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進行形にできる動詞、できない動詞
お世話になります。 進行形にできる動詞、できない動詞がありますよね。 知覚動詞はできないことは知っています。 今回疑問に思ったのは、"arrive"。 be arriving ってできるんでしょうか?? 気分的にはできないと思うんです。 「着く」が進行しているっていうのは変な感じがします。 でも、なぜできない??って具体的に聞かれると、何となく・・・ という感じで。 「往来・発着を表す動詞は、be+ingで近い未来」 というの、これを調べている際に人から聞きました。 私は、どんな動詞でもbe+ingで近い未来を表せると思ってたんですが。。。 というか、今でもそう信じてます(^^; 何が知りたいのか、見えなくなってきましたが、 一番知りたいのは"arrive"の進行形の可否です。 あとは、それに追随した情報、大歓迎です!
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アメリカに35年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 残念ながら学校英語・試験英語と呼ばれるものと生きている使われている英語というものを分けて考えなくなてはなりません. もう少しで・もうすぐ着きます、と言うフィーリングを表すには、will be arrivingと言う言い方をすると覚えてしまっていいと思います. もちろん、学校英語の文法を無視する事になるかもしれません. しかし、いつか必ず、現在言われる学校英語の文法の中の一部は必ず無視される日が来ると信じています. なぜかと言うと簡単に「通用しないから」なんですね. 分類学的に知覚動詞は進行形にならないと言う法則を「覚えやすくするために」作り上げてしまった為、知覚動詞は進行形にならない、としてしまったのです. 絶対論ではなく例外も大有りの一般論に過ぎないにもかかわらず出巣. I'm smelling I'm hearing I'm feelingと言うような言い方は日常的に使われています. と言う事で、パーティーに少し送れて着く時に、パーティーに既についている友達から携帯で、「今どこにいるんだよ、みんな待ってるぜ. Where are you? Everybody is waiting for you!!」と言ってきた時に、「後数分分で着くよ I will be arriving in a few minutes」と言えるわけです. 学校でそう教えているからそう答えなくてはならない学校英語と呼ばれる6年間の「英語学習」をしなくてはならないことは非常に残念に思いますが、仕方ないのでしょう. だれも私みたいにこの事についてギャアギャアいわないのは不思議でなりません. 学校を卒業して、英語を使えないから英会話学校で高い月謝を払い使える英語を勉強しなおすなんて考えたらおかしなことだと思います. 6年も英語を習って使えない、と言う事がおかしいのです. 道端であった外人さんと使えるようになるために英語を教えているのではない、と言われたら誰もが英語を専門家としてまたは仕事で使えるようになる為に習おうとしているわけじゃないんだけどな、としかいえません. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- Rossana
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#2の方へ 東海道新幹線の英語のアナウンスは We will soon make a brief stop at Nagoya. だったと思います。 だけど実際にこうなっているかというとそうではなくて We will soon make a brief stop at …,…,…, before arriving at Nagoya terminal. って感じだったような気がします。
お礼
すごい・・・。そんなこと覚えてるんですね!!すごいとしか言い様がありません。
- Ganbatteruyo
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Gです。 補足質問を読ませてもらいました. >I'm smelling.というのは、「私は匂っています」っていう意味ですか? 自動詞的に使って、I just came back from a camping trip and I have not taken a bath for a week. I must be smelling reqlly bad!! キャンプから帰ってきたところだけど一週間もお風呂に入っていなかったのでくさいだろうね.と言う具合に使いますし、他動詞的に、Thank you for a nice aftershave, I'm smelling it right now again!! いいアfターシェイブローションをありがとう、今また匂いをかいでいる所だよ.と言う具合にも使われます. 学校英語の全てが悪いと言うのではなく、しかし、ブロークンイングリッシュが悪いと言うのであれば、学校英語の中にもブロークンイングリッシュの一種となりうる、と言う事が分からない人がいる、と言う事です. どちらも通じない事はないですね. どちらもワックス(磨き)をかける事によって、より生きた英語に近づける、と言う事でもあります. 学校英語ではどうしても「正しい」言い方をしなくてはならないと言う事自体、「何とか正しい英語を喋ろうとするためにおどおどしてしまい結局英語が口から出てこない」と言う事にもなっているのです. 誰もが通訳、翻訳、仕事で使う事はないですね.でも海外旅行へいって日常会話ができるくらいのことは学校での6年間の英語学習で十分なはずです. それが殆んどの人ができないと言う事は学校英語自身に何か問題があると言ってもいいのではないかとおもう私です. と言う事で知覚動詞でも進行形にならないと言う事はないということです. しかし、学校英語で、できるとしてバツになるのであればしないほうがいい、と言うおかしな事になるわけです. 今週のここでの質問にもあったように、疑問詞がある質問文は尻下がりになるかしリ上がりになるかに対し、教室では尻下がりになると言う事が教えられていて、試験でしり上がりにしたらバツになるのであればこれもおかしい、と言う事になります.
お礼
確かに、正しく喋らなきゃいけない!って思っちゃいますね。でも、学校では英語の基礎を教わるワケですから、きちんとした(知覚動詞の進行形がきちんとしてないわけではないですが・・・)英語を教えるのは大切だと思います。もっと踏み込んだことは、英語を専門にしたい人が自分でやっていったらいいことで。学校英語教育がいろいろ言われていますが、私的には、学校英語も悪くないと思ってます。とにかく!回答ありがとうございました(^^)
- hot_spring
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東海道新幹線の英語のアナウンス(電光掲示板の英語の表記も)で 使用しているともいます。 うろ覚えですが、たしか・・・ Now, we will be soon arriving at Nagoya. といった感じに。 ちなみに will be + ~ing は 「未来のはっきりした予定」 「自然の成り行きとして起こると推定される動作」 を意味するそうです(英文法の教科書より)。
補足
「自然の成り行き」の意味があるというのは、何かで見ました。ということは、自力で(例えば歩いて)駅まで行く場合、I will be arriving at the station.は言えないということですか?自然の成り行きではなく、自分の意志ですから。
- enakan
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出来ますよ。例えば、 1 They are arriving at Narita tomorrow. (彼らは、明日、成田につきます) となります。ほかに、同じ意味で、 2 They will arrive at Narita tomorrow. や、 3 They arrive at Narita tomorrow. があります。 この3つの違いは、さして言えば確定度です。 一般に、3>1>2の順に強くなります。 3は、決定済みの事実としての印象があり、 2は、助動詞willを用いることで推量の印象が強く出るからです。
お礼
同じことを言うにも、色々表現の仕方があるんですね。これをマスターすれば、ビミョウなニュアンスが伝えられるようになりますね。
補足
I'm smelling.というのは、「私は匂っています」っていう意味ですか?どういう場面で使われるのでしょうか・・・?ということは、動詞は全て進行形にできるということですか?私的には、学校英語(受験英語)はおかしいとは思いません。習った英語でも絶対通じないってことは無いからです。ただし、海外で暮らすとか、日常的に英語を使いたいな~って思って突き詰めてしまうと、ん??っていうところがでてきちゃうんですよね。