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備品残高を0(ゼロ)にする方法
備品残高を0(ゼロ)にする方法はありますか。 弥生会計を使用しています。前任の経理担当者が消耗品を備品として計上し減価償却を行っていませんでした。 現物は数年前に処分しました。その際、アドバイスを受けて 固定資産除却損 という科目を設定し、 固定資産除却損 ○○○ / 備品 ○○○ で備品を消しました。しかし、決算書を作成し貸借対照表をみると固定負債の項目に 備品残高 ○○○ と残っています。 備品残高は備品を処分しても消えないのでしょうか。何か消す方法はないのでしょうか。 こういう処理をしたことがなくほんとに困っています(´・ω・〝;;)
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少々ありえない想像ですが、その除却の仕訳を入れたときに「備品」を貸方勘定に設定していなかったでしょうか。 通常備品は借方の固定資産ですが、もしそのときに誤って固定負債勘定に登録して、それで仕訳を入れれば、ご質問のようなことが起こります。 今一度最初の備品を計上した時と、除却の仕訳を入れた時の勘定科目とその属性(借方勘定の有形固定資産か固定負債の備品か)を[確認した方がよさそうに思います。
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