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オーディオは参入障壁がない?
アンプやスピーカーを見ていると、メーカーの数が多く、比較的規模が小さかったり歴史がないメーカーも多く参入しているように思います。 若干経済的な質問ですが、なぜこういった状況が成り立っているのでしょうか? ・そもそもアンプもスピーカーもある程度高音質なものを誰でも作ることができる。 ・各メーカーがそれぞれ有能である。 などが考えられますが、どれが正解でしょうか?
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デジタルアンプなんかだと構造が単純なのですぐに作れます。 スピーカーもフルレンジだと比較的容易です。 また、中国のメーカーにOEMで制作させるなどすればオーディオとは全く関係のないメーカーでも参入できます。 特にPC用の安価なアンプ内蔵スピーカーとかは容易でしょう。
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- aki43
- ベストアンサー率19% (909/4729)
・そもそもアンプもスピーカーもある程度高音質なものを誰でも作ることができる。 ・各メーカーがそれぞれ有能である。 >>世の中が変わって来て興味を持つ人の減少は多きでしょう などが考えられますが、どれが正解でしょうか? CDの音が良くないのは御存知ですよね
- shinotel
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#1さんの仰るとおり、比較的簡単に参入できる世界ではあると思います。 しかしながら、古くからの「オーディオ」のイメージからすると、音に凝る、メカに凝る、デザインに凝る・・・などの独特の価値観や特徴を備えたものだけが『生き残れる』世界でもあると思います。 従って、実際には昔のブームと言われた頃のオーディオの時代から『生き残れる』事業かどうかという障壁はあったのだと思います。 現状はと言えば、昔ながらの”濃いユーザー”が減ってしまい、若い人の興味も他に移ってしまったおかげで、ハイレゾを軸にしたオーディオだけで復権はなかなか難しい時代になっているのだと思います。 アナログのレコード盤がやや復活の兆しを見せているようです。 デジタル技術での新規参入は簡単でも、アナログオーディオの壁は今でも高いのではないかと推測しています。
- i-q
- ベストアンサー率28% (982/3450)
??そうですか・・ むしろ衰退の一途と感じますが、、 海外だとチャレンジ精神旺盛なのか、新たに出ては消えを繰り返してるように思います。 たとえばヤフオク等のオーディオ機器見ると、多数会社あるよう思えるでしょうが、 かなりの会社はすでに倒産したり撤退したりしているのが結構あります。 具体的にメーカ検索してみれば、すでに存在しないの多数だと思われます!