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公認会計士の収入について
最近公認会計士の「監査」に魅力を感じて勉強を始めた者です。 公認会計士がもらえるお給料は、四大監査法人の場合、初任給でいくらくらいなのでしょうか。また私は九州の福岡で勤務しようと考えているのですが、やはり地方と首都圏ではもらえる給料に違いがあるのでしょうか。さらに、会計士として独立するとどのくらいの収入になるのでしょうか(もちろんピンキリだとは思いますが)。 詳しい方にうかがいたいです。 質問だらけで申し訳ありません。どうか、ご回答願います。
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質問者が選んだベストアンサー
初任給は30万円ぐらいです。年額は500万円+残業代です。 地方でも大手法人なら基本的には変わらないと思います。 ただし残業代などでは差が付くかもしれません。 独立した場合の収入ですが、個人会計事務所が軌道に乗れば1千万~です。ただ、給与所得者(サラリーマン)と事業所得者(一国一城の主)の収入は単純には比較できませんので、あしからず。
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- sousou2006
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関西で独立開業している会計士です。 初任給は30万円くらいでしょうか。大手監査法人に10年勤務して独立後4年目です。所員はわたしを入れて3名。昨年の年商は5000万円ほど。経費を差し引いて所得(勤務会計士で言う給与ですね。)は3000万円ほどです。ただしここから税金ががっぽり持っていかれます。ただしコンサル中心なので今年の売上もまったく読めません。 独立したてのころはクライアントがないので監査法人のパート(一日5万円程度)でつないでいました。一人の事務所ならこれで十分やっていけますが、いつまでたっても雇われ会計士であることにはかわりませんので、やはり営業力が勝負でしょうね。 ちなみに勤続10年でやめる直前(32歳)の年収は1000万円程度です。4大法人の大阪事務所でしたが東京の同期もそんなに変わらなかったので実質給与を考えるとあなたのような九州も恵まれているのではないでしょうか。 有休とか夏休みとか考えると監査法人勤めも悪くないと思う今日この頃です。参考になりましたでしょうか。
お礼
遅くなって申し訳ありません。 返信どうもありがとうございました。
補足
再度お世話になりたいと思います。 給与所得者と事業所得者の収入が単純に比較できないというのはどういうことでしょうか。簡潔でかまいませんので、答えてもらえるとうれしいです。