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ラーメンの丼に書かれている「吉」が4つくっついた字について
あまやんです。 ラーメンの丼には、迷路のようなマークと、 「吉」が4つくっついた漢字が書かれていることがありますね。 あの漢字はなんと読んで、どういう意味があるのでしょう?なぜラーメンのどんぶりに書かれているのでしょう? また、迷路のマークについても、由来、あるいはいつごろから書かれているのか、日本だけのものなのか、についても教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんわ、疑問はつきませんね。 さてご質問の件ですが、すでに他の方からお答えがついているようですが。私なりに一言。 「喜」の字が二つ並んでいる字のことだと思います。日本では「双喜紋(そうきもん)」と呼ばれています。中国では「双喜(シュワンシー)」と呼びます。 大陸では、結婚式の時などの飾りに使われたりします。喜びが重なってくるという意味なのでしょうね。デザインがきれいなところからラーメンのどんぶりなどにも使われるようになったのかもしれません。 一方、迷路のようなマークですが、雷紋(らいもん)と呼ばれます。この歴史は古く4000年前くらいさかのぼります。雷を図案化した模様で、「雷」という文字も、古くはこの文様と同じ形をしていました。雷の電流が渦巻いている様子を表しています。 どちらも、中国が発祥の文様で、双喜はあまり古くない気がします。(紀元後かな?)、一方雷紋は4000年前にさかのぼります。
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「喜」を2つ並べた文字 -> ダブル・ハピネス 新婚さんのことです。 ハッピーな人が二人いるから、、だと思います。 中国のタバコ名にもありました。 ラーメンとの関係は? 知りません。
お礼
どうしてラーメンだけで、ほかの中華料理ではないのか、というのが一番知りたいところなのです。。。
- himeyuri
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お礼
こんなページがあったんですね。 とても参考になりました。
- yuki_ko-yuki
- ベストアンサー率33% (9/27)
こんにちわ。 昨年、中華街でおめでたい席に出席したとき、お店の人に教えてもらいました。 あれは「喜」を2つ並べた文字で、大変めでたい意味があるそうです。 縁起がいいので使っているとのこと。 お祝いの席だったので、そのどでかいマークの前で写真を撮りました。
お礼
ありがとうございました。意味はだいたいわかりました。 でも、なんでラーメンなのか、というのが疑問だったのです。
りんごの皮を切らずに向いたような2方向の渦巻きは 雷を図案化したものという事を以前聞きいた事があります。 吉4つという字は、おそらく韓国の『韓』を砕いた字かなと思います。
お礼
みなさんどうもありがとうございました。 御礼遅くなり申し訳ないです。 こういうことを知ってラーメン食べるのでは、ぜんぜん味も違ってきますよね。