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数学問題
写真上の(2)(3)の問題の解き方を教えてくださいm(__)m
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- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
ん~と.... グラフが描ければ直感的にわかるんだけど.... まず f(x) = x^2 - (a+b)x + ab は x = a, b で 0 になるから, x軸と x = a, b で交わり下に凸の放物線になる. 一方 g(x) = x^2 - (a+b)x + ab-cd = f(x) - cd で c, d はどちらも正だから g(x) は f(x) をそのまま下に平行移動した放物線で, x軸との交点は x = α, β. さて, グラフは描けますか?
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
(3) は「a, a+b, α, β の大小関係」ですかね. 2つの関数 f(x) = x^2 - (a+b)x + ab, g(x) = x^2 - (a+b)x + ab-cd のグラフは描けますか?
お礼
書けないです(>_<)
- asuncion
- ベストアンサー率33% (2127/6289)
x^2 - (a + b)x + ab - cd = 0 ただし、a, b, c, d > 0 (1)から順を追っていきます。 判別式D = (a + b)^2 - 4(ab - cd) = a^2 - 2ab + b^2 + 4cd = (a - b)^2 + 4cd ここで、(a - b)^2 ≧ 0, 4cd > 0であるから、D > 0 ∴この2次方程式は、異なる2つの実数解を持つ (2) 2つの解をα、βとする。 このとき、解と係数の関係より、α + β = a + b 今、α, βがともに負であるとする。すると、 α < 0, β < 0より、α + β = a + b < 0となるが、これは、 前提となっているa > 0, b > 0と矛盾する。 よって、2つの解のうち少なくとも1個は正である。 (3)は、すぐにはわかりません。
お礼
すごく分かりやすかったです! ありがとうございます。 (3)に苦戦中です↓
お礼
わかりました!!! 感動です。ありがとうございました(*≧д≦)