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プログラマ派遣の例外的出張について
私はプログラマを業務を主として働いているものです。 先日、私の方で作成したアプリケーションを納品するための出張に、私も同行しました。 当然の事ながら、派遣契約には出張事など記載はなく、 派遣先と派遣元で何らかの協定があったようです。 そこで質問ですが。 ・派遣先と派遣元で協定があった場合、労働者である私に内容を告知しないのは 問題ないのか?(私はどんな約束が取り交わされたか知りません) 派遣先と派遣元で約束があった場合は、その労働者に告知するのは義務でないでしょうか。 ・出張当日の朝6:15(これは派遣先のコンピュータに記録されている)、 作業終了は19:00(これは作業報告書に記載されている)のもかかわらず、 定時内(9:00~17:00)として処理されてしまいました。 派遣先と派遣元の協定にかかわらず、実働時間で賃金を払うべきではないでしょうか。 また帰りは車で、会社に着いたのは18:15(これは派遣先のコンピュータに記録 されている)、仕事しているの有無にかかわらず、派遣先の都合で拘束されている以上、 その分の賃金は払うべきではないでしょうか。 ・派遣先は、作業時間に変わらず一律定時内ということで、私が「同意」したと 派遣元に言っている様ですが、派遣労働者の立場の弱さ(派遣先にいづらくなる)から 半ば強制的に定時内とタイムカードを書かされたと思っています。 最低でも証拠があるもの(派遣先のコンピュータの記録や作業報告書)の分を 派遣元に伝えて、勤務時間を修正させることは可能でしょうか。 今回派遣先の都合の良いようにしている気がして、あまり気分の良いものではありません。 立場の弱い派遣労働者でも、一太刀浴びせる事が出来ること示したい気持ちです。 もし、これでこじれる事があっても、派遣会社など星の数ほどあるのですから、 次を探せば良いぐらいにしか考えていませんので、思い切った策があれば 教えていただければと思います。 よろしくお願いします。
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- kobalt
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まずは、派遣会社に普通に「出張の時の勤務時間が、定時になっています」と、ミスを指摘しましょう。 その段階で、営業から「こうこうこういう理由で出張の時は・・・」という説明があると思います。 その際は「それは聞いておりませんでしたので、今回は普通につけてください。」と言ってしまって良いと思います。派遣社員にサービス残業はありませんから。 派遣会社と揉めるようでしたら「ハローワークに確認してみますね」などと言ってみましょう。「今回は払います」と言うかもしれません。 脅しではないので、払わない場合は本当に聞いてみてください。 良いアドバイスがあれば、お名前を聞いておき、「派遣会社(ここでは名前は伏せてあげてください)が確認の電話をした場合、ご指名でかけるので回答していただけますか」と言い、派遣会社にも説明し、理解されなければ「ハローワークの○○さんに聞いてみてください」と言えばOKです。 職場によっては、派遣社員の出張自体を認めていないところもあるようですので、今後のためにもよく確認し、場合によっては「派遣会社との決まりで同行できません」とお断りすることもあると思います。 また、移動時間も長いので、職場によっては「勤務時間を定時とする」というきまりがあることもあります。 今回はあくまでも「事前に聞かされていなかった」という点だけが重要ですので、次回からは規定に従えば良いことです。