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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブラックホール(重力崩壊)について)
ブラックホール(重力崩壊)について
このQ&Aのポイント
- 中性子星の限界質量より重いブラックホールについて疑問があります。
- ブラックホールが形成される時点では崩壊を止めることはできません。
- 光の逃げることのできないほど歪んだ時空の幾何学が存在するため、ブラックホールの崩壊は免れられません。
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質問者が選んだベストアンサー
高密度の場においては、未知の圧力であっても問題にならず、重力崩壊をとどめることはないと、どうして確信が持てるのですか? →答 ブラックホールが形成される時点までに、すでに崩壊を食い止めるのは手遅れとなるから。物質は、その場における光の円錐の中の地を動き続け、宇宙時間の構造があまりに歪んでいて、「外へ向けての」光線ですら脱出することができない。 あらゆる物質、光がブラックホールから出られなくなるので、たとえどんな圧力が加わっても、もう手遅れ状態だからということでしょう。 以上、ご参考になればと思います。
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- Tacosan
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回答No.1
今だと「unknown source of pressure」がないとはいいきれないんですよ.... 「クォーク星」なんてのが考えられてますし. The answer 以下コロンまでは理由になりえます (「ブラックホールになるまでの時間が短かすぎて崩壊を止めるのがほとんど不可能」という感じか) が, そこから先は「ブラックホールになったあと」の話になっちゃってるように読めますね.
質問者
お礼
中性子星とブラックホールの間にまだなにか有るかもしれないんですね。ありがとうございました。
お礼
なるほど、もうブラックホールになってしまえば圧力があっても関係ないということですか。分かりやすい解説ありがとうございました。