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住民税について

主婦です。 去年の1月~4月までA県でアルバイト(扶養内)をしていました。 給料は合計で30万ほどです。 4月でアルバイトを辞めて、7月からB県に引っ越し、それからは働いていません。 こういう場合は住民税は払うのでしょうか? 払う場合はA県とB県どちらに支払うんでしょうか? 税金関係まったく分かりません。 詳しい方教えて下さい。 お願いします。

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noname#212174
noname#212174
回答No.3

>こういう場合は住民税は払うのでしょうか? 日本に住んでいる限り、どこへ引っ越しても「個人住民税を払わなくて良い」ということにはなりません。 >払う場合はA県とB県どちらに支払うんでしょうか? 「個人住民税」の考え方は単純で、「1月1日に住んでいた市町村」です。(「道府県」ではありません。) 「転居」のたびにきちんと「住民登録」していれば、市町村は、住民がどこへ引っ越そうとも「現住所」が分かりますので、その住所に納付書が届きます。 --- 以上が、「個人住民税」の仕組みですが、「住民税がいくらになるか?」は、また別の話です。 ○勤務していた会社が、市町村に「給与支払報告書」を提出している場合は、それを元に「個人住民税」が算定されます。 算定の結果、「個人住民税0円」となれば、税額通知は届きません。 「給料は合計で30万ほど…」とのことですから、(どの市町村でも)「非課税」です。 ○勤務していた会社が、市町村に「給与支払報告書」を提出していない場合は、「個人住民税の申告」が必要かどうかを、「今年の1月1日に住んでいた市町村」に確認します。 ※「住民の所得のデータ」は、「行政サービスの基礎資料」になりますので、「収入がないから申告しなくていい」ということにはなりません。(たとえば、「非課税証明書」の発行は、「無収入」でも原則申告が必要です。) (多摩市の場合)『個人住民税(市民税・都民税)の申告について』 http://www.city.tama.lg.jp/16853/11/14703/003807.html ***** (備考) >給料は合計で30万ほど… ならば、「【所得税の】確定申告」をする「義務」はありません。 ただし、もし、「源泉徴収されている所得税」がある場合は、申告して精算しないと戻ってきません。 『No.2020 確定申告 』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2020.htm >>所得税の確定申告は、毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じた所得の金額とそれに対する所得税の額を計算し、源泉徴収された税金や予定納税額などがある場合には、その過不足を精算する手続きです。 ***** (その他参考URL) 『No.1910 中途退職で年末調整を受けていないとき』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1910.htm --- 『国税庁>簡易な質問や相談の窓口』 http://www.nta.go.jp/iken/mail.htm 『腹が立つ国税局の税務相談室』(2009/07/15) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-365.html 『税務署が親切』(2007/03/11) http://blog.livedoor.jp/stock_value/archives/50363449.html 『納税者支援調整官を設置している国税局・税務署のご案内』 http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeicho/kiko/nozeishashien/index.htm 『ご意見・ご要望に対する取組(平成25年1月現在)』 http://www.nta.go.jp/kohyo/kocho/keijiban/01.htm --- 『一宮市|所得金額とは』 http://www.city.ichinomiya.aichi.jp/division/shiminzei/guide/shiminzei/syotoku.html 『所得税の「基礎控除」とは』(更新日:2010年09月06日) http://allabout.co.jp/gm/gc/252921/ --- 『Q8 住民税や事業税の申告はどうなるのですか。』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm#q08 『住民税とは?住民税の基本を知ろう』(更新日:2013年05月13日) http://allabout.co.jp/gm/gc/14737/ (所沢市の場合)『給与支払報告書の提出について(会社の経理担当の方へ)』 http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kurashi/tetuduki/zeikin/shiminzei/kojinshiminzei/qhouteisyutsu/index.html ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】各窓口に確認の上お願い致します

irucyun29
質問者

お礼

詳しくありがとうございます。 役所にも行って確認してみます。 回答ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • hinode11
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回答No.4

簡明に書きます。 去年のアルバイトの給与収入が30万円ならば、 去年の給与所得=給与収入30万円-給与所得控除30万円=0 その他の収入がないならば、質問者の所得はゼロです。 所得がゼロの場合は、どの都道府県であっても、住民税所得割も住民税均等割も課税しません。 ですから質問者は住民税は払う必要はありません。安心していいですよ。  (^ ^;

irucyun29
質問者

お礼

ホッとしましたf^_^; 回答ありがとうございます。

  • srafp
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回答No.2

質問に対して順番を変えて回答文を書きます。 尚、ご質問者様は当然のこととして省略しているのでしょうが、B県へ引っ越す前はA県に居住していたモノと解釈いたします。 > 払う場合はA県とB県どちらに支払うんでしょうか? 個人住民税[「住民税」とか「市(県)民税」と呼ぶ人も居ります]は、その年の1月1日に居住している行政区に対して、前年の収入額等を基準にして賦課されます。 よって、平成24年1月~4月までの収入は、平成25年1月1日時点で居住している「B県某市」で負荷される事となります。 しかし、「ご本人が確定申告を行わなかった」「勤めいてた会社が『A県某市』に書類を送った」「A県某市が処理を間違った」など偶然が重なると、『A県某市』から請求が来る事があります。この場合には、誤った賦課なのですが・・・早々に連絡をしないと滞納扱いにされてしまいます。勿論、B県某市からの請求に対して「A県側で納めているから私は知りません」とは言えません。 > 給料は合計で30万ほどです。 他に収入が無いのであれば・・・基礎控除33万円[住民税]未満なので、個人住民税の中の『所得割』はゼロです。  http://www.sumida-tax.jp/article/13857930.html しかし、個人住民税には『均等割』というものが有ります。そして、その金額等は各自治体によって異なりますので、ご質問文に対しての回答は『賦課される可能性は有ります。』となります。  http://www.pref.fukushima.jp/zeimu/tax/other/jyumin.htm さて、失礼ながら、ご質問者様は確定申告を為さっていないのでは無いでしょうか? そうであれば、一度、資料(源泉徴収票)持参の上、市役所に相談なさってください。 後から発覚すると、追徴金を支払うと言うケースもありえます。

irucyun29
質問者

お礼

詳しくありがとうございます。 勉強のつもりで一度役所へ行ってみます。 回答ありがとうございます。

  • kitiroemon
  • ベストアンサー率70% (1827/2576)
回答No.1

給与所得控除額が最低でも65万円ありますから、30万円の収入であった質問者さんの場合、所得税も住民税も支払う必要はありません。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/html/02_2.htm ちなみに、もし支払うことになった場合ですが、県民税と市町村民税とを合わせて、その年の1月1日現在、住民票のある市町村に(前年分を)支払うことになります。

irucyun29
質問者

お礼

分かりました。 回答ありがとうございます。