- 締切済み
河合玉堂(ぎょくどう)の作品、「柳蔭閑話図」は何と
河合玉堂(ぎょくどう)の作品、「柳蔭閑話図」は何と読むのでしょうか。御存知の方がいらしたらご教示ください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#187533
回答No.1
そのまま 「リュウインカンワズ」 でいいのではないだろうか。 柳の下で暇に任せてそんな話をしてるところの絵 ってな意味でしょう? 漢文調だからといって むりに読み下したりしなくていいでしょう。 まあ、「ズ」の前に 「ノ」ぐらいは入れてもいいのだろうがね。 となると 「リュウイン、カンワノズ」 とかいう感じになる。 私は美大の日本画学科だったのだけどね あらためて問われるとちょと戸惑ったりする。 しかし所詮名前なのであって 実はね、ある程度勝手に呼んでもいいのですよ。 しかし、大観にしろ春草にしろあのころの 日本画家は日本の文化の再生とかいいながら なにゆえ中国の故事や風景によった画題やらモチーフを 好んだのかねぇ。 そこも日本画の浅薄なところだと あなたの質問を読み思った次第です。 そこいくと光琳なんて まあ堂々としたもんだったんだけどね。 「日本的」ってなんなのだろう? ・・・・失礼、話が完全に横道にそれました。
お礼
ありがとうございます。参考になります。読み方って結構流動的なんですね。