すみません。#3です。
"quite a lot"だけで使うと副詞句です。もし形容詞(句)として使うときは、後ろが名詞でも代名詞でも"quite a lot of"となります。もうひつ"quite a number of"というのもあります。
先に羅列した語句は、後ろが代名詞の場合は、必ず"of"がつきます。名詞のときはあってもなくても可です。
>なぜなんでしょうか?
→ なぜかって考えても仕方がないことです。もしなぜか分かっていれば、今頃の辞書にはすべて書いてあります。
"few"を使った表現を、おおまかに「多数」「少数」に分けて覚えればいいのです。
「多数(かなりの)」=quite a few; not a few; a good few ← ちなみに"quite a lot"も同義。
「少数(しかない)否定的」=few; very little; only a few
「少数(はある)肯定的」=a few
量に関しては"few"を"little"に変えるだけでいいです。
few = not many は「多くない」というネガティブなニュアンスですが a few = not many but some は「やや多い」というポジティブなニュアンスです。quite は very と似た感じで後に来る単語の意味を強めます。「やや多い」を「強める」というのはどういうことかということですが、「非常に多い」ということで考えます。quite a few = not a few = fairly many
注:ちょっと似たイメージで quite some time = a long period of time です。「やや多い」時間をポジティブに「強める」というのは長い時間と考えるということです。
お礼
ありがとうございます なんか外人っぽい理論ですよね