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公認会計士試験合格後の実務経験について
- 公認会計士試験に合格した後は、2年間の監査法人の補助業務と公認会計士協会の主催する勉強会に参加する必要があります。
- ペーパー試験合格後、一定期間内に2年間の実務業務に着手しないとペーパー試験合格資格が取り消される可能性があります。
- 公認会計士主催の勉強会は週に数回開催され、数時間の拘束時間があります。
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質問者が選んだベストアンサー
それならYahoo!のインターネット検定にズバリ「株式投資検定」と いうものがありますので受けてみては?それ以外では「Kabu検」なる 個人投資家向けの検定もありますよ。(下記URLをご参考に)
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- tomson1991
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#1ですが、勿論、会社の財務に詳しい事は株式投資に役に立つ事は 間違いありませんが、それはその会社の公表するデータが正しい事が 前提です。それに、投資は一会社だけの業績で決まるものでもなく、 (まあ、その会社が独自の技術や特許、寡占的な分野を有しているな らばちょっと違ってきますが)政治や世界経済の動きにも大いに左右 されます。最近の金融事情をご覧になっていれば分かると思います。 そういう方面に興味があるのなら証券アナリスト(CMA)で経済全 般に精通するのが実利的だと思いますよ。
- kinnkinn
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何年以内に実務経験を積まないと試験合格の実績が取り消されるといったようなことはありません。 また「公認会計士協会が主催する勉強会」とは正式には”補習所”と呼ばれるもので3年間通う必要があります。1年中ぶっ通しであるわけではありませんが、おおむね1年目は週3回(うち1回は土曜日)、2年目は週に1~2回(ほぼ土曜日)、3年目は週1回程度です。 一回の授業は原則3時間です。なお、平日は夜の開催で土曜日は3時間×2回で1日がつぶれます。そして結構頻繁に考査と呼ばれる試験や論文提出等があるのでその用意にもそこそこ時間をとられます。 この3年間の補習所での所定単位を取り、かつ実務経験を積めば修了考査と呼ばれる旧3次試験に該当するものを受験することが可能になり、これに合格するとはれて公認会計士となります。
お礼
大変よくわかりました。仕事やめないと公認会計士になるのは厳しそうですね。今の試験制度になる前にチャレンジしておきたかったな~
- tomson1991
- ベストアンサー率70% (914/1304)
「お金」に関する知識を身につけるなら「税理士」や「FP」の方が 適切では?会計士はどちらかというと会社関係の監査証明業務や会計 業務を中心に行うものであり、生活に密着したものではありません。 なお、会計士は以前、二次試験合格者の事を「会計士補」といってい ましたが、今の「ペーパー試験合格者」がこれに近いものです。よっ て合格すれば不正受験などない限り、合格は生涯有効だと思われます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 株式投資にも興味があり、会社の財務について理解できるようになれれば、投資する上でかなり有利なのかな?と思ってます。どうなんでしょうか?
お礼
いろいろな資格があるのですね。銀行員が資格試験の勉強を次から次にさせられる理由がわかりました。 証券アナリストの資格はまさに私が思っていたものと合致します。ありがとうございました。 そのほかには、FXとか株式投資とかデイトレードとかする上で役に立ちそうな資格は何かないでしょうか?