all right = alright とかもそうですよね
前者はイギリスで多く使われます
私がイギリスの短期滞在していた時にalrightとつづったら、「いや、all rightだ」と強く言われました
たぶんalrightはアメリカ英語だからという理由によるものでしょう
私としては"どっちでもいいじゃねーかよ"と思いましたが
sometimesもたぶんsome timesだったんだろうと思います
ここで気づくのはanymore, alright, sometimesも副詞ということですね
つまり、any+more, all+right, some+timesというセットであらわすものが一語になったわけです
ですから、一語として扱うのは当然、必然と言ってもいいと思います
発音も全く同じなわけで
問題となるのは、前述したように、その綴りを見た人がどう思うかということでしょう
実際どのような使用状況になっているのかが不明ですが(書いたものを見ること自体がマレ)、ある人にとってはその単語を使った人を判断するいい材料になるのではないかと思います
年齢、国、地方、知性、など、どうでもいいようなことを、このたった一語で判断される元になるんだろうと思います
私の例ですと、その相手(先生ですが)は、"もともとはall rightなんだから、それを正しく踏襲するべき" "alrightを使うなんて不勉強だし、俗的だ"と思ったのかもしれません
また逆の立場の人に、"all rightなんてつづるのは古臭い"とする人もいると思います
色々書きましたが結論としては、"(意図した意味が通じるのであれば)どっちでもいい"と思います
お礼
ありがとうございます。慣用的にanymoreとすることもあるということですね。1語のほうが実用上はシンプルですからね・・・