絡電流は2A+1A=3Aまで大きくできます。DCモーターの起動に必要な電流Ims_minが3Aより少なければ(多分2.5Aは必要かもしれませんが。)起動できる可能性があります。

rqg2010
質問者

お礼

ご丁寧に教えていただきありがとうございます。 >DCモーターのDC抵抗値Ra 1.6Ω前後でした。 そして、Raを測定してから再度繋いでみると、なんと動きました。 ◆最大出力(Pmax):1W◆最大出力時電圧(Vmp):2V◆最大出力時電流(Imp):500mA のものを2枚並列に繋ぐことにより回転しました。 1枚ではダメでした。直列でも動きました。 ◆最大出力(Pmax):3W◆最大出力時電圧(Vmp):6.0V◆最大出力時電流(Imp):500mA(0.5A) のものは、1枚でも動きました。 回転が速すぎて、いつ壊れるかと、いったほど激しく回転しました。 真夏の炎天下で汗を流しながら何度も試したのに動かなかった。 それが、順調に動くようになりました。 今まで、何故動かなかったのか、原因がわかりません。 「DCモーターのDC抵抗値Ra」などというものについても知りました。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • tetsumyi
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回答No.3

モータがどんな物かわからないのですが、 これはモータだけで機械的な負荷は掛かっていないのですか? そうだとすれば太陽光を直接受けていて4枚並列で、乾電池を外すと停止するというのはおかしいです。 おもちゃで何かが回転するような物なら、この機械の出来が悪いのでしょう。

rqg2010
質問者

お礼

レスありがとうございます。 No.2の方へのお礼にも述べたように動くようになりました。 動かなかった原因は全くわかりません。 どうもありがとうございました。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

とりあえず最初のパネルを1枚だけモーターに接続して、 電気スタンドあるいは直射日光等の強い光を当てて回転するか確認してください。 回らなければ2枚直列でよいと思います。

rqg2010
質問者

お礼

早速レスありがとうございます。 >回らなければ2枚直列でよいと思います。 質問にも記載しましたように、ダメでした。