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アインシュタインがエーテルを否定したって本当ですか
彼の著作物を読めば読むほど 私には、むしろ丸ごと肯定しているようにしか 読み取れません。 皆さんのそれぞれの解釈をお聞かせください。 議論はとても良いことです。 このことは揺るぎのない真実です。 また、真実は多数決でもありません。 議論すれば必ず真実にたどり着けると言う保証は 勿論ありません。 ですが、少しでも真実にたどり着こうとするなら、 やはり議論するしかないようです。 それも、根気よく。 尻切れトンボはいけません。
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>(表が見づらい部分もありますので、すみません) とのことですので下記に貼り直しました。 パノフスキー、フィリップス著 「電磁気学」下巻 http://www.amazon.co.jp/dp/4842703024 第15章 特殊相対論の実験上の基礎 p.321 15.2表↓ http://photozou.jp/photo/show/2989440/174612701 > 貴方が知っている光速不変を証明した実験とは何なのか教えていただきたく思います。 リッツの放射理論を否定できるという意味での「光速不変を証明した実験」としては上記の表で言うところの「De Sitterによる二重星の分光学」の実験がオススメです。 オススメですと書いたのはokitarou123さんご自身に実験なり観察をして貰いたいのです。 幸いこの実験は可視光での望遠鏡観察により個人でできるレベルのものです。 分光器が必要ですが、今時ですと望遠鏡に取り付ける分光器も個人で買えるようなものが売られています。 ddtddtddtさんがNo.35で > >貴方は、「光速不変を証明した実験」をご存知なのですか? > > これは3つの意味に取れます。(a)光速度は不変にしか測れなかった事を持って、証明した事にはならない。(b)光速度を不変にしか測れなかった実験には、不備がある。(c)そもそも、(a)や(b)の実験の風評は捏造だ。 > > たぶん(a)だと思うので、(a)についてです。 と書かれていますが、私はokitarou123さんは(b)または(c)と考えているのだと思っています。 だとすれば、もうddtddtddtさんご自身に実験なり観察をしてもらうしか手立てはありません。 http://www-utap.phys.s.u-tokyo.ac.jp/obscosm/resume/Rinkou2005/shirata_gravity.pdf p.17 ・連星系を使った観測 に 「また彼(ド・ジッター)は、β-Aurigae(ぎょしゃ座)の観測から、k の上限を 0.002 と決めた。その後、1914 年にZurhellen が k < 10^-6、1977 年に Brecher が k < 10^-9 という制限を得ている。」 とありますが、BrecherはX線星を使っていますので個人が買える機材では無理です。 ド・ジッターにならってβ-Aurigaeの観察をしてみて下さい。 繰り返しになりますが ド・ジッター効果については↓が直感的に判りやすいです。 http://en.wikipedia.org/wiki/De_Sitter_double_star_experiment リッツの放射理論が正しければ、連星系から地球に向けて発出される光は、連星の接線速度成分vが地球に向いている時は(c+v)で発出され、連星の接線速度成分vが地球と連星を結ぶ直線にたいして垂直である時はcで地球に向けて発出され、連星の接線速度成分vが地球と反対方向を向いている時は(c-v)で地球に向けて発出されます。 連星と地球は非常に離れているため、光の飛行時間は非常に長くなります。 なので光速cに比べれば連星の接線速度成分vは非常に小さいのですが、光の飛行中の長い年月の間に、cで発出された光に対して、後から発出された(c+v)の光が追いついてしまいます。 このようなことが起これば光の波長はドップラー効果で予想される以上に圧縮されて青くなります。 また逆に連星の接線速度成分vが地球と反対方向を向いている時(c-v)で地球に向けて発出はcで発出された光に対してどんどん遅れをとるためにドップラー効果で予想される以上に引き伸ばされて赤くなります。 以上がド・ジッター効果です。 このようにリッツの放射理論が正しければ、ド・ジッター効果によって遠くに有る連星系からの光はドップラー効果で予想される以上の光の波長変動が観察されるはずです。 (もしくはその観測された波長変動をドップラー効果によるもであると解釈すると連星の軌道は長楕円軌道になるはずです。) http://en.wikipedia.org/wiki/De_Sitter_double_star_experiment にあるアニメでは赤の●と●の間隔が波長だと考えてください。 ただ、アニメでは地球と連星が離れすぎて(c+v)の速度の光がcの速度の光を追い越してしまっていますので注意して下さい。 ガリレオも自分で作った望遠鏡を使って木星の衛星の発見や金星の満ち欠けの発見をして地動説を確信しました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%AC%E3%82%A4#.E5.A4.A9.E6.96.87.E5.AD.A6 okitarou123さんもがんばってください。 以上、年度初めで多忙のため、簡潔にかつ部分的に回答させて頂きました。 もしすべての質問に対して回答が必要でしたら、7月ぐらいまで開けておいて下さい。
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- chiha2525
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同様の質問に、それが貴方の質問だったか分かりませんが、次のような回答がありました。 特殊相対性理論が世に広まったころ(アインシュタインがノーベル賞を取った頃だったか)には、まだエーテルが否定されたという雰囲気はなかったが、その2年後あたりの他の物理学者の記録からエーテルという考えが否定されているのが伺える。おそらくその間にエーテルを否定する空気がつくられていったのであろが、いつ誰が否定したというはっきりしたものは無い。 他の方の回答から、あなたがエーテルに拘りをもっているのか、よくいる相対論は間違いだ論者なのか、よくわかりませんが、もし相対論を否定したいなら、まず相対論を理解することが必要ですよ。
補足
>まだエーテルが否定されたという雰囲気はなかったが 雰囲気ではだめなのです。 はっきりと、否定されてはじめて科学となります。 そして、そのことから、一つづつ話が進みます。 いつまでもはっきり否定されないから、MM実験にエーテル 話が持ち込まれるのです。 エーテルが存在しないのですから、MM実験は光速可変を 証明した実験となります。 >あなたがエーテルに拘りをもっているのか、 こだわりを持っているんじゃなく、理屈でものが考えられない 人たちに相対論が受け入れられているということを示して いるのです。 エーテル話ほど頓珍漢な話がなく、分かり易く誰にでも 簡単に相対論のいんちきを示せるので、繰り返し述べています。 こんな単純な話を理解できない人のなんと多いことかと、半分 あきれています。
- hg3
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>それをトンデモと呼ばずして、何をトンデモというのでしょう。 >エーテルが空間だったら、何のためのエーテル論だったのでしょう。 >それの頓珍漢さを理解できないのはどうしてでしょう? >言っている意味分かりますか? 分かってますよ。理解していないのは質問者さんの方でしょう。 >エーテル論はさんざん媒質の振動が光だと言ってきたのですよ。 ええその通りですね。 ところが、その理屈はマイケルソン・モーリーの実験によって否定されました。 それを説明するためには、エーテルを媒質と考えていたのでは、つじつまが合わない。 ですから、エーテルを空間と置き換えたということでしょう。 No11の回答とも整合してますよね。 質問者さんの方こそ、頓珍漢だのなんだの言ってるだけで、論理的な説明になってませんよ。 >それが空間に置き換わってよいのですか? 置き換わったのでなく、置き換えたのしょう。 それによってこれまでのエーテル論の矛盾を解決できるのなら、置き換えたって構わないはず。 むしろ、そうすることが、間違いを正し、真実を導き出そうとすることに他ならないと思いますね。 質問者さんは、そうした柔軟かつ論理的な思考が足りないように感じます。 >学術論文って何ですか? >それを何処に発表するのですか? そんな基本的なことも知らずに、真実を追求するだの何だと偉そうなこと言ってたんですか? あきれてものも言えませんね。 とりあえず、日本物理学会にでも入って、学会誌に投稿することを考えてみて下さい。 http://www.jps.or.jp/ 他にも、学会だの、研究会だのあるでしょうから、自分で調べましょう。 そうしたことも勉強のうちですし、そういうことをしないから勉強不足だと指摘していることが分かりませんか? >何度も言っているように、ガリレオを葬るような連中がそろっているところに >何を提出しろというのですか? ガリレオを葬るような連中っていったい誰?どこにいるのですか? 現代社会でそのような”連中”がいるとでも本気で考えているですか? それこそ、世間知らずも甚だしいですね。 もし、そのような”連中”居るというなら、それはどのような人間(または団体)で、どこにいるのか明確に示してください。 現代社会では、自分の主張を論文として自由に発表することができます。もちろん論文投稿の規定がありますから、その規定に沿って行う必要はあります。そして、論文の内容によって罪に問われたりすることはありません。 また、繰り返し言いますが、このサイトのようなところで、いくら持論を主張してもそれは、公式には認められないんですよ。 それが世間の常識だし、それすら否定するような態度で、真実の追及だなんて出来るはずが有りません。 >門前払いを食らうのが関の山ではないですか? 実際にやってみて門算払いをくらってから批判しましょうね。 質問者さんが、本当に真実を追求したいなら、そのくらいのことやって当たり前でしょう。 やらずして批判するだけでは、単なる妄想ですよ。 まあ、「学術論文って何ですか?」なんて言ってるようでは、それすらもできないでしょうけど。 >ガリレオでさえ煮え湯を飲まされた世界です。 質問者さんが、本当に真実を追求したいなら、いい加減そのような時代錯誤の妄想は改めた方が良いですね。 >それに対して反論があれば貴方がそうすればよいだけです。 ですから、質問者さんが勉強不足であることを指摘して、反論しています。 一応、それなりに信憑性のある根拠(出展)も示しました。 それに対し、質問者さんは、自分の主張のもととなる根拠(出展なり参考文献)や相対性理論のどこがどう間違っているかを具体的に示していませんね。No10やNo7の回答に対しても答えてませんね。 質問者さんの考えに批判的な意見は否定し、その根拠の説明もしない。それこそあなたが批判した”ガリレオを葬るような連中”のやり方と変わらないと思いますが・・・。 まあ、私がいくら、説得しても聞く耳をもたないようなら、何を言っても無駄でしょう。 最後に、もう一度確認です。 特殊相対整理の誕生のいきさつや、特殊相対性理論から導かれる帰結について下記に記載があります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%AE%8A%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E6%80%A7%E7%90%86%E8%AB%96 質問者さんは、このような内容を数式も含めてすべて知った上で、これに間違いがあると主張しているのですよね。 だとしたら、それが具体的にどういうことか説明して下さい。
補足
>>言ってる意味、分かっていますか? >分かってますよ。理解していないのは質問者さんの方でしょう。 理解しているかいないかをここで述べてもしょうがありません。 最後の結論で決まるからです。 >ですから、エーテルを空間と置き換えたということでしょう。 そんな説明で貴方は納得するのですか? 私の一言一言に疑問を持つ割に、アインシュタインがそういったら 「とても良く分かりました。!有難うございます」、ですか? 空間はとてつもなく固いものなのですか? 空間が媒質にどう考えたらなり得るんですか? >日本物理学会にでも入って、学会誌に投稿することを考えてみて下さい。 そんなことをしてなんになるのですか? いいですか、もし貴方の住所が分かったとして、 貴方に私の論文を送りつけたら、貴方は精査して取り上げますか? ゴミ箱にポイじゃないですか? 私はまだ、ここに回答を寄せるだけ貴方のほうが誠実さを 持っていると思います。 ですが、学者はいけません。 彼らはエゴイストの塊です。 私が彼らと接触するときは最後の最後です。
アインシュタインのエーテルに関する発言要旨は、 「エーテルはあってもよい。しかし、それは光とは何の関係も無い」 だったそうです。ポアンカレは、 「エーテルは光学的手段では発見できない」 と言ったそうです。どちらも「光は他の波で見られるような媒質を伝わる波ではない」という意味で、要は同じことを言っています。いずれも又聞きで出典は知りません。
補足
アインシュタインはエーテル論を土台にしていんちき相対論を 編み出しました。 ですから、エーテルを最初から否定しているわけではないのです。 ですから、他のエーテル学者に好まれたのです。 もともと、エーテル学者と言うのはトンデモ系の連中です。 彼らが相対論を簡単に受け入れたのは当たり前と言うことになります。 ポアンカレも同列と言うことになります。
- OMTOMC2311
- ベストアンサー率57% (8/14)
あなたがアインシュタインがエーテルを肯定していると感じた文献がみたいのです。 多いのでしたら五冊ぐらいを教えてください
補足
「物理学はいかに創られたか」です。 >五冊ぐらいを 飛ばし読みは感心しません。 しっかりと読みきることが大事です。 そこに何が、どんなトンデモナイ嘘が書かれてあるか、 見抜くことです。 それが見抜ければ次へと進んでも良いでしょう。
- reflector
- ベストアンサー率7% (37/491)
アインシュタインが唱えているエーテルとは、ダークマターです。 しかし、ダークマターって何? から先に進みません。 一番の問題は、学会に出席するような学者は、教科書や参考書を丸暗記するしか能がない事由です。 書かれていない事は、全て嘘。あるいはトンデモ論。 打開策は、宇宙空間上に漂っているモノを瓶詰めに保管し、地上で内容物を識別検査すれば全ての答えが出ます。 と言うか、一番欲しい情報です。
補足
>アインシュタインが唱えているエーテルとは、ダークマターです。 彼はそう言っていません。 嘘は勘弁願います。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
この手の議論はいくらしてもまったく意味ないのです。 科学とは、 ・観察された現象を矛盾なく説明できる理由を推測して(推論) ・それを、【他者が可能な】実験や観察で確認して(実験) ・その推論が正しいことを証明して行く(証明) 過程を言うのですよ。結果や理論は、あくまでその結果にしか過ぎない。 ここを理解していないから、議論に持ち込もうとする。科学は議論では決して得られない。 アインシュタインは自身の著作で述べていますが、光はどのように精密に計測しても差が認められない。光は波の性質を持つことは当時知られていましたから、波なら媒質があり、必ずドップラー効果が現れるはず。 話は過去に戻りますが、ドップラーの時代、汽車の警笛が自分の前を通過すると音程が変わる原因を列車との相対速度と音の速さの関係ではないかと言うことで、絶対音感をもつ人を立たせて、その前をラッパ手を乗せた汽車を走らせてし何度も実験を行い。列車の速度度と音程の関係を証明して見せました。・・・それが科学なのです。 アインシュタインは、鏡を持って自分の顔を映しながら光の速度で前に走ったら光が鏡に届かなくなり、自分の顔が写らなくなる???、それはおかしい?ひょっとして、光の速度と言うものも他の物理現象の相対性原理(ガリレオの相対性原理)と同じように、すべての座標系で同じ物理現象ではないかとひらめきました。 そこまでは、誰にでも可能だった。 それを仕事の合間に、数学やニュートンの物理学を徹底的に学び、光の速度はどの座標系でも同じになると言う物理体系を仕上げてしまいました。 言っておきますが、ここまでは、まだ推論の段階でしかありません。ただ、その相対性原理から予測される結果は、当時の常識を覆すものばかりでした。 ・光は重力で曲がってしまう。--光の直線性の否定 ・時間は重力場の中で遅くなる。--時間が一定であることの否定 など。 そして、世界中の科学者が検証のために次の日食を待ちました。もし、アインシュタインの相対性原理が正しければ、太陽の後ろに位置する星の位置がずれて観測されるはず。そして日食当日、実際に星の位置がずれて観察され、そのずれは予測どおりだった。単に物理の話題が世界中の新聞紙面のトップを飾った前代未聞の出来事でした。 その後、科学者は考えられる限りの検証実験で相対性原理を否定する実験をしてきましたが、いまだに見つかっていない。そして!!!!この試みは今でも続けられている。 世の科学者(物理学者)の最大の夢は、アインシュタインの相対性原理を否定する理論とその確証実験の発見なのですよ。 科学は、議論ではないのです。 推論とそれを証明する事実なのです。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ >少しでも真実にたどり着こうとするなら、やはり議論するしかないようです。 断じて違います。実験や観察という事実だけなのです。真実にたどり着く方法は。 哲学や宗教は存じませんが、すくなくとも科学では・・・
補足
>この手の議論はいくらしてもまったく意味ないのです。 私はそう思いません。 議論により、嘘は必ずばれるものと確信しております。 優秀な刑事が相手の嘘を、辻褄の合わないことを相手の 言葉の中から割り出すのと似ています。 真実は思い込みを否定します。 その思い込みを議論によって示そうと言うのが私の狙いです。 それには、もちろん事実の積み重ねが順序となります。 >波なら媒質があり、 それで、「エーテル」が想定されたのですよね。 で、それが、つまりその媒質が空間でも構わないのですか? 空間はとてつもなく固いものなのですか? 理屈などどうでも良いのですか? そんな論理に簡単に頷けるのは何処から来ているのですか? 事実、事実とおっしゃいますが、光速不変を証明した実験など あるのですか? 嘘は必ずばれるものなのです。 そういう運命にあるのです。 >世の科学者(物理学者)の最大の夢は、 >アインシュタインの相対性原理を否定する理論と >その確証実験の発見なのですよ。 そうなんですか、お好きにどうぞとしか言いようがありません。 貴方の文を読むと、それだけアインシュタインの相対論は すばらしいと、直接言ってはいないがそう思い込んでいる フシが見られます。 私からすると、まさに逆さまに置かれたつぼを見て、 「この壷には口がない、おまけに底もない。 おそらく名人の作に違いない」そんな思い込みのすごさを 感じます。 まず、光には慣性があるのかないのか? 光速不変はどのように確認されたのか? きっちり一つづつ確かめながら進めませんか? 雰囲気で語ることの無意味さを貴方の言葉から感じます。 議論なんて全く意味がない、オイラいちぬけた、なら それはそれで構いませんが。
- alchool
- ベストアンサー率52% (18/34)
>>参考文献を教えてください <もう少し具体的に問いかけてください。 「貴方が参考にしたと言っている「彼の著作物」は、なんというタイトルの本ですか。」 それ以外の文章に聞こえるのか? 本当に読解力がお粗末だな。 じゃあどんな文章なら理解できるんだお前は。 それに、お前は俺の回答に対する返事は明らかに後回しにしてるよな。 後回しにした挙句いつも、トンチンカンな返信をする。 いつも「じゃあこれは説明出来ますか?」だ。 自分の頭を少しは使ったらどうだこのスッカラカン。 質問で返すばかりで、何も頭使った書き込みがないじゃないか。 それが思考が足りてない証拠。 http://okwave.jp/qa/q8010674.html 結局、光が光速より遅く観測されない理由は何なんだよ。 答えられないのに「光は粒子」だと主張するのは何故だ? そんな気がするから?信じてるから? 粒子だと仮定して、説明できない現象がたくさんあるのに、 「物理的に考えた結果、光は粒子である」と主張するのか? それは話が通らないだろうが。 自分で説明できないのに、「光が粒子」だと主張するのは信仰と一緒。 実験と矛盾する主張をごり押しするのがお前の「物理力」か。 天動説を主張していた連中と同じだよね。 ガリレオがお前を見たら、つばを吐いて罵るなきっと。 結局、お前が読んだ「彼の著作」ってどの本だ。 結局、光が光速より遅く観測されない理由は何なんだよ。 光が粒子であるにもかかわらず、水の中から光が脱出すると光速に戻るのはなんでだ? ほら、説明できないだろ? つまり「光は粒子ではない」ってことでいいよな? 違うなら論理で反論しろよ。
- alchool
- ベストアンサー率52% (18/34)
お前が言ってる「彼の著作物」ってなんだよ。 タイトル言ってみろよ。 明らかにお前が読んでるのはアインシュタインの著作ではない。 「私はアインシュタインの本を読んでますよ」アピールか? 嘘つくなよ。 お前の持ってる本を読んでみろよ。 「エーテル」を唱えてたのは誰だ? マイケルソンやモーリーやローレンツだろう? アインシュタインじゃない。 アインシュタインの論文に「エーテル」を根拠にする議論など全く出てこない。 論文の始めに「光の媒質というものは存在しない」と読み手に訴えかけるところから始まる。 それ以降の議論に「エーテル」などというものは全く出てこない。 天動説を信じていた物理学者に、ガリレオが地動説を説いた。 同じく エーテルを信じていた物理学者に、アインシュタインが相対性理論を説いた。 do you understand? お前の理解そのものが嘘、嘘、嘘。 嘘の知識で、虚構の事実に対して批判する。 馬鹿じゃないの? ほら、お前が読んでる「アインシュタインの著作」ってなんだよ。 言ってみなよ。 嘘ついて置きながら白々しく「議論は大切です」とか同じ口で言うのか? ほら証明してみろよ。
- OMTOMC2311
- ベストアンサー率57% (8/14)
参考文献を教えてください
補足
>参考文献を教えてください もう少し具体的に問いかけてください。
- alchool
- ベストアンサー率52% (18/34)
本読めよ。 アインシュタイン以外の物理学者が、エーテルを支持していた。 その物理学者たちにアインシュタインが論文でエーテルなど存在しないのだと殴りこむ。 エーテルを支持していたのは、当時のアインシュタイン以外の物理学者で合ってアインシュタインではない。 そう言う風にどの本にも書いてあるだろうがよ。 この程度の文脈も読めないのかクズめ。 勉強しても無駄だよお前は。事実をねじ曲げてしか理解できないんだから。 それから前回 http://okwave.jp/qa/q8010674.html No.14で、お前に 光が慣性を持つ粒子だとして以下の現象はどう説明される? 水の中から光が出てくると、光はまた光速に戻る。何故だ? と、こちらが聞いた。それに対して <では、こんなことは考えたことがありますか? <「水中で、遅くなったのに、水中を抜け出し、もとの真空に <飛び出すと、何故速度がもどるのか?」 <「粒子ならおかしくね~?」とね。 と意味のわからん返答してきたのはどういうわけだ。 「考えたことありますか?」って、その内容を俺がお前に聞いてるんだろうがよ。 病気なのかお前は。 てか、思考のレベルが低すぎ。 物理やってりゃ誰もが習ってるはずのことを 「ほら、考えたこともなかったでしょう?」とでも言いたいのか。 程度が知れる。 つまりお前はNo.14の質問の結局何一つ説明できないわけだな。 頭スッカラカンですね。
補足
今回も読み応えのある、しかも質問の内容に全くズレのない回答を 寄せて頂き心から感謝申し上げます。 さらに、あなたの回答のすばらしさは、必ずといってよいほどその根拠を 示されていることです。 見本的回答であり、これまでのいらいら感から解放され、何度も繰り返し読ませて 頂きました。 これでようやく、質問者と回答者の位置づけができたように思います。 (これまでの会話は、どっちが質問者か分からないような内容でした。) さて、先の補足の中で、私は非エーテルの立場に立った実験が行われて 初めて役者が揃った、になりますと述べました。 この意味は、非エーテルの実験は、エーテル肯定論の実験の逆の結果と なるわけではないことはおそらくあなたもご承知のようで、そう切り返しては きていませんね。 さて、光速不変とはどういう現象を言うのでしょうか? 明らかに、光源側にエーテルの風が吹いている、あるいは吹いているかの ような現象です。 つまり、相対速度分が、押し戻され、そのため光速が加減されない現象の ことです。 すると、真上に放たれた光は、その相対速度分、後ろに吹き飛ばされているかの ような現象を起こすことになります。 本当にそんな現象が確認されたとは、私に信じられません。 光には全く慣性が働かないように見えるからです。 連星の実験話は、よく聞く話ですが、私には眉唾(まゆつば)的な実験に思えます。 その理由は、光速不変があまりにも荒唐無稽な現象であるというだけでなく、 たとえば、ブレッチャーはc´=c±kv、という仮定式を立てて、実験していますが、 この仮定そのものが怪しいと思われます。 kの値が、0.5や0.8になるわけがないと考えるからです。 つまり、k=1 か、k=0 としてまずは実験すべきだったからです。 そして、k=1のときのドップラー現象はどう観測されるのか、また k=0のときのドップラー現象はどうなのか、それぞれの式が違うはずです。 つまり、k=0 のときは波長が変わっているタイプとなり、k=1なら波長が 変わらずに周波数のみが変わるものとなるからです。 いずれにしても、ドップラー効果は波長の変化で観測されるものではなく 周波数の変化で観測されるものです。 その辺の考察が最初からなされているようには思えません。 最初から、光速不変を何とか証明しようとしているさまにしか私には映って いません。 それを裏付けるかのように、ブレッチャーの実験に対する詳細を、日本語で 語られているものをなかなか入手できず、私のつたない英語力では こんなことを書いているのかな程度の解釈しかできず、非常に困っています。 また、連星は何光年も離れたところにあります。 おそらく最初は連星であることすら分からなかったのではないかと推測 されます。 なぜなら、複数の星が共通重心を中心に回っていることを目の当たりに した人はいませんし、観測しているうちに、地球に届く光が、周期的に 変化していることから、そういう推測になったのではないかと思います。 ですから、ブレッチャーの時代の連星の情報が現在では修正されて いるように思います。 それより、私は、もっと身近な話、つまり太陽光によるMM実験の結果が、 エーテル論にマッチしなかったことのほうが気になります。 ちょっと話が長くなったので、ここでいったん打ち切ります。 お許しください。