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なぜ、高給取りは税金を多くとられるのか

自営業(法人含む)や、年収が高いほど、税金を多くとられています。 なぜですか。 なぜ、稼いだお金を国にとられて、何らかに奉仕しなければならないのですか。 うろわかりの回答は、困ります。

みんなの回答

回答No.8

しなければいけない合理的な理由などない。とりやすいからとっているだけだ。特に給与所得者から。 嫌なら外国にすめと言ってる人いるが、うち本当に嫌だから外国住んでる。周りに多い。 ものの場合なら、安物買いの銭失い・・・など、高いものにはそれだけの価値や意味があると世間で言うのに。所得になった途端、もらいすぎだの、高くても税金払えるだろうと、泥棒根性の発言が多くなる。 特に親族の会社経営、縁故や天下りでない限り、給与所得者に「もらいすぎ」があるわけない。 家の部材に3万のと30万の選択肢があるとしよう。高くても風格だとかメンテナンスが楽などの理由で30万のほうが売れる場合がある。それは買う側がそれだけの価値を見出しているから。でなければ買われない。 労働力も、値段がついて買われている以上、もらいすぎは有り得ない。その正当な報酬を、高すぎるから差っ引けとか、低い者に分け与えよとか・・・おかしいじゃん? 同じ率で税金をかけといても、高報酬の人は多く税金収めることになるんだからさ。十分貢献してる。 そもそも「払えるから払えばよい」はおかしいやん、必要だから払え、ならわかるけど。とりやすいからとっていいという論理展開に正当性なんかない。 そして給与所得者と、自営と農民のぼったくられ格差を是正することが先だと思うよ。

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.7

原則、所得が多ければ所得税や住民税は多くかかってきます。 所得税は所得が多くなれば税率もあがります(累進課税)が、住民税の税率は所得に関係なく同じです。 累進課税ではない住民税でも課税される所得が多ければ、当然、税額は高くなります。 それは、それだけ払える能力があるからであり、払っても生活に支障をきたすことがないからです。 それに、たとえ多く取られたとしても、稼いだ以上に税金かかることはありません。 収入が増えれば増えたなりに、手取り収入は増えます。 逆に消費税のように高額所得者も低所得者も同じような税金かかったら大変です。 低所得者では生活できなくなってしまう人も出てくるでしょう。 なお、自営業の人が税金多く取られるということはありません。 逆でしょう。 私は、自営で4000万円くらいの年収がある人で、ほとんど税金かかっていない人やまったくかかっていない人知ってますよ。 収入が少ない人は、赤字で申告している人だっています。 私の妻はそうでした。 何でも経費で引けますから…。 でも、給与所得者はそうはいきません。 経費は認められません(給与所得控除という計算により控除額はありますが) よく、クロヨン(9・6・4)とかトウ・ゴウ・サン(10・5・3)と言われ、順に給与所得者・自営業者・農業従事者で、税務署が正確な所得を把握できると言われている割合です。 参考 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%A8%E3%83%B3

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.6

日本は、敗戦後、社会主義的な政策を推進してきたからです。社会主義は金持ちをいじめる思想なのです。 住民税の税率は、収入の高低に関係なく、一律10%です。私は、所得税についても、収入の高低に関係なく、一律10%または11%にすべきだと思います。

回答No.5

所得税の累進税率の問題です 余り報道でもデータとしても公開されていませんが 課税標準額が四千万円を超える辺りから 日本を含む諸外国の累進税率はほぼ同率となり 同様の税金が算出されるようになっております 日本だけが高額所得者への税率が特に高いと言う訳では御座いません 高額所得者と言う概念が国により違う事でしょう

  • kissX4
  • ベストアンサー率34% (140/411)
回答No.4

「累進課税」で検索。

  • taoyuany
  • ベストアンサー率74% (629/844)
回答No.3

人類は過去があって現在があります。 質問者様は賢明な方だと思いますので少し思考実験に付き合ってください。 年収が高い方から搾取する集団 と 年収が低い方から搾取する集団 上記の二つの集団があり、この二集団は考えを一切変えないと仮定します。 1万年後母数が大きいのはどちらの集団でしょうか? また、1万年後二集団間で最後の一人になるまで戦争した際にどちらの集団が生き残るでしょうか? 何故このような思考実験をしたかと言えば、これが人類の辿って来た道であり現在の多数派を占める考えの基だからです。 稼いでいる人の方が多くの政府サービスを利用しているから多く払うべきだ等の考え方もありますが、だからと言って他人の何倍も政府サービスを利用しているわけではありませんよね。 国はただただ、どちらからたくさん搾取した方が集団が繁栄できるかを考えて政策を決定しています。 理由はそれだけです。その基となるのは経済学であり、歴史です。歴史を学ぶことで現在と未来がわかります。 参考になれば幸いです。

  • tar5500
  • ベストアンサー率22% (852/3865)
回答No.2

日本は金持ちから税を多くとって収入の低い人は抑えめにしています 税制に不満があるなら海外へどうぞ 金持ちが優遇されてる国はたくさんありますよ あえて日本に留まる必要は無いと思います

  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1290/5172)
回答No.1

 税収が足りないので、どこかから税金を取らないといけないのですが、有権者の多くが低所得層なので、高所得の人から税金を取りやすいからでなないかと。  高所得の人は経費で落とせば良いだけですから、節税のために余分に経費を使う事で、経済が回るという仕組みです。  (税金を低くすると、貯蓄に回ってしまい、経済(お金)がまわらないので)

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