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日本語教授の際のTopicとSubjectについて
こんばんは。 海外在住者です。こちらで地元の人に日本語を教え始めましたが、以下の文法を説明する際の「N1」を「Topic」と説明するべきか、「Subject」と『説明するべきか混乱しています。 文法: N1 は N2 例: 私は日本人です。これはペンです。その傘は私のです。 Topic と Subject の定義も何度調べてもよくわかりません。 どなたか噛み砕いてご教示くださいませんでしょうか。 よろしくお願いします。
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#1です。補足です。 >>早速のご回答をどうもありがとうございます。 恐らく簡単な規則のようだと思われ、何度も読み直しましたが私にはやや難しくてい まひとつまだわかっていません。「消される」とは・・・? 「が」あるいは「を」が、「は」の前にあればなくなる、と言う意味です。その証拠に「がは」と言う連続も、「をは」と言う連続もありません。 >>生徒にあるとき「は」の前のものを「英語ではこれはサブジェクトにあたる」と言われてギョッとして、ふと自分自身がこの「サブジェクト」の意味自体をよく把握していないと気づきました。お手数ですが、いまいちど噛み砕いてご説明くださいますと大変助かります。 私(主語)ご飯(目的語)食べる > (これに格助詞をつけますと)私がご飯を食べます(になります)>(これにトピックを示す「は」を加えますと)私がはご飯を食べます(とならないで)>(「は」の前で「が」が消えて)私はご飯を食べます(になります) Topic は副助詞の一つで、話題になっている言葉につきます。 Subject は格助詞の一つで、主格の言葉につきます。
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- SPS700
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「は」は、トピック、「が」はサブジェクト、 トピックは話題、サブジェクトは、西洋に文法で言う「主格」とか「1格」に当たります。 例えば、 「今日はお天気がいい」話題は「今日」、主格は「お天気」 簡単な規則一つで説明が出来ると思います。 規則: が/を+は=は (主格が話題の時は「が」が「は」に消される、鈴木さんはいらっしゃいました、はその例) (目的格が話題の時も「を」が「は」に消される、晩ご飯はもういただきました、はその例) その他の場合、「から」「へ」「に」「で」などは話題の「は」に消されない。 (方向格が話題の時は「へ」は「は」に消されない、京都へはいらっしゃいました、はその例)
お礼
ありがとうございました。
補足
おはようございます。 早速のご回答をどうもありがとうございます。 恐らく簡単な規則のようだと思われ、何度も読み直しましたが私にはやや難しくていまひとつまだわかっていません。「消される」とは・・・? 大変恐縮ですが、もうすこし平易にご説明いただいてもよろしいでしょうか、理解力が乏しくてすみません。 確かに「は」は「トピックマーカー」、「が」は「サブジェクトマーカー」といわれているようですが、生徒にあるとき「は」の前のものを「英語ではこれはサブジェクトにあたる」と言われてギョッとして、ふと自分自身がこの「サブジェクト」の意味自体をよく把握していないと気づきました。 お手数ですが、いまいちど噛み砕いてご説明くださいますと大変助かります。よろしくお願いします。
お礼
度々ご丁寧にどうもありがとうございました。 基礎知識が乏しいため、じつはまだ理解できていませんが ご親切に感謝します。 どうもありがとうございました。