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一票の格差

居住に、選挙権、被選挙権も制限されていないのに一票の格差ばかり強調されて、変だなと思います。 それならば、比例区重複立候補とか、惜敗率、そもそも比例区の存在そのものがおかしいです。 一票の格差、を声高に叫ぶのなら、過疎に移住するか、過疎地から立候補すればいいと思いますが、如何ですか? 法曹界、法律家の考えた学説に過ぎないと思います。

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回答No.4

おっしゃるとおりです。 人を主眼に見れば、法曹界の判断はまともに見えますが、国家は国民と国土で 成立しています。 人口が少ない地域から政治家はいらないというのは乱暴すぎます。人の住まない 尖閣や竹島はどうすんだよって話です。

その他の回答 (3)

回答No.3

選挙の目的がどのように定義化されるかですね。 例えば、「国会議員は各地域の代表」と定義するなら、一票の格差批判はとんでもない的外れな批判です。 例えば、「国会議員は地域に関係なく、全国民1億2.8千万人から選ばれるもの」と考えるなら一票の格差批判の指摘から、選挙制度そのものを根本的に変更する必要がありますね。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

2倍近いですからね。あなたの権利は他人の半分と言われてるのと同じですよ。 そもそも、小選挙区だから余計に格差が出やすいのですね。1人しか当選できないわけで、調整も非常に難しくなります。国の代表なのに地方の代表が出てきます。有権者の利益代表、つまり地方の利益を優先し、国益は後回しになります。国の代表なのだから、国民全員の投票、つまり比例区だけで選ぶのが本筋では? 小選挙区の利点は与党が圧倒的に有利だという事です。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.1

「一票の格差」についての議論は、選挙がある毎に、憲法違反であるとして法曹界から問題提起されている。 ただ、年々過疎で疲弊する地方と、常に人口が集中し続ける都市部とのアンバランスな状況の中で、一票の重さなど語れる訳がない。 今回の総選挙での一票の格差は複数倍だったというものであれば、そもそも全てが憲法違反にしかならない不毛な議論。 あくまでも、一倍以外は、全く意味はない。 あり得ない話の実現に近付けるためだけに、いたずらに選挙区をいじり回すことにこそ問題があると思いますよ。 国民の声が平等に繁栄されない実態はあるけれども、現実に解消不可能な問題であり、この問題を議論することに、あまり意味は感じられないですね。 あくまでも、理論上の、そして、理想論としての問題だと思いますよ。

rinkofu
質問者

お礼

ですから、選挙権、被選挙権を行使する地域を自ら、変更すればいいのではないでしょうか?