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IT企業の参入障壁について

業務系・組込系・インフラ系などの業務の中で、一番難しい(参入障壁が高い)カテゴリはなんですか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

>技術的な難しさではどうでしょうか。ハードの知識も必要な組込系が難しいように思えるのですが。  どこからスタートするかで違うので一概には言えないでしょう。組込系というのはハードの知識が無い人には難しいでしょうが、ある意味では個別使用がほとんどであるが奥行が深くないので必ずしも他より難易度が高いとも言えないでしょう。  業務系では、広範な業務に関する知識の他に法的規制等の知識も必要になります。また企業規模によって要求されるシステムは異なってきます。大企業向けにはきめ細かな対応が、中小企業向けには柔軟な対応がシステムに求められます。  ある意味でインフラ系は難易度的には低いのではないでしょうか。技術的な標準化が進んでいますし、製品はCisco社により寡占化も進んでいますから、技術的には標準化されている部分以外はCisco社の技術を追求しておけば対応に困るケースが少ないと思われるからです。ただし、それだけにビジネスとしての参入は容易かというとそうとも言い切れないでしょうが。

bawn
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.1

それぞれが超巨大から極小までありますから一概には言えないでしょう。 例えば業務系では、銀行の勘定系システムでは数百億円規模の開発費がかかりますが、小さなスポーツクラブの会員管理なんか百万円もかからないケースがあります。

bawn
質問者

お礼

回答ありがとうございます。技術的な難しさではどうでしょうか。ハードの知識も必要な組込系が難しいように思えるのですが。

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