• ベストアンサー

くじらの コロ

おでん風に炊いて、といわれました。 カチカチのコロを熱湯に入れて戻す、とありますが、 グツグツ煮て戻すのでしょうか? 熱湯に入れて火を消して待つ? 「戻った」状態は、どんな感じですか? ブヨブヨ? ニオイもくさくて、今はとても美味しいようには思えません(笑) 他の食材やダシに移りませんか? 旦那は、たまに飲み屋さんで食べるといっていますが、 私は見聞きしたことがありません。 今夜、平天、卵、大根と共におでん風に煮ます。 コツなどもありましたら、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

まずはぐつぐつと煮ないで茹で戻し、水は捨てます。 そうすると匂いは取れるので その状態で出汁に放り込みます。 筋と一緒で煮流すと匂いもなくなるので、ガンモとかの油モノや練り物のほうが匂いはきつくなるでしょう。 食感はぷるんぷるんの出汁吸った甘い油の豆腐寒天の様な食感です もともと 関東でも一部の地方のものなので、他の地方なら知らなくて当然です。 私も関東に仕事に行ったときに初めて食べました。東海地方じゃめったに見たことも売ってるとこもないですから。

noname#202989
質問者

お礼

こちらは関西です、コロは高知で見つけたようです。 今、戻しました。完全に戻ったのかよくわかりませんが、 まだまだ生臭いです、食べる自信が無くなってきました・・・。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • chomicat
  • ベストアンサー率55% (586/1047)
回答No.2

鯨がたくさん捕れていた頃、関西一円得に京都では極普通に毎日の食卓に上るものでした。 決して特殊なものではありません。捕鯨が出来なくなり市場に出回らなくなった結果現代の方々には余りなじみの無いものになっただけです。 昔は関東煮に入れる事は余りなく、(大阪辺りのおでん専門店は別にして)各家庭では水菜と炊き合わせる事が多く(汁だくで)おかずの一品となりうるものです。 戦後まもなくは、当然のように学校の給食にも出ていました。 水またはぬるま湯で気長に戻し細長く(幅一センチほど)切って水菜との澄まし汁にします。 コロ自身は最初から煮込んでも問題はないので仕上がりに水菜を入れてさっと煮合わせれば良いでしょう。 油成分が多いのでコクが出て美味しいものです。 船場汁(鯖のアラと大根の薄切りの澄まし汁)と並び普段の菜の双璧でした。 現在も乾物店で常時見かけますが今時のコロは捕獲している鯨の種類も異なり良い物は見かけません。(数回食べましたが高い割に辟易するほど酷かった) 良いものであればコロを入れた水菜の薄味の澄まし汁を食されることをお勧めします。 薫り高い良い七味を振りかけたら最高です。

noname#202989
質問者

お礼

いい鯨かそうでないか・・・高知の道の駅で購入なのでわからないです。 戻しましたが相変わらず臭く、食べられるのか不安になってきました。 ありがとうございました!

関連するQ&A