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小銃の組み立て訓練

よく軍隊で小銃の分解組み立て訓練がありますが、訓練中に指を挟んで潰したりといった事故は起きないのでしょうか? 暗闇で数分以内とかすごい短時間で大慌てでやっていますが、危険は無いのでしょうか? そこまでするほどあの訓練は役に立つのでしょうか?

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  • hgg83474
  • ベストアンサー率28% (37/131)
回答No.1

分解組立中にちょっとした怪我はあると思いますが、 指をつぶしたりは聞いたことがありません。 やはり実弾使用中時などですと不注意により、 指を損壊するような事故はたまに発生します。 ジャムを起こした弾を器具を使わず手で取りだそうとして暴発したりなど・・・ 銃器分解組立訓練は銃器の構造を理解し各自が緊迫した状況のなか、 作動不良などを本来の状態に回復させるためのもので、 生死を分かつために最重要の訓練の一つです。

jkpawapuro
質問者

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御回答ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • mm058114
  • ベストアンサー率30% (102/337)
回答No.8

『訓練中に指を挟んで潰したりといった事故』 そういう事例は、残念ながら、知りません。 でも、あっても不思議は、ありませんね。 『危険は無いのでしょうか?』 その為に、正しい手順を理解します。 やらない方が、危険な事故をうみます。 『そこまでするほど~』 銃砲は、発砲すると必ず火薬残砂が発生します。 発砲の瞬間、どうして直前のチリホコリを吸込む性質を、もっています。 これが、故障、腔発事故の原因となります。 また、命中率の低下にもなります。 これらの防止の為、分解清掃が必要になります。 場合によっては、銃身の交換も必要になります。 これの実施の為、どうしても構造を理解し、自身で分解清掃組立、交換ができる様になる必要があります。

jkpawapuro
質問者

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御回答ありがとうございました。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.7

jkpawapuroさん、こんばんわ。 これは小銃の構造を熟知していつどこでも故障した場合、分解して修理する訓練です。軍隊の訓練にはけがが付き物です。 そして、暗闇の中でもできなければなりません。 それは戦闘中は時間を問わないからです。そして突発的戦闘が起きた場合、短時間で修理できないと攻撃はおろか、自分の生命まで危うくなるからです。

jkpawapuro
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御回答ありがとうございました。

noname#184258
noname#184258
回答No.6

>ではなぜあんな短時間に大慌てで訓練しているのでしょうか? 敵がやってくる前に早く故障を直して、銃を組み立てて、敵より先に射撃しなかったら自分が先に撃たれて死んでしまいますから

jkpawapuro
質問者

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御回答ありがとうございました。

noname#184258
noname#184258
回答No.5

 訓練中に事故はつきものですからケガをすることはあります。 ケガをしないようにするのも訓練の一環ですから。 バネなどを強く装着するなどありますので危険な物もあります。 銃が発砲できなくなれば命に係わります、戦地でメーカー修理に出せないですから 自分で直します。 時間を競うのが目的ではなく、分解整備が目的ですから整備訓練が無くなることはありません

jkpawapuro
質問者

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ではなぜあんな短時間に大慌てで訓練しているのでしょうか? 御回答ありがとうございました。

noname#191060
noname#191060
回答No.4

役に立つから訓練するのです。 小銃だけでなく戦車や艦載砲すべてでメンテナンスは必要です。 小銃や、拳銃は特に銃身に異物(泥や小石)が入り易く、そのまま使い続けると暴発して射手が負傷してしまいます。ですので普段の平事の訓練で分解、清掃、組み立てを出来るように訓練するのです。 たとえば自衛隊で小銃の授与後に持ち方として銃口は上か斜め下にするように指導されます。だから使わない場合は銃口を上に向けてストラップを肩にかけ持ち歩くのです。 初期の訓練時に多少指挟みはありますけど、潰すことはありません。

jkpawapuro
質問者

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御回答ありがとうございました。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.3

>>訓練中に指を挟んで潰したりといった事故は起きないのでしょうか? 小銃の分解や組み立てで、指を挟んで潰すってことは、まず無いでしょう。 明るいところで組み立て訓練をやって慣れているでしょうから、指を挟むなんてドジは無いでしょう。 >>そこまでするほどあの訓練は役に立つのでしょうか? 兵士は、小銃に命を預けて戦場で戦います。 もし、敵兵に遭遇したとき、自分の小銃が動作不良を起こし、弾がマガジンから薬室に入らないとか、不発になれば、敵に殺されることになります。 ですから、小銃のクリーニングに必要な、分解・組み立てが暗闇のような状況でもできることは兵士にとって必須なわけです。 なお、ソ連で発明され、テロリストが愛用するAK-47は、メンテナンスをしなくても、作動不良を起こさないので、組み立て訓練は必須ではないようです。 (ゲリラである農民や子供たちに、そういう訓練を施す暇はない。また、川底に銃を隠しておいて、農作業をしていると見せかけ、いきなり銃を取り出し、敵を攻撃するには、泥だらけでも発射可能な銃であることが必要なんですよ。) また、西側の最近の小銃も、泥に埋めておいて取り出し、そのまま撃てる銃も開発されているようです。 そうはいっても、自分の命を預ける武器ですから、兵士にとって小銃・拳銃の分解・組み立ては、やはり必須でしょう。

jkpawapuro
質問者

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御回答ありがとうございました。

回答No.2

意味がなかったらやらないだろうね。訓練レベルで 事故を起こす未熟者は戦場で生き残れない。 動作不良を起こしたら、戦場でメーカーサポートに 頼るの?そんな感じです。

jkpawapuro
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。

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