- ベストアンサー
減価償却累計額
固定資産の除却の問題で 備品(取得原価200,000円、減価償却累計額150,000円)を耐用年数到来前に 除却した。 (今回は他の問題文は省略します) 答えが 減価償却累計額150,000/備品200,000 となりますが なぜ借方に減価償却累計額が来るのでしょうか? 備品と言う資産が減るので貸方に備品が来るのは理解できますが 減価償却累計額は資産の減少?負債の減少?何なのでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.1です。 減価償却費を減らすというより、備品そのものが除却したため、手元からなくなりましたので、手元にないものについては、計算書上で表記しませんから、その物自体を無くす仕訳を行うということです。 おっしゃるとおりです。 考え方的には正しいと思われます。
その他の回答 (1)
- m1tk
- ベストアンサー率34% (29/83)
回答No.1
こんばんは。 簿記経験者です。 まず、備品を購入したときの仕訳を考えます。 (備品) *** (現金) *** そして、その備品の減価償却費を計上します。 (減価償却費) ***(減価償却累計額) *** その備品を除却したときの仕訳は (減価償却累計額)150000(備品)200000 (固定資産序客損) 50000 となります。 備品を序客したら、備品自体がなくなりますよね? ですから、その備品の減価償却累計額もマイナスして、ゼロにする仕訳をするため、減価償却累計額が借方にきます。 その備品自体がなくなるため、備品もなくなったように仕訳をするのと同様、その備品の減価償却累計額も相殺して、ゼロにします。
質問者
お礼
要はただ減価償却累計額を減らすための処理であって それ以外の何の意味もないということでしょうか。 ご回答ありがとうございます。
お礼
なくす為の仕訳ですね。 ご回答ありがとうございます。