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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:読み方を教えて下さい。)
ウィリアム・ブレイクの「天国と地獄の結婚」の「地獄の箴言」の意味とは?
このQ&Aのポイント
- ウィリアム・ブレイクの「天国と地獄の結婚」の「地獄の箴言」についての意味を解説します。
- 「He who desires but acts not, breeds pestilence」という一文の正確な英文の意味は?
- ウィリアム・ブレイクの詩は雰囲気を重視して読むものであり、訳を読んでしまうとその意味を正確に捉えることは難しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
He who desires but acts not, breeds pestilence. は、現在の文法に照らして書き直すと He who desires but does not act breeds pestilence. です 昔はnotさえつければ否定とすることができたようです そしてそのnotの場所はどこでもよかったようです 私が目にした中では節の最後か文の最後が多かったですが そのためか、notの後にcommaがついて前の節を否定していることを示しているようですね(つまり、actsを否定していて、breedsを否定していないことを示すため) でもこの詩の音の流れや響きは昔の文体でないと出せない味わいがあるんだと思います 私は詩の理解がない人間なので残念です
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- Nakay702
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回答No.1
>He who desires but acts not, breeds pestilence.についてですが、 >訳は「望みながら行動を起こさない者は、悪疫を生む。」となっています。(長尾高弘訳) >訳を読んでしまうと、単語と合わせて、そう読めるのだなと思ってしまうのですが、 >正確な英文はどうなっているのでしょうか? ⇒直訳でも、「望むけれども行動しないところの人は、悪疫を生みます」となります。 He who ~は、「~するところの人」の意で、現代ではThe one who ~とかThose who~ のように言いますね。 以上、ご回答まで。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 「~するところの人」ということがわかりました。
お礼
回答ありがとうございました。 現在の文法で書き換えた英文と、昔のnotの位置について、理解できました。 この詩の魅力は昔の文体に負うところが大きいのですね。