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衆院選の一票の格差、弁護士グループが相次いで訴えて

衆院選の一票の格差、弁護士グループが相次いで訴えていますが、 訴えたところで、このグループが何か得をするのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

 判決後のインタビューなどで、テレビにも出られるし、新聞にも載れます。うまくいけば顔写真付きで。  なにかの際に経歴を言う、あるいはマスコミが紹介してくれるとき、「衆議院一票格差事件で勝訴判決を獲得し」とか言ってもらえます。  これを広告料に換算したら相当な額になりますよ。  それに、憲法解釈の裁判というのは、理論です。ほとんど頭の中で済んでしまう作業です。  一般の刑事や民事と違って、(汗水流しながら足で事実関係を調べ、それにあった理論を積み上げる。それを相手から、場合によっては依頼者自身から裏切られて、それを崩されるというような)必要時間や心労の大きな作業は必要ないので、費用対効果の点でも、実においしい裁判です。  そういう裁判に関わるメリットは途方もなく大きい、というべきでしょう。  

その他の回答 (2)

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

一票の格差が是正されると、どこが一番得するかを みれば、一目瞭然です。 共産党が一番得をするのです。 小選挙区制の為、共産党は得票率に応じた議席を 確保できないでいます。 格差がゼロになれば、共産党は50議席を越えるはずです。 それで、共産党が格差是正に一番熱心なのです。 そんで、弁護士には左派が多いのです。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

損得の問題では無い 主義主張の問題である 法に携わる人間としての使命感だろうなぁ

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