- ベストアンサー
共同経営の出資金
共同経営という形で開店しましたが、折り合いが上手くいかず4ヶ月で退店しました。何度か改善のため話を持ち掛けましたが応じず、結局辞めてくれということを言われました。リースもあり名義は私の名前、保証人は私の父になっています。出資金の返済を請求していますが、まったく支払う気がありません。全額とは言いませんが、ある程度返済して欲しいと思っています。相手側の言い分は、何年か後には今の店を閉めて違う場所に移転するから支払いたくない、とのことです。 返済してもらういい方法を教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
共同出資で失敗した典型的パターンに遭遇してしまった様ですね。 貸した金でなく、出資である以上、帰ってくる見込みは無いと諦めましょう!! あなたの論理だと、株式会社に出資した人全員に株を買い戻せと言っている様なものです。 出資と言う事であれば、基本的に難しいでしょう。 但し、出資した金額を相手の誠意によっては、返ってくる可能性は残っています。 法的に訴えても出資した場合は、難しいので賢く誠意で返済して頂ける様にし向けた方が良いでしょう リース名義に関してですが、両方ともこの事業を辞めてしまっているのであれば問題ですが、相手がまだ事業をやっているのであれば、名義変更すれば良いでしょう 名義変更にも応じない相手の場合は、道理が通らない相手でしょうから難しくなります。 その場合は、弁護士に相談するか(お金が時給1万円相談時や、区市役所などの無料弁護士相談などを活用すれば良いでしょう)、名義変更の依頼を法務省管轄の所轄裁判所にあるポストから投函すれば、少しはビビって応じるかも知れません。郵便局の消印が”XX裁判所内xxx”などになるからです。(@ ̄w ̄@)ぷ 私も時々企業防衛やロビー活動を行う時に、法的に請求する雛形を使って知り合いの弁護士と一緒に戦うケースもあります。 しかし、経験則からすると、相手を本気に叩く前で決着を着けるベキです。 勉強した学費だと思って、前向きに考えた方が良いかと思います。 ※弁護士によっては戦う方が収益があるので、奨める弁護士もおりますが、凄腕の弁護士になる程、戦わずして勝つカードを色々知っているものです。なぜなら、”戦うと依頼主が失う時間・手間がとてもある”と言う事を熟知しているからです。 出資金、リース料金等の金額が判ればまだアドバイスできますが、費用対効果を考えて打つ手を考えてみてはいかがでしょうか? ※ちなみに、弁護士を出すと相手のイメージは”訴えるぞ!!”と脅しに感じて逆上する場合なども考えられます。 先ずは、自分から誠意を出さねば、相手も誠意で答えてくれないと思うのですが、どうでしょうか? 相手の言い分もあるでしょうから・・・ 検討をお祈りします
その他の回答 (1)
事業の出資金は債権と違い、簡単に回収は出来ません。 誰か、別に出資をしてもよいという人が居て、その人に譲渡しない限りは、減資したり、会社を清算しない限り出資金の返還は有りません。 会社を清算した場合でも、会社に残余財産がなければ、返還の望みがありません。 残余財産の範囲内での返還となります。 リースの名義とお父さんの補償だけは、交渉してなんとしてでも、変更してもらうことです。 本来なら、あなたが辞める時点で変更すべきでしたね。 法的には、どうも立場が弱くて難しいです。 穏便な話し合いで解決するしか有りません。
お礼
どうもありがとうございました。リースの件だけでも早急に解決したいと思います。
補足
出資金は350万 リース代は170万です。