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英語で接客
このカテにはお店で外国人のお客さんを接待するのに英語でどう言ったらいいのかという質問を時々見かけます。 でも、どうしてお店のチーフとか店長に相談しないで 自分で勝手に判断して ここで質問をする人が多いんでしょうか? 英語は付け焼刃で何とかなるものでもないし、仮に自分の英語が通じだとしても 外国人のお客さんの返答の英語が理解できず うろたえてしまって 却って迷惑をかけてしまうのは目に見えていますし、 外国人と言っても英語を解さない人も少なくありません。
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- 犬飼 利他(@wintry_air)
- ベストアンサー率50% (5/10)
職場でホウレンソウ(報告・連絡・相談)を重んじるのはよく分かります。 確かに、ネット上の見ず知らずの人に相談するより先に同じ職場の上司に尋ねるほうが先ですよね。 しかし、お店で使う外国語をある程度調べておくのは良いと思います。 それを資料にした上で、上司に「ネットではこういう意見があったけれどいかが思われますか?」と相談したらいいのです。 むしろ、何の準備もなくただ尋ねるだけでは、そちらの方が失礼にあたるかも……これはへりくつですが。 英語以外に、ではどこの言葉を用意すべきか、日本語のみにするか、それも話し合いで決めるべきですね。 ちなみに、英語と何か外国語を取り入れるなら、国連で認められているロシア語・中国語・フランス語・スペイン語にするといいかと思います。 ここからは個人的な話ですが、外国の方は慣れない異国で戸惑っています。 そういう時に、商客が逆ですが、中華料理店で「謝謝(シェイシェイ)」とカタコトでも言ったり、タイ食材店で「コクプンカァ(ありがとう)」と言ったりすると非常に喜ばれました。 カタコトだから、それ以上しゃべれないのも伝わりますが、その上で「自分の国の言葉を学ぼうとしてくれた!」というのが嬉しいらしいのです。 日本語はひらがな50個、カタカナ50個、漢字は数えきれず、そんなしょっぱなからハードルが高い言語そうそうありません。 せめて英語だけでも通じると安心、という部分はあるかなぁ。 まあ、上司の方が何とおっしゃるか、相談なさったらいいと思います。 もし外国語を取り入れるなら「ありがとう」と「どういたしまして」、「(あなたの言語が)わからない」をカタコトで言えればまた違うのではないでしょうか。 森瑤子さんというイギリス人男性と結婚した女流作家がエッセイで言うには、 「Thank you.」(ありがとう)と「Please.」(どうぞ、もしくはお願い)、そして「Sorry」(すみません)の3つだけ言えればあとはなんとかなるそうです。 冗長な文章になりましたが、当方の思うところです。
- japaneseenglish
- ベストアンサー率35% (226/638)
no3です 補足しますと、妻(英語圏)を京都旅行に連れていきました。 日本語がだめなので、外国人専用の旅行にしました。 通訳案内士は英語しか話しませんが、妻は、通訳案内士が何をいっているかよくわからないと言っていました。 理由は、発音がカタカナの状態で、当時は、妻もカタカナ発音に慣れていなかったので、英語が聞き取れかったそうです。 たただし、一緒した、日本旅行にきているアメリカ人夫妻は「今回の英語の案内は比較的聞き取りやすかった」といっていので、日本人の話す英語になれていたのかもしれません。 ときどき、日本の映画やドラマでも、英語で会話している場面が出てきます。 そういう場合、字幕で日本語もでてくるのですが、妻と一緒に見ていると、いったいに何をしゃべっているのか聞き取れないと言っていました。 このようにいくら、英語の文言を覚えても、通じやすい発音で言わないと通じません。 また、わたしが一見、英語が上手と思える日本人に会うこともあります。 妻もと会話している英語をきていると、留学等で長期間英語圏にいたことは、発音やしゃべり方から推測できました。 あとで、妻に聞くと「ひどい英語で話している。 わたしが英語を教えている子供のほうが、はるかに英語が上手だ」とこのように、いつも言います。 おそらく、留学等をした日本人は、スラングや非礼な英語を現地で覚えるのではないでしょうか。 たとえば日本人も一般によく知っている英語の略語があります。 gotta (got a) gonna (going to) wanna (want to) これらなどは、わたしが読む英語の解説には、ネイティブはこのように使うと書かれていますが、妻によると、「乱暴な言い方なので、できるだけ使わないほうがよい」と言われました。 妻は英国人なのですが、こういう表現は英国では、両親から厳しく使わないように子供のころに言われるようです。 英国は古い伝統をもっている点は、日本とよく似た点です。 目上や目下、丁寧な話し方など、日本語では消えたような習慣が現在でも守られているようでした。 すなわち、学校でならう英語だけ使われたほうが、丁寧な表現しかないので、発音が少々悪くても英語圏の人には礼儀正しく聞こえるようです。
- japaneseenglish
- ベストアンサー率35% (226/638)
稀に英語で接客する店員さんがいますが、そういう方は、普通に英語で意思疎通できる方でした。 ほとんどの方が、日本語でしかきいてこないし、英語で言うと言っても、数語の英単語のみで、通じないのがわかるので、外国人が日本語で問い返すようです。ただし、外国人用の土産店では、相当堪能な英語で接客してきます。 英語の通訳案内士(外国語で案内する観光ガイド)の英語が酷いので、土産店の店員に感心したことがあります。
- momomo_338
- ベストアンサー率36% (146/401)
仕事を独断で進めまくるのは確かにおっしゃる通り問題です。 ただ、仕事上の失敗なんかよりもよっぽど怖いのは、ビビッて何も挑戦しないことです。 当然のことながら挑戦しなければそこで進歩は止まります。 自分で考えて、時に第三者に助言をもらって、それを実際に試してみて、失敗して、反省して次回につなげる。 この繰り返しをして仕事の精度も効率も上げていくのが普通です。 失敗して客の怒りを買うことがあるのはよくあること。そんときは頭を下げて、家に帰ってから枕を濡らせばいい。 あとは・・・前職で外国人と仕事をした体験と今実際に海外に住んでみての経験から言わせてもらうと、大方の「外国人」は日本人ほど神経質ではありません。正直、つたない英語が通じなくてオーダーが滞るなんて程度で怒る器の小さい人は少数派です。大概笑って済みますよ。怒る人は怒るけど、それを翌日まで引きずらないし、次会うときはからかうネタになっていたりもする。 全ての行為に関していちいち漏らさず店長に相談をするのは・・・失敗しない分進歩もしないでしょうねぇ。 私も億円単位の機械を取り扱って、外国人の技術者を日本に手配する仕事をしてましたけど、いちいち上司にこの時は英語でどう聞けばいいの?なんて聞いてませんでしたよ。自分で調べて、ググッて、総合的に自分で噛み砕いて理解してました。多少の理解の相違で仕事が滞れば反省して、スケジュールを組み直してリカバーしてました。
お礼
ありがとうございます。 なんかドラマみたいな話ですね。 でも、私がコンビニやファーストフードの店の店長だったら momomo_338さんみたいな人は要らないなあ。資金さえあれば自分でもビジネス出来る器量があるんじゃない?
- marbleshit
- ベストアンサー率49% (5033/10253)
その場凌ぎ、目先の事で頭が一杯、 上司の指示を仰ぐという常識の欠如等、 様々考えられますが、確かに流暢な返答が返ってきたら、 一体どうするのだろうと、 老婆心ながら思いあぐねることもあります。 もう大分前になりますが、このカテで、 日本を訪れた外人観光客に対するインタビューの日本語の英訳依頼があり、 回答をしてベストアンサーを頂いたのですが、 数時間後に事務局の方からメールを頂戴いたしました。 それによると、件の質問者から企業秘密に関わる内容なので、 質問回答共に、是非とも削除して欲しいと言う陳情があり、 事務局側としては、何ら個人を特定できる要素が見られないので、 削除は方針にそぐわない旨説得したそうなのですが、 余りにも向こうの要求が強硬なので、 止む無く全て削除させて頂きました、というものでした。 確か『どのような目的で日本にやって来たのか?』 『今まで訪れた日本の観光地で一番気に入った場所はどこですか?』 といった、中学生作文程度の質問内容だったと、薄っすら記憶していますが、 一体どこが企業秘密なのでしょうか。 同僚や上司に、もしやバレはしないだろうかという 邪推が働いたのだろうと直感しました。 しかもここで回答を得て、このお方は実際返答されたら、 どう対処されるのだろうか、と逡巡しながらも回答したのを覚えています。 その後に削除依頼の一件があり、開いた口が塞がらないとは 正にこのことかと呆れ返るばかり。 剽窃、他人利用はまあ、大目に見るとしても、恩を仇で返すやり口に この人間は今後厳しいだろうなと、同情を禁じ得ませんでしたね。 色々な方が様々な目的で利用しているサイトですので、 不思議なことは山ほどありますが、回答者の皆様も その辺は十分承知の上でボランティアに徹していらっしゃる筈です。 つい長くなり失礼致しました。 ご参考まで。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 >ただし、外国人用の土産店では、相当堪能な英語で接客してきます。 私が知っている外国人用の土産物店では、英語の堪能なスタッフばかり揃えるのが難しいこと、また英語を話さない外国人も多いことから、数ヵ国語対応のタブレット端末を使っているところがありました。言語数も増やす予定だそうです。