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女性としての公認会計士

 現在大学3年に所属している者なんですが、最近将来についての悩みの中で、公認会計士に興味を抱いております。そこで、次の点についてお聞きしたいのですが、よろしくお願いします。  まず女性の進出度や監査法人や会計事務所における女性の平均年齢、勤務時間帯・及び年間スケジュール、転勤の有無、家庭との両立はどうかという点なのですが。  またもし子育て等でブランクを作ってしまった場合の復帰度、また許容範囲のブランクの期間、一生の資格と考えられるか、についても教えていただければと思います。  また勉強面に関しては、まったくの初心者のため、在学中に今から合格するのは厳しいかなと考え、監査法人に一般就職として入って、その業務に携わりながら勉強をしていくことは出来ないものか・・・と思っているのですが、どうでしょうか?そのような方はいっらっしゃるんでしょうか?  最後に現在公認会計士をなさっている方でもしよければ、仕事における魅力及びストレスを感じるところ等教えていただけると幸いです。  私自身女性として家庭を持ちたいという気持ちも強いですし、またそれと伴に例え子育てでブランクを空けても復帰できる仕事を見つけたいと思っています。そこで資格について色々調べた結果、脈略はないのですがこの公認会計士と司法書士(この資格については後日教えていただければと思います。)、また一生続けるなら公務員(都庁志望)と絞られてきました。その中で現在統計を学んでいる事もあり、監査法人兼コンサルティング会社でそれを生かしながら勉強していけたらという思いがあり、業務内容・形態(特に女性として)をお聞きしたいと思っております。長くなりましたが、よろしくお願いします。  

みんなの回答

回答No.3

ここあたりはどうでしょうか。 これを書いているのは男性会計士ですが。

参考URL:
http://www.spokslog.com/contents/kaikeisi_ha_joseimuki.html
  • tomoko-t
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.2

NO1を読み返してみると、ずいぶん否定的なことばかり書いてしまったように思います。COCOさんのやる気を損ねたのではないかと、少々不安です。 決して悪いことばかりではありません。会社と言うものを、会計の立場から客観的にみられますし、教えられることもたくさんあります。実際2次試験受かりたての会計士補より、会社の経理担当の管理職の方のほうが知識の絶対量は多いですから。 私はバブルの崩壊前後に監査法人にいたので、バブルのころの住宅専門金融機関のようすをまぢかに見る機会もありました。その後は皆さんご存知の通りですが。他に数年前破綻した銀行の子会社の監査も一昨年携わる機会があり、破綻にいたった無謀な融資の実態をみることもできました。社会の動きをじかに知る機会を、監査をやっていると持つことが出来ます。 会計士の気概ということですが、これは人それぞれです。資格があれば何とかなるだろうと思って会計士になった人、心から会計を通じての社会貢献と思っている人、生活の手段と考える人などいろいろです。もちろん、各部署のカラーというものはなんとなくありますが、監査法人ごとのカラーというより、上にいる代表社員・社員(会社組織で言う管理職のようなものです)で違っているようです。入所する際は、その点に気をつけられたほうが良いと思います。

co_co
質問者

お礼

つい最近某予備校の説明会に行ってきました。そこでは会計士業界での女性の仕事としてのパート形態等聞くことが出来ましたが、ただその方が男性であったこともあり、tomoko-tさんのような実態のお話までは聞けなかった様に思います。私の周りには女性の公認会計士経験のあるかたはいらっしゃらないので、tomoko-tさんのご意見はとても貴重でした。ありがとうございました。 私自身会計自体はまったくの初心者なので、不安なところも多く、また適正についてもまだ見極めかねております。どのような適正が求められているのでしょうか・・・。まだ民間との迷いもあり、目指すかどうかも決めかねている状態です。もし良かったらtomoko-tさんや周りの方が目指そうと踏み切ったきっかけについて、もしお時間あれば教えてください。よろしくお願いします。

  • tomoko-t
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.1

私が会計士になってからすでに8年が経ち、2次試験に合格してからだとすでに11年が過ぎました。現在と当時では状況が違うと思いますが、参考までに私の体験を述べます。 私の同期の女性は8人いましたが、そのうち今現在も監査法人でフルタイムで働いているのは4人です。そのうち独身が2名、子供なし1名、子供あり1名です。他にパートで監査法人の仕事をしている人が1名います。 給与に男女差がない分仕事にも男女差がなく、人によりますが出張はしばしばあり(私はひどいときは月の内3週間が出張でした。)、接待もあり(ホステスいのいるクラブに連れて行かれたこともあります。)、残業も多く、体力的にきついとも言えます。私は身体を壊したのと、流産が原因で辞めました。男女を問わず、結構辞めていきます。辞めた人は殆どが税務の仕事をしています。 監査法人に一般職ではいるのは辞めたほうがいいと思います。無資格の人を監査の現場に連れて行くことはありませんし(部署によってはまれにあるようですが)、 一般職と会計士補では仕事の内容が違います。また、2次試験の勉強には時間が必要です。私は朝8時から夜9時まで、土日関係なく勉強しました。まわりも皆そうでした。 資格があれば子育て後も簡単に復帰できるかと言うとそうでもなく、日々変わっていく会計を取り巻く状況を把握していなければいけません。税務をはじめる人が多いようです。 以上、とりとめなく書きましたが参考になれば幸いです。

co_co
質問者

お礼

御礼遅くなってしまって申し訳ありません。とても具体的なお話で参考になりました。 ありがとうございます!あともしお時間あったら公認会計士の方々がどのような気概を持って いらっしゃる方が多いか等、業界のカラーを教えていただけると嬉しいです。

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