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ソフト会社の派遣契約について
ソフトハウスから派遣契約に基づいてお客様先常駐で仕事をしています。 派遣元(ソフトハウス)、派遣先(お客様)になります。 今月末の退社を考えており、その旨上司に話をしました。 そうすると、 「派遣元の就業時間は8時間で派遣先の就業時間は7時間になっている。 定時で帰った場合には派遣元の就業時間規則では-1時間就業時間が足りないことに なるが、定時間分給料を払っていた。そのため過去に遡って定時退勤時の-1時間を 積算し、退職金から差し引く」と言われました。 派遣先と派遣元で-1時間就業時間の差分があることは認識しており、 その-1時間分については残業代が出ないことは聞いていましたが、 退職金から差し引かれるということは聞いていませんでした。 このようなことは派遣法に照らし合わせて合法なのでしょうか? また、過去に遡って積算するとなった場合、過去のいつ時点まで 遡ることになるのでしょうか? 宜しくお願いします。
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- ben0514
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多分法律に抵触するでしょう。 派遣されているときの就業時間は、派遣元と派遣先の話し合いで決めるべきものであり、それをもってあなたに不利益を与えるべきではありませんからね。払いすぎだというのであれば、事前に説明が必要でしょうし、事前に双方納得の上で給与調整をすればよいでしょう。 退職金は明確な基準があるのでしょうか?会社側に判断で調整がきくのであれば、名目を変えて減額されるかもしれません。 出来るだけ多くの情報や根拠となる資料をもって労働基準監督署へ相談しましょう。 違法性があり、監督署が指導などをしても、罰則などが無いなどのために会社が正しく動かないかもしれません。その場合には法的な求めをする必要があるでしょうから、特定社会保険労務士や弁護士に相談されるべき状況になるかもしれませんね。
普通に労基に違反しているので、労働基準監督署に相談ください。 個人の借金を、退職金及び給与から相殺することは禁じられています。 なお特定派遣の場合、派遣元の就業規則で動くわけですが、派遣元がそれを容認していたということは、退職時に差し引くことは不可能です。 就業規則にでも明記されているのでしょうか? 退職金規定でもあれば読んでください。 一応労基に届けないといけない資料なので、労基から是正が入っていなければ、労基違反ではないということでしょう。 まぁ労基がどこまで見ているかにもよります。 その項目が違反になる項目なら、労基から是正勧告入るので、満額もらえるでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。
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