ソーラーパネルを最近のエコなものにつなぐと！？

質問

趣味的にソーラーパネルをつないでいろんなことをしていました。
ほそぼそとですが。
まず、どんなソーラーパネルかといえば、以下細かいデータ、
『
製品名 (型式) NE-70A1T （長期に渡ってこのモデルはよく出たトップセラー商品）
メーカー名 SHARP
発電素子型 多結晶シリコン型定格出力 70 [W]
最大出力時動作電圧 15.81 [ V ]
最大出力時動作電流 4.43 [ A ]
開放電圧 20.4 [ V ]
短絡電流 4.87 [ A ]
外形寸法 縦1200×横530×厚35 [ mm ]
重量 8.5 [kg]　　 値段５万２千円ぐらい
このソーラーパネルは、発明好きの人が、
家の中に持ち込んだ１２ボルト・カーバッテリーに
噛まして使うものとして、
１９７０年代から個人が家庭で実験して、
ホビー感覚で親しんで来たものの延長の商品
』
てな風で、結構大きいソーラーパネルなんですが、個人の趣味用のもので、
これが最近のエコ家電にあっさりつなぐと電気の伝わり方が弱い。
周りでも、ちょこちょこ聴く話なんですが、
これに対する処置に詳しい文献のありか、ホームページを
教えて下さい。

回答No.2

shintaro-2

>これに対する処置に詳しい文献のありか、ホームページを
教えて下さい

何をしたいのかが、具体的に不明ですので
紹介できません。

まず、太陽電池の特性として
１．太陽の当たり方によって出力できる最大電力が変わる。
２．適切に制御しないとその時々の最大電力が出力できない
というのが有ります。

つまり、負荷（電気製品）と太陽電池とを直接接続すると
太陽電池の能力としては、十分負荷を駆動できる（電力を供給可能）のだが
適切に制御されないがために、さっぱり駆動できないということが発生する可能性があります。

ここら辺の話を記載したwebサイトはいくらでもありますので、必要であればご自身で探してください。

ラジオとか、消費電力が小さいものが単独で接続されれば問題ありませんが、
消費電力の大きなものが直接接続されると、上記のような問題が発生しやすくなります。

太陽電池を家電製品に使うのであれば、
太陽電池＋パワコン＋バッテリー＋インバータ（正弦波出力タイプ）としてください。
バッテリーから家電製品のDC端子に直接接続した方が省エネです。

回答No.1

catpow

>>これが最近のエコ家電にあっさりつなぐと電気の伝わり方が弱い。
周りでも、ちょこちょこ聴く話なんですが、

「電気の伝わり方が弱い」とは初めて聞く言い方です。
電気の専門学校では、聞くことのない言い回しですね。

具体的にはどういう現象なんでしょうか？