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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:外交文書にペンで署名した例。)

ペンで外交文書に署名?!

このQ&Aのポイント
  • 敗戦時の外相・重光葵は、ミズーリ艦上で降伏文書に「ペン」でサインしたのでしょうか。
  • 欧米との条約交渉時に、日本はなぜ毛筆ではなくペンで署名しないのか疑問です。
  • もし外交文書にペンで署名する例があったら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • r3350
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回答No.2

>敗戦時の外相・重光葵は、ミズーリ艦上で降伏文書に「ペン」でサインしたのでしょうか。 ペンでサインしています。 3分12秒位に胸の内ポケットから取り出しています。 3分56秒位に梅津大将がペンのキャップを外しています。 4分10秒位にサインが見られますが、ペン字で間違いないと思います。 http://www.youtube.com/watch?v=z1vjWotelxQ

kouki-koureisya
質問者

お礼

ウワッ!! これはズバリ、よく分かります。 マ元帥が5本のペンを用意していたとは、シャレたことをしますね。 カナダの代表がサインをする位置を間違えるなんて、これも面白かったです。 分かりやすい動画を教えて下さってありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.6

 たしか、ヴェルサイユ講和条約にペンで署名サインした牧野伸顕の筆跡は流麗な自署だった記憶があります。

kouki-koureisya
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 西園寺、牧野のペン書きの英字のサインがありました。

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.5

#4です。早とちりで間違えました。  日米安全保障条約の正文はこちらで、署名者は吉田首相とアチソン国務長官でした。署名がペンであることは確かです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E3%81%A8%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%96%93%E3%81%AE%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E6%9D%A1%E7%B4%84

kouki-koureisya
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 吉田茂は、英字のサインの方がうまい感じがします。 戦後は、ペンで署名するケースが多くなってきたのですかね。 そんな気がしてきました。

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.4

 サンフランシスコ講和条約と同時に締結された日米安全保障条約は日本語と英語の正文があり、日本語の方は国立公文書館が写真を公表しています。  日本語版は縦書きで、19ページを見ると岡崎外相とラスク国務長官がペンで署名していますが、ラスク長官は、どういうわけかカタカナで署名しています。 http://www.digital.archives.go.jp/DAS/meta/listPhoto?KEYWORD=&LANG=default&BID=F0000000000000106882&ID=&TYPE=&NO=

kouki-koureisya
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 天皇「裕仁」のサインを見ることができました。 このようにして公布するのですね。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.3

http://www.jacar.go.jp/nichiro/uk-japan.htm 1902年のいわゆる日英同盟締結での日本側代表は 林薫で、hayashi とペンでサインしているようです。

kouki-koureisya
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 明治35年ですね。 もしかするとこの例がペンでサインした最古の例かも知れません。 Hayashi だけで、名のTadasu を書いていません。 これもまた疑問です。 こうしていくらでも疑問が出てくるので困っています。 いつも、助けて下さるので感謝しています。

回答No.1

明治の末頃には,日本人もペン習字になれました。 欧米先進国へ多数の留学生が官費で派遣され,私費留学生も居ました。 明治の文人の多くは,原稿をペンで書いたり,愛用の万年筆を使う人も居ました。 明治初年にはペンに馴染みがなかったので毛筆が普通でしたが,携帯にも不便,必要の都度墨を摺るのも面倒。で,ペン書きが急速に普及します。 外交官などは,当然のこととしてペン習字を習得・常用しました。 日本の気象観測では,外国人教師の指導の下,英語で観測記録を残しました。 気象庁,または京都など古い記録の残る気象台で,明治初期の観測原簿を閲覧してみましょう。 とても素敵な,流麗な筆記体英文記録が残されています。 その他の科学関係機関(大学など)でも同様かと思います。 ミズーリ艦上のサイン場面など,驚くに値しません。

kouki-koureisya
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 明治時代、不平等な条約に調印を余儀なくされたわが国ですが、私の知る限り毛筆で署名しています。 その後も外交文書にはたいていの場合、毛筆で署名していると思います。 毛筆の署名に日本人の心意気を感じています。 ところが、降伏文書ではペンでサインしています。 「敗れた」という実感があります。 そこで、「外交文書にペンで署名した例」をタイトルにして質問しました。

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