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元特攻隊の方へ個人的にインタビューをしたいのですが
元特攻隊の方へ個人的にインタビューをしたいのですが、 大学の自由課題で元特攻隊の方の記事を書こうと思っているのですが やはり実際に会って本格的に取材をしたいです。 どうやってコンタクトをとればいいのかまったく見当がつきません。 なにかいい方法を知っている方がいれば教えてください。
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- TANUHACHI
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少し面白い意見が提起されましたので問題をアウフヘーベンさせます。 >インタビューは、真実を伝えるのが目的ではなく、語り手が真実だと語ったことを伝える作業であり、判定するのは個々の読者なのです。 もちろん読者も、時代や世代や、立場や利害によって付和雷同します。 ここまでは表面的には一先ず問題もないでしょう。がしかし歴史学の目線から見ますと、問題は大ありです。 先ず「判定するのは個々の読者である」。もしこれが許されるなら、個別の歴史事象に対する「共通認識」との土台が損なわれる可能性もあります。 少なくとも歴史事実は無数にあり、それに対する歴史叙述も星の数ほどありうることは間違いありません。けれどもその歴史叙述において問題となるのは「そこに感情を持ち込むとだけは決して許されない」との学問の目線です。少なくとも歴史学は近代科学の一領域であることも確かで、それゆえに再現性および実証性と反証性を兼ね備えねばなりません。つまり理論的基盤をどう構築するかとの問題に繋がります。こうした部分を捨象し、歴史を物語としてとらえられては堪ったものではありません。 そこに記された事象をどう評価するか、だけが全てです。若者よ頑張れなどの精神論はこの際全く不要です。レポートを作成するということは、その学問領域に実際に踏み込んでいくためのトレーニングです。ですから最初から大上段に振りかぶったこの様な質問の仕方には疑義があると再三申し上げさせていただいております。 少なくとも参考にすべきは以下の記録をお勧めします。 (1)『神の代理人』…言わずと知れた古典です。ドイツの戯曲作家ホーホフートの手になる作品です。 (2)『トーマス・マン日記』 (3)『李香蘭 私の半生』山口淑子・藤原作弥共著.新潮社刊 (4)『聞き書 宮澤喜一回顧録』御厨貴・中村隆英.岩波書店刊 (5)『戦争記憶の継承-語り直す現場から』青山学院大学総合研究所研究叢書.社会思想社刊 (6)『キッシンジャー秘録I.II.III.IV.V』H.キッシンジャー著,斎藤弥三郎訳.小学館刊 (7)『キッシンジャー回想録-中国-』H.キッシンジャー著,塚越敏彦・松下文男・横山 司・岩瀬 彰・中川 潔 共訳.岩波書店刊 問題は「若者にとっての体験の是非」ではありません。歴史学徒としての第一歩をどう踏み出すかとの試金石です。そのため僕は度々厳しいことを言わせていただきました。 歴史学を志す者にとって「常に問うべきは対象と自らの距離感をどう均質に保つか」との問題です。近づきすぎても対象の全体像を見ることはできません。かといって離れすぎては「何を見るべきか」とのフォーカスがぼやけてしまいます。教員がレポートで注意を喚起するのはこうした基本的な部分であり、テクニカルな部分ではありません。テクニックは後々で学んでいけばよいのです。ですが基本的な部分だけはしっかりと押さえておく必要がある。そうした部分では「起承転結 ~ 対談する、記録する、書き起す、公開する ~」との部分にいささかの不安を感じてもしまいます。歴史学は少なくとも「物語」で留めるべきではありません。学問です。学問ですから冷静な目線が余計に必要とされます。世間一般の歴史趣味と同列に語られては困ります。歴史趣味ならば、自身の名誉物語を語っても問題はありませんが、歴史学では後々に続く者にとって「試金石」ともなりえます。一人で完結させる程度の話では済まない問題です。ですから厳しく言います。 仮に「起承転結」といっても、そこで「扱う課題と視角および目的」がなければ 、レポートとして受け付けるわけにもいきません。僕が指導教員ならば門前払いを食わせます。「きみ、このレポートで何を課題としたの?」と学生に尋ねます。そこで何も応えられなければ、そのままゴミ箱行きです。 ヘイリーやカポーティを挙げるなら、せめてホイジンガーやネルーダあるいはパブロ・カザルスを挙げてほしかった。
- 安房 与太郎(@bilda)
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がんばれ、質問者! ~ 引用する側から、引用される側へ ~ >失敗を重ねたとしても、あなたの人生にとって大きな励みになります< 回答者のみなさんは、特攻隊員に会ったこともないのに、なぜ質問者 に否定的な意見ばかり押しつけるのですか? >「燃料は片道分」なんてありえない……特攻兵が語る真実< …… 敵艦に体当たりする際に、燃料が多いほうが相手の被害を大きく することができる。だから当然、燃料は満タン以外ありえない。 http://ameblo.jp/temst/entry-11008851208.html (特攻平和会館長) 眠らない回答者へ! ~ 聞きかじり読みかじりの弊 ~ (その本を)読んだ人とは争えない、読まない人とは語れない。 (その山に)登った人とは争えない、登らない人とは語れない。 (その人に)会った人とは争えない、会わない人とは語れない。 インタビューは、真実を伝えるのが目的ではなく、語り手が真実だと 語ったことを伝える作業であり、判定するのは個々の読者なのです。 もちろん読者も、時代や世代や、立場や利害によって付和雷同します。 起承転結 ~ 対談する、記録する、書き起す、公開する ~ これらの手順を踏むことが、若者にとって重要な体験になるのです。 経験しない人たちの、否定的な意見も、大きな励みにすべきでしょう。 ヘイリーやカポーティも、失敗しながら挑戦したのです。 …… 西欧の古典は、一に韻文、二に対話、三四がなくて五に散文です。 http://q.hatena.ne.jp/1242309711#a918832 (No.10 20090515 05:47:58) 対話作法 ~ 威張らず、卑下せず、軽んぜず ~ …… オストワルトは、はじめ韻文で《化学の学校》を書こうとしてい たが、最終的に会話形式を採用した。七五調で化学が語られていれば、 のちの《元素周期表》とあわせて、さらに普及したかもしれない。 | http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4003390318 ── オストワルド/都築 洋次郎・訳《化学の学校(上)197701‥ 岩波文庫》 http://d.hatena.ne.jp/adlib/20090122 Q&A ~ 対話形式の渓流 ~ …… マルコム X with ヘイリー(口述筆記)/ヘィリー氏との対談 http://q.hatena.ne.jp/1339064461#a1151178 (No.3 20120609 03:32:33) Partners ~ アシスタントからゴースト・ライターまで ~ …… オーラル・ヒストリーは、なぜ重要なのでしょう? http://www.discovernikkei.org/ja/howto/interviews/ ── コール・カワナ《インタビュー方法 20100715 パリサディアン・ポスト》
- TANUHACHI
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追記。 >アメリカでの自爆テロリストと特別攻撃隊員を並べ同じように言った、ジャーナリストは絶対に許せません。 例え故人であったとしても。 あなたには誤解も偏見もあります。僕はあの時偶々、休暇でニューヨークにいました。事件の翌日、街の空気が一転したのが一番恐ろしかった。 それまで「ジハード」と呼ばれていたイスラムの聖戦観とビルに突撃した航空機の姿に重なった光景が“KamiKaze”に結び付くことになったのも想像に難くありません。まさに不意打ちですから、パールハーバーがその記憶に蘇ったとはいえます。 けれどもそれを以てしてあなたのようにジャーナリストを絶対に許せない、との短絡的な考え方に僕は賛同できない。また逆にあなたの方が逆に抑圧する側に回っていることに気付かないことにも恐ろしさを感じてしまう。したがって聞き取り調査、いわゆる「オーラル・ヒストリー的手法」を用いる時には注意するポイントの一つを具体的に示されていることにも質問者は気付いて欲しいとも考えます。 「特攻隊に関する聞き取り調査」をする目的、これを先ずは明らかにした上で、結論として「個別の特攻隊員の死」が持つ意味を問うことではなく、あのような非道な行為(招来の日本を支えるための礎となるべき財産を損失させる行為)の持つ意味を問うならば、それは個人の死を決して否定するものではないことも理解していただきたい。この点が件の回答者はいささか感情的に過ぎるとも思われます。
- TANUHACHI
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今晩は夜分に失礼します。No.3の再訪です。♯6の方からいささか感情的とも思われるコメントがなされ、その際にジャーナリストは絶対に許されないとのご批判を受けたことに関して一言申し上げさせていただきます。 確かに特攻隊で帰らぬ人となった方々にはその方々を取り巻く様々な人がいたことも事実で、そうした方の心情を慮る必要もあります。 ですが、ジャーナリストは絶対に許さない、これは如何なものでしょう。当事者からすれば、第三者は部外者であり他人です。けれども当事者の意見だけを聴くことが危険だと前回に申し上げたのは、正しくこのことなのです。人間ですから、自身や関係者の行為を美化したり正当化しようとする部分も少なからずあります。けれども歴史学はそうした個人の感情を一旦横に置いて考えねばならないといった、当事者には理不尽とも言えるような側面も確かにあります。 がしかし、その個人の感情だけで歴史事実を描いたらどうなってしまうでしょうか。歴史学に携わる者の一人として、僕はこの点に危惧を抱いています。その典型が「大東亜戦争」との呼び名です。歴史学のテクニカルタームからすれば、あの戦争は少なくとも「15年戦争」もしくは「アジア太平洋戦争」と呼ばれるべきであって、「大東亜戦争」と呼ぶならば、それは侵略行為を覆い隠すことにもなりかねない。つまりは戦争をどう評価するかとの根本的命題にまで遡ってしまうことにもなります。あの戦争で散った命といえば聞こえは良いが、実際は死ななくとも澄んだ命まで失わせてしまった国家の責任をどう総括すべきか。 ご親族が命を落としたことと「戦争をどう評価するか」との問題は不即不離でありながら、少し距離感もあると言わざるを得ない。こうした部分を一切捨象するような危惧を感じるからこそ、僕は第三者によるオーラルヒストリーも有効な手段であると考えます。 けれどもそれには幾つもの条件があります。 (1)サンプリングの目的を明確にすること。 (2)質問項目の整理及びチェック(大項目と中項目の必然的関連性)。 (3)回答者の心情に対する配慮(精神状態として話しやすい環境及び時間を作ること)。 (4)回答者が話している間に、質問者は決して質問や疑義を示さないこと(ひたすら聞き役に徹することが必要)。 (5)質問者が「白紙の状態で」聴き取りをすること。 (6)サンプリングした調査結果を全て、聞き取り調査に協力していただいた方々に校正承認していただくこと。 (7)サンプリングしたデータを全て一度、第三者に評価してもらうこと。 (8)聞き取りを行った後に、回答者に対する礼を失しないこと(普通では経験のできない以上状況下での経験ですので、それにたいする気配りは一層必要です。心理学ではアブノーマル・サイコロジーとそのケアなどと申します)。 (9)回答者自身からの声を引き出すための「黒衣」に徹すること。それ以上でも以下であってもならない (10)少しでも「興味本位」との印象が相手に伝わるならば、その時点であなたは証言者の信頼を得ていないことになり、聞き取り調査およびデータの収集を中止すること。 相手の方は一生の間に二度とないであろうほどの異常な状況下で異常な心理状態に置かれ、精神的におかしくならないといえば嘘になってしまうほどの経験をされたのです。そして自らの生涯と共にそれらの言葉を須く封印せんと堅く誓っていたが、この人ならばと心許せる人に出会ったときだけにようやっと重い口を開こうとされた。そうした心情を調査する以前に熟知しておく必要もある。 そのためには先ず一冊の本を読むことをお勧めします。タイトルは『張学良の昭和史最後の証言』角川書店:1991年刊です。 また♯6の方にも申し上げますが、ジャーナリストと一緒くたにされては、誠実に仕事をする方々に対してもいささか非礼であると存じますので、そこまで全否定されるのはどうかなとも思われます。日本のジャーナリズムも昨今は扇情的な書き物が多く、そうした風潮に歯止めを掛けることもジャーナリズム本来のあるべき姿であると僕は未だに青臭い書生論も持ち合わせております。 老婆心ながら、♯6の方におかれましては、光市の母子殺害事件に関する、遺族の方による手記も刊行されておりますのでそうした資料をお読みになることをお勧めします。こうした一次史料を読みますと、大阪で思い付きでわめき立てているおよそ弁護士の名に値しない人物による、被告弁護人に対する決めつけ方などが如何に説得力のないものかとお分かりになるかと存じます。 確かに愛する人を一瞬のうちに失った哀しみと怒りは被告に向けられましたが、一審そして二審、最終審と進む間に原告にも不思議な感覚も芽生え、当初は法で裁くことができないならば自身で裁きを付けるとの姿勢から、目の前にいるこの被告を処刑するだけで、愛する家族は帰ってもこないとの現実に向き合い始め、そこから自身が何を背負って生きていかねばならないのかと自問自答する形へと変化していきます。 自己対象化、こうした考え方は日本人にとって殊の外難しい作業なのかもしれません。内なる国際化と外なる国際化、二つの国際化の狭間にあって、先ず手始めとして尚且つ、最後の審判でもある自己対象化を試みんとする歴史学徒に対し、僕は少しばかり温かい目線も送りたいと思いますがいかがでしょう。
- kozenimusi
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貴方がどれ程特別攻撃隊員だけじゃない。 多くの戦死者の方々の手紙を読まれた事は有りますか! 私は偶々戦死されました、三人の伯父が。 戦場から家族に出した手紙に触れる事が出来ました。 文脈は勇ましくも有り、美辞麗句に彩られておりますが。 愛する家族への切ないまでの。 想いの丈で綴られていますが。 何故なら女々しい言葉で綴られていたなら。 検閲に合い文章の殆どを消されるか。 或いは届けられなかったでしょう。 陸海軍を問わず当時の日本軍の事実です。 私達の先輩達が遺された。 手紙にこそ真実が有ると思います。 家族への切ないまでの想いが。 秘かに綴られているからこそ。 家族に唯一届けられたのです。 特攻隊という組織は確かに統率の外道です。 決して許されるものではありません。 そして貴方が元特攻隊員の方々を訪ねられて、お話しをお伺いされて、今は御高齢になられて居られ。 戦後産まれの私達が、ずかずかと踏み込ん良いのでしょうか? 文章を読み解く力があれば充分だと思います。 アメリカでの自爆テロリストと。 特別攻撃隊員を並べ同じように言った。 ジャーナリストは絶対に許せません。 例え故人であったとしても。
- kuni-chan
- ベストアンサー率22% (678/3074)
あなたがどれだけ調査して知識を持っているか知りませんが、インタビューさえすれば、それで大丈夫と思っているとすれば止めておいた方が良いでしょう。 わざわざインタビューしなくても調べればわかるような事を取材しました。意味あると思います?
- oignies
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終戦が1945年。いま2013年。 終戦のとき20歳だったら、88歳。18歳だったとしても86歳です。 しかもゼロ戦にのって、片道分の燃料だけのって、とびたったので すから、ほぼというか、不時着して、相手がたの捕虜になっていな いかぎり、日本にもどってくるのは不可能です。 インタビューできるとしても、特攻隊に所属していたが、とびたつ までにいたらなかったというかたではないでしょうか。そんなにい るとは思えませんが。 そのように、以前に、存命中のかたを探すのが困難と思います。
- TANUHACHI
- ベストアンサー率31% (791/2549)
おはようございます。この問題は歴史学の分野で「オーラルヒストリー」と呼ばれて調査法です。 この手法を使うには幾つかの前提条件が必要とされます。 (1)証言の客観性 (2)証言者に自己対象化の作業を求める (1)と(2)はリンクする形です。 歴史学で扱う材料は史料のみです。史料に関してはその性質を考慮し、一次史料と二次史料の使い分けも既に既習単位のはずです。もし履修済みでなかったなら、僕は教員としてあなたに最後通告をつきつけます。史料の扱いを理解出来ない者に報告書など作ることなど到底不可能です。 それから「大学の自由課題で元特攻隊の方の記事を書こうと思っているのですが、やはり実際に会って本格的に取材をしたいです」このような中学生レベルの問題意識でレポートを作成することができるでしょうか。 その自由課題とやらで教員が求めている意味を理解していますか? 「元特攻隊の方々」の証言を通して、「あなたが何を検証したいのか」この部分がスッポリと抜け落ちている。或いは意識的に欠落させている。また「実際の聞き取り」を行うことがレポートの「何を」構成する要素となるのか。最初はこうした基礎的な部分から始めざるを得ない。史料が持つ信憑性はその最たる問題です。何を根拠として「この史料に価値を見出したのか」をあなた自身が検証しなければなりません。 もしその史料に基づくレポートが世の中に出たとしたなら(先ずは120パーセントありえないが)それに対する反証が必ずあるはずです。そこで論争が起こる。そうした場合に、あなたは検証という名の法廷に立つことができますか? 人間は自らの行為を少なからず正当化したり美化したりします。そうしたフィルターを一枚一枚薄皮を剥がす様にせねば、史料としての価値に疑問がも生じます。少なくとも、現段階でのあなたの言動を見ているなら、その欠片すら見えてこない。「思い込み」や断定ほど恐ろしいものも近代科学である歴史学にとって他には見当たらない。 鹿児島の知覧にある資料館や長野県にある無言館少なくともここはそうした「言葉を集めた宝庫」でもある。更には文献や先行研究もある。史料として知られている『聞け わだつみの声』もあります。防衛省の戦史資料室もあります。独自の検証法などのスケベ心に取り憑かれたなら、その時点で学生の段階では失格です。もっと自らの足元を見つめ、従来の研究方法をこなすことも大切です。 仮に「聞き取り調査」を行った場合、その内容と項目を全てリストアップし、確認する必要もあります。何のためにこの話を聴くのか。つまりは手掛かりです。「聞き取り」といえば一見ジャーナリスティックで聞こえも良いでしょう。でも肝腎の中身が伴っていなければ、レポートとしての意味は何処にもありません。 それから最後に一言。レポートでテーマや方法をこの様な質問サイトで求めるのは、その学問を専攻するモノとしては恥ずかしい限りです。 顔を洗って出直しなさい 爆!
- 安房 与太郎(@bilda)
- ベストアンサー率27% (228/822)
インタビューの手順 ~ 三者に三段階の手続きを要す ~ サイトを閲覧、書籍を読み、出版社の紹介で、戦友会の代表者に会い、 対談の目的と概要(日時・場所・謝礼)を文書(メール)で伝えます。 話してもよい、という人に巡りあうまで、根気よく誠実に交渉します。 …… 老兵の繰り言 「特攻隊」の生き残りが後世に語り継ぐ鎮魂の記録 です。続いて、自衛隊草創期のうら話などを紹介致します。 http://blogs.yahoo.co.jp/senri0220/13196988.html http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4787220462 ── 《戦友会研究ノート 20120314 青弓社》 http://www.seikyusha.co.jp/ http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/link1.htm ↑戦友会・遺族会 実際に読んだ「戦記」の出版社(編集部)に、電話で問合せる。 まったく実績のない若者が、ダメモト気分では、ほとんど相手にされ ないでしょうが、それなりに作戦を練って当れば、十人目くらいで話を 聞いてくれる相手が現れるはずです。 約2時間のインタビューを、3000字程度にまとめるのがコツです。 知らない相手との交渉が実現すれば、いくら失敗を重ねたとしても、 あなたの人生にとって大きな励みになります。 実録;一聴一席 ~ わたしが会った元軍人たち ~ http://d.hatena.ne.jp/adlib/19690815 (5) 和洋折衷の館 http://d.hatena.ne.jp/adlib/19691009 (7) Way of Thinking
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
1 関連組織に打診する http://www.town.ami.ibaraki.jp/yokaren/02yokarentoha/ 2 新聞社に聞いてみる http://www.yomiuri.co.jp/osaka/feature/kansai1286328291233_02/news/20111009-OYT8T00075.htm 予科練生の惨事伝えねば<読売新聞の記事より 3 自分の親戚に当たる ちなみに私の父 1930年生まれは、陸軍少年飛行隊で、友人の父は私の父より年長で、台湾の飛行隊にいた。