• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:派遣先での残業時間について)

派遣先での残業時間について

このQ&Aのポイント
  • 残業時間が急増し、疲労や健康の悪化が起きている派遣社員の相談です。
  • 派遣元や派遣先からの連絡が無く、現状確認ができていない状態です。
  • 転職先が決まったため、派遣元を訴えることが可能か相談しています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

36協定は、時間外労働するための要件の1つで、そこに特定期間の最大時間外が規定されます。 http://labor.tank.jp/wwwsiryou/messages/58.html 36協定と変形労働はまた別の問題です。 ただし、ほとんどの場合で特別条項を付け、臨時にそれを超える事ができるようになっています。 ただし、過重労働は過労死などの問題もあるので、長時間労働が続く場合は医師の診断などが必要になります。 労働者代表の選出方法など問題も多々ありますが、単に長時間労働だけで訴えるのは難しいと思います。過労で倒れた等なら明確な被害が発生していますので、それに対する損害賠償請求などは可能性はあります。 病院で診断書を取って、それを元に訴える事もできなくはないと思いますが、あくまで民事、自身で費用負担しなければなりませんし、勝てたとしてもさほどの賠償は取れそうもないし、微妙なところかと。

potetito
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません、ご回答ありがとうございます。 長時間の残業が続くにつれ皮膚が爛れたりはしたのですが、それが直接過労と結びつくのかどうかについては医師の診断は受けませんでした。 正社員として勤務を始めた会社で受けた検診でも、尿検査の結果はBでしたが、日常生活に問題なしのレベルだったようです。 派遣時代の残業代も規定通り支払われ、訴訟等には至りませんでした。 しかしながら月100時間の残業は自分の精神に深い傷となりましたし、過労自殺をした若い女性のニュースを聞くと、本当にやりきれない気持ちになります。 以後明確な被害が発生した場合にも、民事訴訟であれば裁判費用は自己負担且つ勝訴しても賠償額はさほどでないということですので、訴訟に踏み切るのはかなり難しいかと思います。 以後はどうやって長時間労働から逃げ切るか、労働生産性の向上や、自分なりの解決方法を探る方向で働いていこうと思います。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

変形労働時間制だろうが、1週間40時間を超えている分は残業手当が付いていれば良い。 36協定は、1週間40時間以上働く場合に、超過分を相殺できるような代休などの配慮が必要、とするためのもので、持ち越しが続く場合は、超過労働をしている実態を管轄の労働基準監督署に報告しなければならない、だけ。 だから、残業代未払いがあれば、それで訴える。未払いがないならば、さっさと次の企業でまともな生活と体調を回復するのに徹する。それだけです。

potetito
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変勉強になります。 なるほど、三六協定で定めるのは週40時間以上の超過労働が続けば 労働基準監督署に報告が必要という義務だけなのですね。 未払いはありません。 キッチリ割り増しで払って頂いております。 代休は、無いですが。 働きっぱなしで2カ月経ちました。 次の就業先での業務開始に向け、十分休養しようと思います。 ありがとうございました。