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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:導関数利用の不等式の証明)
導関数利用の不等式の証明
このQ&Aのポイント
- 導関数利用の不等式の証明についての質問です。具体的な例として、log(1+x)>x+x・log{2/(x+2)}の証明方法を教えてください。
- 質問者は、f(x)>g(x)をx>0の範囲で証明するための基本的な方針について知りたいと述べています。また、h(x)=f(x)-g(x)がx>0で常にh(x)>0であることを示すことが重要かどうかも確認したいとしています。
- このような不等式の証明において、導関数を利用することで証明する方法があります。具体的には、h(x)=f(x)-g(x)として、h'(x)を求めてx>0でh'(x)>0を示すことができれば、f(x)>g(x)が成り立つことが証明できます。また、x>0の範囲でh'(x)=0となるxが存在しないことも必要です。
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お礼
お礼が遅れてしまい申し訳ありませんでした。 相変わらず素晴らしいと言うか、凄まじいですね。 途中に x>0でh'(x)h"(x)が求まらない場合、h"(x)の符号変化で極小値を…… というものがありましたが、これはx>0で、h(x)が微分可能でないということだと思いますが、微分可能でなくh"(x)が求まらないのに、h"(x)の符号変化を調べる方法もあるのでしょうか。 また、h'(x)=0 を満たすx>0内の値xi(i=1,2,…)も式中にsinやらlogやらが入り交じった複雑なものではh'(x)=0と置いてこれを満たすすべてのxの値を求めることすら困難な場合(単に私の能力不足かも知れませんが)もあるようです。問題集では、明らかにh'(x)=0であるような値(x>0が前提であるケースでは、x=0の場合が多いように感じます)を代入して確かめて、他にx>0 にあるかもしれないxiを調べもせずに証明しているようですが、これが恐らく回答者様のおっしゃる3番目の場合でしょう。 この、「他にh'(x)=0を満たすxiがあるかどうか調べんでも、x>0ではh'(x)>0は明らかならば、h(0)≧0でるとき、h(x)>0」で十分なはずでしょうし。 また、増減表を使って証明させるような問題もいくらか見ました。xの範囲を限定しないような場合にあるようです。…。 ちょっと考え過ぎになってきましたが、幾漠か見えてきたので大変助かりました。 他にも色々伺いたいことがあったのですが、先走って締切ってしまったので、またこの手の問題で混乱してしまったら質問させて下さい。 ご回答ありがとうございました。